しまうまの散歩道

昭和の青年( 1942年生まれ )島根県石見銀山むら、より。

想い出の船旅,ポンコツで漂流したクリッパー パッシック 号 

2011-12-13 14:27:56 | 日記

                                                                                           下段の画像説明, 工事中の箇所は数えきれませんが、特に重要な箇所を,

①, 救命ボートの不備、や動作しない物、又、格納出来ないもの、  ②, 非常用電源バッテリー及び非常用発電機の動作不

良,及び ( エレベーターの故障は毎日の事で閉じ込められた方はお気の毒でしたが )

③,今時珍しく、石炭を使用している船と間違う程の煙を吐いて航行するも、トルコ、イズミール近海で ** 「 漂流 」 **

を真夜中に繰り返す,(ほとんどの船客は、振動やピッチング、やローリング がないから良くお休みでしたが,)

④, シンガポール港では、入稿拒否、や 船体検査で、何回も出航、 入港を繰り返し、予定より大幅な予定航行の遅延を

きたした。

⑤,左舷船首部 の重大欠陥の修理, 10mを超える構造材で補強、船首部が変形,亀裂、 台風12号の被害でさすがの

船体も大きく変形した者、 14mの 普通なら、大きく進路変更か、予定変更されるべき事態での無理な航行のたまもの、

⑥ ,、、、、、50、、、数えきれない程の 欠陥船で良くもこんな、欠陥船 が世界では 通用するはず葉無いが、日本の

国土交通省、 船舶検査や、観光庁の行政が いかにいい加減な物か日本国内では通用しても,諸外国では まったく通用しな

事が良く解る事例が,一般の乗船者でも理解できる。

***,添付画像,  救命ボートの不具合、格納機構の破壊。  非常用バッテリー, 26個。 石炭船と見間違う排煙。

インドの民族衣装,  エジプト ナイル河,

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船の想い出,クリッパーパlッシック 「M/v Clipper Pacific 」  NO、1

2011-12-13 06:57:38 | 日記

                                                                                         先の船での世界旅の最初に乗船した船、( 総トン数、 22、945 t  乗客定員 1、257人 建造, 1970年 )初めての旅

での第一印象は、なんと賑やかで有る事、 煙突から モクモク と黒煙を吐いて航行するもの 、又、船内であっちこっち での

色んな工事をやる、まるで町場の鉄工所よりも凄い工事をやる。この3件は日を追って真相が判明します。 ①,若い学生が多い

い,  ②,黒煙を吐いて航行,  ③ 町工場を思わせる工事が毎日続く, ④, 部屋、キャビン,船内総ての空気の環境が 

主にエアコン、ダクトの清掃がなされてなく、船内総ての空気が非常に汚れていて, 眼、気管支をやられる。

⑤, 折鶴の会、「 原爆被爆者の無料招待 」の真相は乗船社数の減少を 穴埋めする, 他格好の宣伝材料に成り、表面

上の 体裁 が保てる、だが、被爆者は かんかんになって怒るのも当然、乗船して見て初めて宣伝の だしがら だと気がつくが、無料での旅は, これほど高いものはないと嘆き悲しむが, あとの祭り。

                  ==      詳しくは 検索  ヒロさん日記 へ      ==

このシリーズ は20回に及ぶ物で,聴くも涙、語るも涙のこの船が、ギリシャ と トルコ の間で真夜中に漂流したのを知る人は

ほんの僅かの人しか知らないのが現状, でとうとう、 トルコ イズミール で全員下船, 代替船 モナリザ号での旅へ, 次,

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