ブログサービス 他所にはあってgooブログには無い!
シリーズ8回目です。
関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
【独自タグは考えよう】
【あしあと機能はいかがですか?】
【掲示板機能、いる?】
自動リンク機能 VS : はてなダイアリー
ブログを始めたけれど、なんか別に今までの日記サービス使ってやっているのと、あんまり変わらない気がするのはナゼ?
・・・・・・という人も多いと思います。結局ブログって言ったって、テキストサイトを作る道具の一つに過ぎません。一つ一つの記事に対して、コメントできたり、トラックバック機能を持っていたり、記事を自動的に時系列の昇順に並べるものです。
僕が個人的に考えるブログの理想像というのはむだづかいにっき♂:WEB論をお読みいただければ、どこかに書いてあると思いますが、「ブログって何?」に対する回答は、人それぞれでも良いと思います。
ただ、自分のブログがどうあるべきか、という方向性はしっかり持っていたほうが、面白いものが出来ると思いますし、それが見つけられない人は、比較的短期間で更新休止しているような気がします。ブログ関連の書籍で知られる、松永英明さんというブログのエライ人(かどうかは知らないけど、たぶんそうなんだろう)がウェブログって?という記事を読めば、何かヒントになるかもしれません。
ちなみにその記事では、ブログとは、
「むだづかいにっき♂」はこのブログの定義からは外れております。
その後に書かれている
それはそうと、ブログを始めた人の多くが、それまでの日記とあまり代わり映えしないように見えるのはナゼなんでしょう。
たぶんそれは、トラックバックを使っていないこととか、コメント欄があまり活発ではないからだと思います。そうは言っても日常的な出来事を記事にしていても、なかなかトラックバックを送る機会はないし、貰えることもありません。コメントについては、自分が他所に積極的にコメントを残していけば、少しずつコメントももらえるようになるかもしれません。
それでもちょっとブログっぽく見えないような・・・・・・
それって僕だけなのかもしれませんが、僕が「ブログ」という言葉を知ってから、初めて「これがブログかぁ」と思ったものがはてなダイアリーでした。
ブログという言葉自体はわりと早くから知っていたのですが、それほど興味があったわけではなかったので、「どうやらこれがブログというものらしい」と意識して見たものははてなダイアリーが最初だったのです。
で、はてなダイアリーが、既存の日記とどう違ったのか、というと、実はそんなに明確な違いはなかった、というのが正直な感想。強いて言えば、記事をいくつかのカテゴリーに分けられていて、そのカテゴリーごとにまとめて読むことが出来る、というのが僕には斬新だっただけ。
それともう一つ、文中にリンクがずいぶんと貼られている、という印象。
実はこれが結構衝撃でした。
僕は今でも他所のサイトにリンクをたくさん貼ってあるブログが好きです。
まとまりもなく、片っ端から誰でも知っているような、大手ニュースサイトへのリンクを貼ってあるブログは面白いと思いませんが、適度に関連するサイトや、一般的ではない単語を補足するようなリンクは、読んでいて便利だし、そこから未知なるサイトへ飛び出すチャンスをもらえたりします。
僕も記事を書く際は、その辺に留意し、なるべくリンクをたくさん貼るよう心がけていますけど、これ、実は関連するサイトを見つけるために、それなりに手間がかかっています。
そこではてなダイアリー。
はてなダイアリーで「ブログというもの」を知った僕は、あの異常なまでに多いリンクがスゴイ! と思ったものでした。
しかし実際、自分ではてなダイアリーに登録してみて分かったことは、アレってほとんどはてな側で勝手にキーワードにリンクさせる仕組になっていたということなのですね。
単語によっては非常に便利だと思う面もあるのですが、自分が全く意図しない単語にムリヤリ解釈されたりすることもあり、その辺古参のユーザーはどう思っているんだろうなぁ・・・・・・
まぁ、普通に日記を書くだけで、いろいろリンクが貼られていくので、それなりに「ブログっぽい」記事にはなりますよ。
で、この機能、gooブログに欲しいかどうかと言われれば、
・・・・・・全然いらないっす
シリーズ8回目です。
関連記事:
【カテゴリ分類の話】
【アクセス解析はなくてもいい】
【デザインの編集は……出来たら良いかなぁ?】
【あなた出入り禁止ね】
【独自タグは考えよう】
【あしあと機能はいかがですか?】
【掲示板機能、いる?】
自動リンク機能 VS : はてなダイアリー
ブログを始めたけれど、なんか別に今までの日記サービス使ってやっているのと、あんまり変わらない気がするのはナゼ?
・・・・・・という人も多いと思います。結局ブログって言ったって、テキストサイトを作る道具の一つに過ぎません。一つ一つの記事に対して、コメントできたり、トラックバック機能を持っていたり、記事を自動的に時系列の昇順に並べるものです。
僕が個人的に考えるブログの理想像というのはむだづかいにっき♂:WEB論をお読みいただければ、どこかに書いてあると思いますが、「ブログって何?」に対する回答は、人それぞれでも良いと思います。
ただ、自分のブログがどうあるべきか、という方向性はしっかり持っていたほうが、面白いものが出来ると思いますし、それが見つけられない人は、比較的短期間で更新休止しているような気がします。ブログ関連の書籍で知られる、松永英明さんというブログのエライ人(かどうかは知らないけど、たぶんそうなんだろう)がウェブログって?という記事を読めば、何かヒントになるかもしれません。
ちなみにその記事では、ブログとは、
ウェブログ(weblog)というのは、ウェブページの一つのスタイルで、「頻繁に更新される」「他のサイトへのリンクが多い」「リンクと短いコメントという形式が基本」というのがおおざっぱな目安です。と書かれており、「短いコメント」には全く該当しない僕の
「むだづかいにっき♂」はこのブログの定義からは外れております。
その後に書かれている
ちょっとぐらい外れていても「これはウェブログです」と名乗ればウェブログっぽいです。が救いにはなってますけど。
それはそうと、ブログを始めた人の多くが、それまでの日記とあまり代わり映えしないように見えるのはナゼなんでしょう。
たぶんそれは、トラックバックを使っていないこととか、コメント欄があまり活発ではないからだと思います。そうは言っても日常的な出来事を記事にしていても、なかなかトラックバックを送る機会はないし、貰えることもありません。コメントについては、自分が他所に積極的にコメントを残していけば、少しずつコメントももらえるようになるかもしれません。
それでもちょっとブログっぽく見えないような・・・・・・
それって僕だけなのかもしれませんが、僕が「ブログ」という言葉を知ってから、初めて「これがブログかぁ」と思ったものがはてなダイアリーでした。
ブログという言葉自体はわりと早くから知っていたのですが、それほど興味があったわけではなかったので、「どうやらこれがブログというものらしい」と意識して見たものははてなダイアリーが最初だったのです。
で、はてなダイアリーが、既存の日記とどう違ったのか、というと、実はそんなに明確な違いはなかった、というのが正直な感想。強いて言えば、記事をいくつかのカテゴリーに分けられていて、そのカテゴリーごとにまとめて読むことが出来る、というのが僕には斬新だっただけ。
それともう一つ、文中にリンクがずいぶんと貼られている、という印象。
実はこれが結構衝撃でした。
僕は今でも他所のサイトにリンクをたくさん貼ってあるブログが好きです。
まとまりもなく、片っ端から誰でも知っているような、大手ニュースサイトへのリンクを貼ってあるブログは面白いと思いませんが、適度に関連するサイトや、一般的ではない単語を補足するようなリンクは、読んでいて便利だし、そこから未知なるサイトへ飛び出すチャンスをもらえたりします。
僕も記事を書く際は、その辺に留意し、なるべくリンクをたくさん貼るよう心がけていますけど、これ、実は関連するサイトを見つけるために、それなりに手間がかかっています。
そこではてなダイアリー。
はてなダイアリーで「ブログというもの」を知った僕は、あの異常なまでに多いリンクがスゴイ! と思ったものでした。
しかし実際、自分ではてなダイアリーに登録してみて分かったことは、アレってほとんどはてな側で勝手にキーワードにリンクさせる仕組になっていたということなのですね。
単語によっては非常に便利だと思う面もあるのですが、自分が全く意図しない単語にムリヤリ解釈されたりすることもあり、その辺古参のユーザーはどう思っているんだろうなぁ・・・・・・
まぁ、普通に日記を書くだけで、いろいろリンクが貼られていくので、それなりに「ブログっぽい」記事にはなりますよ。
で、この機能、gooブログに欲しいかどうかと言われれば、
・・・・・・全然いらないっす