ブログサービス 他所にはあってgooブログには無い!
シリーズ5回目です。関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
【独自タグは考えよう】
アフィリエイトサービスの利用 : VS Seesaa JUGEM 他
ユーザーの要望の高さでは、アクセス解析、デザインの編集と共に最も上位に位置するのではないでしょうか、アフィリエイトの利用。
gooブログではアフィリエイトリンクの貼り付けを「商用利用」としているために、認められておりません。それが見つかったからといって、即刻強制排除ということにはなりませんが、何らかの警告が行くはずです。
(過去にgooブログサイドから警告を受けた方もいらっしゃいます)
アフィリエイトと言えば、誰にでもすぐ思いつくのが、Amazonアソシエイツなのですが、gooブログにおいてアレを利用することは利用規約に反する行為なのです。
僕がブログサービスを使って、元々やりたかったことは読書日記やCDレビューなんですが、そういう内容のブログには、表紙やジャケットの写真を使いたいのが正直な気持ちではないでしょうか。
ところが、細かくは知りませんが、カバー画像を勝手にサイト上にアップするのは、著作権法に反するとか何とか。サムネイルくらいなら問題なし、という意見もあるみたいですが、(必ずしも正しい解釈とは言いがたい)法を盾にした嫌がらせがあるかもしれません。
だからこそAmazonアソシエイトを使いたい、という人は多いでしょうね。
テキストがダラダラと書き連ねられるブログ(ココのことだけど)よりかは、適度に画像があるブログのほうが読みやすいですし、ブログ中で紹介されている本やCD、DVDなどが簡単にネットショッピングできたら、読み手にとっても便利です。
しかし僕はアフィリエイトの許可は、gooブログには不要、と思ってます。
お小遣い稼ぎがしたいのなら、それが許可されているブログサービスに移ればいいわけですし、アフィリエイトブログが増えると、いろいろな弊害が出てきます。
まず容易に想像ができるのは、ひたすらアフィリエイトリンクを貼っただけの、ゴミブログの増大。(すいません、アカウント消すのが面倒で、SeeSaaでそういうブログ放置中です…)
それだけならば直接自分に被害がないのですが、アフィリエイト専門のブログをやっている人の中には、一人でも多くの顧客を得ようとして、単なる宣伝目的のスパムトラックバックや、スパムコメントが氾濫するでしょう。
たまたま書籍の題名が出ているというだけで、同じ作者の作品へのアフィリエイトリンクが貼ってあるだけのブログからトラックバックが来る……
考えすぎかもしれませんが、非現実的な話だとも思えません。
そうしたトラックバックばかりが目に付くようになると、トラックバック本来の意味が失われてしまいます。
ただ、それでもやはり、使わせて欲しいのです、Amazonのアフィリエイト。
おいこらっ!
何矛盾したこと言ってんだよ、えっけんはよッ!
まぁまぁ、落ち着いて。
つまり、使えたらいいなぁ、と思うのは、ユーザー個人のIDが入ったAmazonアソシエイトプログラムではなく、gooブログが用意する、gooブログ独自のID入りのアフィリエイトですね。
商品の購入により還元される売上の一部が、gooブログサイドの収入になればよいのです。
こういう「運営サービス会社のAmazonIDが利用できる」システム、実は結構いろいろなブログサービスで取り入れられています。
livedoorのフリー版、Newshandler、Exciteなどです。
これらのサービスが、その収入をどう利用しているのかは知りませんが、gooブログには是非、集まった収益を、震災者支援や、身体にハンディキャップを持つ人へのバックアップに有効に使ってもらえれば、と思うのです。利用者がこれだけ多いgooブログですから、相当の慈善事業になるんじゃないかしら。
自分のお小遣い稼ぎの為のアフィリエイトじゃないのですから、嫌われがちなスパムトラックバックには何の影響もないでしょうし、ユーザーは堂々とCDのジャケット写真を使えるようになるわけだし。
ユーザーから喜ばれ、gooブログへの社会的評価も上がると思うんですけどねぇ。
どーですか、gooブログの中の方っ!
Amazonに申請を出して、gooのIDが入ったブックマークレットを配布するだけですッ!
シリーズ5回目です。関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
【独自タグは考えよう】
アフィリエイトサービスの利用 : VS Seesaa JUGEM 他
ユーザーの要望の高さでは、アクセス解析、デザインの編集と共に最も上位に位置するのではないでしょうか、アフィリエイトの利用。
gooブログではアフィリエイトリンクの貼り付けを「商用利用」としているために、認められておりません。それが見つかったからといって、即刻強制排除ということにはなりませんが、何らかの警告が行くはずです。
(過去にgooブログサイドから警告を受けた方もいらっしゃいます)
アフィリエイトと言えば、誰にでもすぐ思いつくのが、Amazonアソシエイツなのですが、gooブログにおいてアレを利用することは利用規約に反する行為なのです。
僕がブログサービスを使って、元々やりたかったことは読書日記やCDレビューなんですが、そういう内容のブログには、表紙やジャケットの写真を使いたいのが正直な気持ちではないでしょうか。
ところが、細かくは知りませんが、カバー画像を勝手にサイト上にアップするのは、著作権法に反するとか何とか。サムネイルくらいなら問題なし、という意見もあるみたいですが、(必ずしも正しい解釈とは言いがたい)法を盾にした嫌がらせがあるかもしれません。
だからこそAmazonアソシエイトを使いたい、という人は多いでしょうね。
テキストがダラダラと書き連ねられるブログ(ココのことだけど)よりかは、適度に画像があるブログのほうが読みやすいですし、ブログ中で紹介されている本やCD、DVDなどが簡単にネットショッピングできたら、読み手にとっても便利です。
しかし僕はアフィリエイトの許可は、gooブログには不要、と思ってます。
お小遣い稼ぎがしたいのなら、それが許可されているブログサービスに移ればいいわけですし、アフィリエイトブログが増えると、いろいろな弊害が出てきます。
まず容易に想像ができるのは、ひたすらアフィリエイトリンクを貼っただけの、ゴミブログの増大。(すいません、アカウント消すのが面倒で、SeeSaaでそういうブログ放置中です…)
それだけならば直接自分に被害がないのですが、アフィリエイト専門のブログをやっている人の中には、一人でも多くの顧客を得ようとして、単なる宣伝目的のスパムトラックバックや、スパムコメントが氾濫するでしょう。
たまたま書籍の題名が出ているというだけで、同じ作者の作品へのアフィリエイトリンクが貼ってあるだけのブログからトラックバックが来る……
考えすぎかもしれませんが、非現実的な話だとも思えません。
そうしたトラックバックばかりが目に付くようになると、トラックバック本来の意味が失われてしまいます。
ただ、それでもやはり、使わせて欲しいのです、Amazonのアフィリエイト。
おいこらっ!
何矛盾したこと言ってんだよ、えっけんはよッ!
まぁまぁ、落ち着いて。
つまり、使えたらいいなぁ、と思うのは、ユーザー個人のIDが入ったAmazonアソシエイトプログラムではなく、gooブログが用意する、gooブログ独自のID入りのアフィリエイトですね。
商品の購入により還元される売上の一部が、gooブログサイドの収入になればよいのです。
こういう「運営サービス会社のAmazonIDが利用できる」システム、実は結構いろいろなブログサービスで取り入れられています。
livedoorのフリー版、Newshandler、Exciteなどです。
これらのサービスが、その収入をどう利用しているのかは知りませんが、gooブログには是非、集まった収益を、震災者支援や、身体にハンディキャップを持つ人へのバックアップに有効に使ってもらえれば、と思うのです。利用者がこれだけ多いgooブログですから、相当の慈善事業になるんじゃないかしら。
自分のお小遣い稼ぎの為のアフィリエイトじゃないのですから、嫌われがちなスパムトラックバックには何の影響もないでしょうし、ユーザーは堂々とCDのジャケット写真を使えるようになるわけだし。
ユーザーから喜ばれ、gooブログへの社会的評価も上がると思うんですけどねぇ。
どーですか、gooブログの中の方っ!
Amazonに申請を出して、gooのIDが入ったブックマークレットを配布するだけですッ!