80年代半ば、ナゼだか知らないけど、空前の洋楽ブームでありました。
当時のブームを知っている人ならば、マイケル・ジャクソン、ワム!、デュラン・デュランといった名前を懐かしく思うかもしれません。
ま、マイコーはいろいろな意味で今も有名人ですけど。
当時、僕が特に好きだったのは、カルチャー・クラブです。
妙に顔のでかい、白塗りのボーカリスト、ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブのどことなくブラックミュージックっぽいサウンドに惹かれました。
えぇ、もちろん「戦争のうた」が出るまでですけど。
実は本日久しぶりにヨドバシに行ったのですけど、そのCDコーナーで発見したんです、コレ。
80年代洋楽ブームの時、もちろんアナログレコードだったのですけど、シングルなのにLPレコードサイズの、12インチシングルなるものが流行りました。LPサイズですが、回転数はシングルと同じ45回転。シングルよりも長時間収録できる物で、ヒット曲をアレンジして「××MIX」というタイトルで発売される物が多かったです。
こうした12インチシングル、最初はデュランデュランの「ザ・リフレックス」のように、12インチならではの名曲が多かったのですが、まぁあの頃、出せばなんでも売れる時代であったのでしょうか、次第に無理やり長くしただけ、素人がダブルカセットデッキを持ってりゃ、強引に作れそうな「ロングバージョン」があふれ出してきました。
で、本日購入した12インチ・ミックス・アンド・モア がまさにそれ…
いや、分かっていて買ったんです
1200円だし。『イッツ・ア・ミラクル-ミス・ミー・ブラインド(ユーエス・12”ミックス)』のあまりに強引なヒット曲2曲つなぎが、どうしても聞きたくなったんですッ!
えぇ、えぇ、後悔なんかしていません。
持ってて恥ずかしいCDのラインナップに入れておきますから。
カルチャー・クラブ、普通のシングルは、本当にいいです。
「君は完璧さ」「アイム・タンブル・フォー・ヤ」「お気に召すまま」、今聴いても全く古びれていません。
そんなわけで、カルチャー・クラブ懐かしい人も、知らなかった人も、買うならザ・ベスト・オブ・カルチャー・クラブ をオススメします。
あいにく「お気に召すまま」は収録されていませんが。
お気に召すままを聴くにはキッシング・トゥ・ビー・クレバーを買えば良いのですね。
当時は「お気に召すまま」という邦題がついていたように思ったのですが、「テイク・コントロール」という原題で表示されていました。名曲なのにベスト盤には収録されていないのですね。
CLUBYYさんの80s洋楽クラブでも取り上げられていましたよ、カルチャー・クラブ。
当時のブームを知っている人ならば、マイケル・ジャクソン、ワム!、デュラン・デュランといった名前を懐かしく思うかもしれません。
ま、マイコーはいろいろな意味で今も有名人ですけど。
当時、僕が特に好きだったのは、カルチャー・クラブです。
妙に顔のでかい、白塗りのボーカリスト、ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブのどことなくブラックミュージックっぽいサウンドに惹かれました。
えぇ、もちろん「戦争のうた」が出るまでですけど。
実は本日久しぶりにヨドバシに行ったのですけど、そのCDコーナーで発見したんです、コレ。
80年代洋楽ブームの時、もちろんアナログレコードだったのですけど、シングルなのにLPレコードサイズの、12インチシングルなるものが流行りました。LPサイズですが、回転数はシングルと同じ45回転。シングルよりも長時間収録できる物で、ヒット曲をアレンジして「××MIX」というタイトルで発売される物が多かったです。
こうした12インチシングル、最初はデュランデュランの「ザ・リフレックス」のように、12インチならではの名曲が多かったのですが、まぁあの頃、出せばなんでも売れる時代であったのでしょうか、次第に無理やり長くしただけ、素人がダブルカセットデッキを持ってりゃ、強引に作れそうな「ロングバージョン」があふれ出してきました。
で、本日購入した12インチ・ミックス・アンド・モア がまさにそれ…
いや、分かっていて買ったんです
1200円だし。『イッツ・ア・ミラクル-ミス・ミー・ブラインド(ユーエス・12”ミックス)』のあまりに強引なヒット曲2曲つなぎが、どうしても聞きたくなったんですッ!
えぇ、えぇ、後悔なんかしていません。
持ってて恥ずかしいCDのラインナップに入れておきますから。
カルチャー・クラブ、普通のシングルは、本当にいいです。
「君は完璧さ」「アイム・タンブル・フォー・ヤ」「お気に召すまま」、今聴いても全く古びれていません。
そんなわけで、カルチャー・クラブ懐かしい人も、知らなかった人も、買うならザ・ベスト・オブ・カルチャー・クラブ をオススメします。
あいにく「お気に召すまま」は収録されていませんが。
お気に召すままを聴くにはキッシング・トゥ・ビー・クレバーを買えば良いのですね。
当時は「お気に召すまま」という邦題がついていたように思ったのですが、「テイク・コントロール」という原題で表示されていました。名曲なのにベスト盤には収録されていないのですね。
CLUBYYさんの80s洋楽クラブでも取り上げられていましたよ、カルチャー・クラブ。
カルチャー・クラブ / 東芝EMI(2004/05/26)
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