以下の記事からの流れです
関連記事:
要約すると、こんな感じ。
ところが、トラックバックセンターも、はてなダイアリーもいくつかの問題がありまして(お寄せいただいたトラックバックのほか、上記「関連記事」の横につけたはてなブックマークとテクノラティへのリンクをご覧下さい)、感想系ブロガーの、アクセスアップに対する欲求を満たす事は難しいようです。
そこまで確認するくらいなら、最初からリンクくらい入れておくほうが楽です。
それでも相手のトラックバック観を確認するのも面倒、言及リンクするのも面倒、こういうズボラな人にむけてトラックバックセンターとはてなダイアリーを勧めたのですが、さらにいくつかあったので、紹介します。
RSS配信サイトを巡回し、そこで取り上げられた書籍や音楽CDなどをランキング集計しているのですが、このランキング入りしている作品のリストにつけられた虫眼鏡アイコンや「more..」のアイコンをクリックすると、その作品を扱ったサイトのリストと共に、Trackback Ping URLが表示されています。ここにTB送信することが出来ます。
ここで作成できるAmazonアソシエイトのID入りリンク(個別ページの「HTMLテンプレート」から作成可能)は、blogmapの個別ページへのリンクがあるので、関連している他のブロガーへの誘導ができるのも良いと思います。
TB送信するとサイドバーの「トラックバック」に表示されます。
あらかじめユーザー登録をしておけば、AmazonアソシエイトのIDが入ったリンクも作成できるのが便利。
これらの方法では、特定人物や「その話題について書かれたブログを読みたい」という人以外のアクセスを誘導する事が出来ません。
よって、アクセス誘導目的の検索トラックバックの代替手段とはなりえませんが、スパム呼ばわりされる事もありません。
上で挙げた3つは、それぞれのサービスへのリンクはしなくとも良いのですが、どうせなら自分の記事内で「ここを見れば、同じ作品について書かれた感想がたくさん読めるよ」みたいなことを書いてリンクを入れれば、自分の感想文に興味を持った閲覧者にとっても便利ですし、リンクのないトラックバックを送りあった為に質の低いトラックバックを削除しにくくなってしまう、ということにもならないのが良い所です。
[ブログツール] [Trackback]
関連記事:
◆感想系ブロガーは、トラックバックセンターを使え

◆続・感想系ブロガーは、トラックバックセンターを使え

◆感想系ブロガーは「はてな」を使え!

要約すると、こんな感じ。 アニメや映画の感想をブログのメインにする人達(=感想系ブロガー)の一部には、同じ作品や作者の事を扱ったブログエントリを検索で探し出し、リンク無しトラックバックを送りあう事が慣習化していて、言及リンク文化圏ブロガーと文化衝突を起こす。
これを避けるために、同じ話題のブログエントリを集める事を目的とした「トラックバックセンター」を利用したり、いちいちトラックバック先を探す手間がなく、同じキーワードを使っている日記を繋げる機能を持ったはてなダイアリーを利用してはどうか?
これを避けるために、同じ話題のブログエントリを集める事を目的とした「トラックバックセンター」を利用したり、いちいちトラックバック先を探す手間がなく、同じキーワードを使っている日記を繋げる機能を持ったはてなダイアリーを利用してはどうか?
ところが、トラックバックセンターも、はてなダイアリーもいくつかの問題がありまして(お寄せいただいたトラックバックのほか、上記「関連記事」の横につけたはてなブックマークとテクノラティへのリンクをご覧下さい)、感想系ブロガーの、アクセスアップに対する欲求を満たす事は難しいようです。
そこまで確認するくらいなら、最初からリンクくらい入れておくほうが楽です。
それでも相手のトラックバック観を確認するのも面倒、言及リンクするのも面倒、こういうズボラな人にむけてトラックバックセンターとはてなダイアリーを勧めたのですが、さらにいくつかあったので、紹介します。
blogmap
いしなおさんが提供する1470.net のサービスの一つ、blogmap。RSS配信サイトを巡回し、そこで取り上げられた書籍や音楽CDなどをランキング集計しているのですが、このランキング入りしている作品のリストにつけられた虫眼鏡アイコンや「more..」のアイコンをクリックすると、その作品を扱ったサイトのリストと共に、Trackback Ping URLが表示されています。ここにTB送信することが出来ます。
ここで作成できるAmazonアソシエイトのID入りリンク(個別ページの「HTMLテンプレート」から作成可能)は、blogmapの個別ページへのリンクがあるので、関連している他のブロガーへの誘導ができるのも良いと思います。
ブクログ -WEB本棚サービス-
イエイリカズマさんが提供するサービスで、ここで「書籍検索」をかけて、目的の作品を見つけ出すと、そこにTrackback Ping URLが表示されています。TB送信するとサイドバーの「トラックバック」に表示されます。
あらかじめユーザー登録をしておけば、AmazonアソシエイトのIDが入ったリンクも作成できるのが便利。
テクノラティ
ブログ検索サービスのテクノラティにユーザー登録して、更新Pingを送っておくと、Amazonへのリンクを入れて感想を書いた記事が、「今ブログで話題の○○」のページに表示される……のかなぁ?これらの方法では、特定人物や「その話題について書かれたブログを読みたい」という人以外のアクセスを誘導する事が出来ません。
よって、アクセス誘導目的の検索トラックバックの代替手段とはなりえませんが、スパム呼ばわりされる事もありません。
上で挙げた3つは、それぞれのサービスへのリンクはしなくとも良いのですが、どうせなら自分の記事内で「ここを見れば、同じ作品について書かれた感想がたくさん読めるよ」みたいなことを書いてリンクを入れれば、自分の感想文に興味を持った閲覧者にとっても便利ですし、リンクのないトラックバックを送りあった為に質の低いトラックバックを削除しにくくなってしまう、ということにもならないのが良い所です。
