EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

『むだづかいにっき』、やめました。

2004-06-12 | 雑記いろいろ
ちょっとでも関心のあることは、何でも取り入れえしまうという「ダメblog」の典型的パターンに陥っている、当blog「むだづかいにっき」ですが、あなたの好きなgoo BLOGが好企画だったのか、おかげさまでかなりの人に訪問していただいているようで、本当にありがたいことです。
が、それも応募締め切りの今日までです。
結果発表まではナントカ見てもらえるかもしれませんが、まぁ、そんなに先は長くはないでしょう…
さて、あなたの好きなgoo BLOGを紹介していただいたblogから飛んできて、初めて「むだづかいにっき」をご覧になった方も多いと思いますが、その多くは「なんでこのblogが‘むだづかいにっき’なんだ?」と思ったことでしょう。
実はこのblogは、開始した当初は「その日に使った金銭にかかわる記録」だったのです。
何かテーマを決めた方が、長く続けられるだろうと思いついたものなんですが、僕は物欲が物凄く強いのだけど、薄給の身なので、そう毎日面白い買い物をするわけでもなく、朝にジョアを買って、日中はガムと缶コーヒー、出張に出れば居酒屋で晩御飯というように決まりきった買い物しかしないので、書いている本人ですら退屈な記録となり、いろいろ試行錯誤した結果、blogツールを使う以前から良くやっていたWEBに関する話が多くなっていったのです。
先ほど本日までに書いた記事を整理しようとしたら、その数なんと、330ほど(そのうち「ミムラなブログ」で62件)、コメントもトラックバックも1つもなくて、自分で読んでもつまらないと思ったものを中心に40記事近く削除しました。
ついでにわけの分からなくなっている「カテゴリ」も整理して、ikaさんちおさけ大学に便乗して作った「お酒大学えっけん支部」を廃止して、たべもの に併合、blog開始当初はメインカテゴリであった、「本日の出費」は記事を他のカテゴリに移転したり、削除したりして、カテゴリそのものを削除しました。
そんな訳で、「むだづかいにっき」というblogは「無駄遣いの記録」ではなくなったわけですが、この題名に愛着があるし、題名を変えると閲覧者の皆様方が混乱すると思うので、当面このままの題名で続けさせていただきたいと思います。

よろしく。


好きなアルバム 5つ…●編

2004-06-12 | おたくなはなし
ヒロシさん
target=_blank>today's photo:好きなアルバム 5つ
にまたついていきます!!
前回の○編に続いて、今回は●編。
正直、○編よりつらい。
持っているCDの比で言えば、圧倒的に●の方が多いから。
HIP-HOPアルバム編でも出来たくらい。
カッチョイイJAZZアルバムなんかもあるのですが、歌ナシは意図的にはずします。

Love Over-Due James Brown
●編と言ったら、これはもう絶対にはずせないのであります、James Brown!!
ファンクの帝王、ソウル界のゴッド・ファーザーなど幾多の呼び名を持ち、今ある和洋HIP-HOPのほぼ全てに多大な影響を与えたポピュラー音楽界の神様みたいな存在。●編5枚選ぶに当たって、全てJ・Bにしてもいいくらいだったが、それだとあまりに芸がないので、敢えて選んだ、この1枚。ノリまくりの曲から、ラブバラードまで、J・Bの魅力満載のアルバムです。
しかしこのアルバムを聴いただけでは、まだまだJ・Bを聴いたとは言い難いので、
Star Time [BOX SET] もついでに買っちゃいましょう
んで、J・Bは芸歴が長すぎて、このBOX SETだけでは全然足りないので、Next Step Universal James(これについてはボーナストラックとして「SEX Machineのニューバージョンが収録されている国内盤をオススメします)I'm Real あたりも聴きましょう。いや、聴くべきだ
J・B聴かずして「あたしHIP-HOP大好きなのよねぇ」などと抜かしているやつがいたら、犬のクソでも食って死ね!!
あ、つい暴言が…
Breakout Jimmy Cliff 
レゲエなんてものからも一枚くらいはピックアップしておこう。
とにかく踊れるこの1枚。ポップでダンサンブルなタイトルが詰まっています。夏はやっぱりレゲエだよね。
With Respect:Mr. Fiddler
George Clintonとか、Parliamentとか好きな人は、間違いなくこれを聴くべし!!
オーソドックスなファンクミュージックで、君の心はもうメロメロ(死語)
この二人組のCDは2ndが出ないかと思って、しばらくインポートCDショップに通ったが、結局見つけられなかった。今検索サイトかけまくっていたけれども、どうやら一人がAmp Fiddlerとして活動しているらしいことが判明。
Sons of the P Digital Underground
まぁ、細かいこと言わないで、goo でただで聴かせてくれるから、とりあえず、聴いてみましょう。
ハイ、聴きましたね。
JOJO風にいえば、
「次にオマエはこう言う」
「うわぁぁぁ! かっちょええ!!」
言わなかった人は、僕とはお友達になれません。
彼らのCDはどれもカッコイイのですが、オリジナルアルバムとしては2枚目のこれがオススメです。
FunkadelicParliamentといった、P-FUNKの申し子で、このアルバムの裏ジャケを見ると、地下深いところで、生命維持装置に入ったメンバーがGeorge ClintonBootsy Collinsのふたり(P-FUNKを語る上で最も重要な人物です。ちなみにP-FUNKとはどんな音楽だ? という人は、モーニング娘。の「LOVE MACHINE」を思い出してください。アレが日本のP-FUN代表曲です……と僕は思っています)によって復活?させられているマンガが掲載されています。題名の『Sons of the P』とは、もちろん「P-FUNKの息子」の意。
グルーヴ感満載です。
若くして亡くなったカリスマ・ラッパー、2パックも、一時期このバンドに在籍していました。
Fear of a Black PlanetPublic Enemy
好きなアルバム 5つ…○編のThank You :Duran Duran で触れている、史上最凶ラップ軍団とはこの人たちのこと。『911 Is A Joke』もこのアルバムに収録されています。
マイナージャンルであったラップミュージックを一躍有名なものにしたのは、RUN D.M.C.がパフォーマンスしたAerosmithの『walk this way』でありますが、Public Enemyのすごいところは、自分らがオリジナルで、Rockバンドにコピーさせたことである。Duran Duran の『911 Is A Joke』の他にも、ハードロックバンド・Anthraxに名曲『Bring Tha Noize』をカバーさせています。
電気グルーヴのメジャーデビュー直前のアルバム、『662BPM BY DG』のジャケットで、ピエール瀧氏が巨大な巨人のYGエンブレムを首からぶら下げていますが、アレはPublic Enemyの奇人Flavor Flavが巨大時計をぶら下げていることのマネです。『662BPM BY DG』に収録された『BASS』はPublic Enemyの曲がブレイクビーツとして使われていますよ。

うーん、●で5枚に絞るのはきつすぎだ。

次は好きなアルバム 5つ…J-POP表編の予定。

好きなアルバム 5つ…○編

2004-06-11 | 音楽の話
ヒロシさんのtoday's photo:好きなアルバム 5つについていきます!!
んでも、数えたことの無い所有アルバムの中から、無条件に5枚を選べないので、今回は○編。
んーと、オセロの○と●のことだと思ってください。
そういえば、最近BlackMusicって言い方はあまりされないのかしらね?
まぁ、ひねくれ者なんで、敢えて他人があまり知らなさそうなものからのセレクトになりそうです。
stinky grooves:LIMBO MANIACS 
Red Hot Chili Peppersとほぼ同時期に出てきた、無国籍風なロックバンドで、「ロック」と言う括りで選べば、僕のベストアルバムです。HIP-HOPの要素も取り入れ、ライナーノーツに書かれた「このアルバムを彼らに捧げる」には、Little Richard、Public Enemy、Prince、James Brown、Geoge Clinton、Bootsy Collins、Parliament、B.B King、De La Soulなどなどなど、もぅ僕の音楽のツボおしまくりの面々が…
プロデューサーはBill Laswellらしい。ギターとベースがめちゃくちゃかっこ良くて、1990年発売のこのアルバム以降、セカンドアルバムを心待ちにしていたが、発売されることは無かった。
Good for Your Soul :Oingo Boingo
今でこそ、Google 検索: Oingo Boingoでそこそこまともな結果が出るみたいだけども、数年前までは、JOJOの奇妙な冒険の敵キャラしかヒットしなかったものです(今でも検索結果トップはそれですが)。
ディスコ・グラフィーでその発売アルバムが見られますが、3RDアルバムである本作が一番のオススメです。
アンチユートピアSFで有名な「1984年」をテーマにした曲なんか、物凄くかっこいいですよ。マンガJOJOではなんともかっこ悪いキャラで描かれていましたが、 実際に音楽を聴いたことのある人は少ないと思います。どのバンドもやっていないような独特のスタイルは、一度は聴くべし!
Thank You Duran Duran
僕が中学生だった、1980年代前半、日本は洋楽ブームでした。Michael Jacksonや、PrinceYesNENAKajagoogooなんかも流行っていたっけ。お、Culture Clubも忘れるな!!
それはともかく。
僕世代では、Duran Duranと言えば、日本で言うSMAPみたいなもので、まぁルックスが売りの、へたくそ系とされていたものですが、そう思い続けているアンタはアマイ!!
尊敬するミュージシャンへのトリビュートアルバムとも思われるThank You は、はっきり言って、原曲よりもカッコイイ!
Elvis Costelloあり、Elvis Presleyあり。極めつけは、なんといっても史上最凶のHIP-HOP BAND、Public Enemyの『911 Is A Joke』が聴けることであろう。
The Power Station The Power Station
Duran Duranが脱アイドルを目指して、メンバーのJhon Taylor、Andy TaylorがRobert Palmer、Tony Thompson、と共に組んだ、ハードでファンキーなRockBand。当時はLPレコードでの発売で、アルバムタイトルは「The Power Station 33 1/3」、シングルは「The Power Station 45」となっていました。ちなみに後で出たCD版は「The Power Station CD」。ちょっと芸が無いような。
このアルバムにはT-REXの「GET IT ON」のカバーが入っているのですが、こちらのアルバムで初めてこの曲を聴いた僕は、あとでオリジナルを聴いて、その迫力の無さにガックシしたものでした。
The Rutles:Rutles
何の予備知識も無く聴いて、あまりの素晴らしさに感動しますよ、これ。
THE BEATLESのビギナーに聴かせたら、半分くらいの人は、未発表曲集とカンチガイしそうなくらいの微妙さ。
THE BEATLESを良く知っている人が聴けば、間違いなく爆笑モノ。決して替え歌とか、単なるモノマネではなく、すごくTHE BEATLESっぽいけど、どこか違う、元になった歌と聞き比べてもまた楽しい、THE BEATLESをより楽しむための1枚。
名曲「HELP!」は「OUCH!」となっていて、イントロから鼻から牛乳出そうです。

すごく悩んで選び抜いた、5枚。
次は●編をやります。

俺はヨレヨレタクシードライバー!:好きなアーティスト!洋楽編もよろしく。

好きなアニメソング5つ ED編

2004-06-10 | おたくなはなし
とにかくやった者勝ちの「好きな××5つ」企画ですが、トラックバックで参加すると記事のネタにもなるし、blogの広がりも出来てよろしいと思いますです。
いま、『好きな××5つ』はここでまとめよう! で今までのこのての企画をまとめていますので、参考にしていただければ、と思います。んで、皆様からの情報も待ってます。

さて、今回はアニメソングです。
……と思って挙げていたら、どうやらエンディングテーマばかりになったので、オープニングテーマについてはまたの機会にします。

■嫌いにならずにいられない
おれは直角 エンディングテーマ)唄はビジー4。このアニメを放送していた時は大学生になっていたので、こうした番組はほとんど見る事は無かったのだけど、従姉の娘がうちに遊びに来ていた時に一緒に見たら、すんげー面白くて、主題歌はオープニング、エンディングとも面白くてノリのいい曲だった。アニメがとても面白かったので、その後コミックも全巻購入。
■冒険者たちのバラード
ガンバの冒険 エンディングテーマ)
僕イチオシのアニメ。DVDも購入。
最近、親として安心して子供に見せられるアニメって全然無いんですよね。僕がもっとも好きな、冒険アニメの主題歌は、ホント、名曲です。
■みなし児のバラード 
タイガーマスク エンディングテーマ)
虎ですよ、虎! 結構陰惨な物語でしたよ。グレートゼブラはジャイアント馬場ですよ!
マンガとアニメでは話が全然違いますよ。
とにかく面白いですよ。悪役プロレスラー養成施設って、今考えると笑えるけど、子供のときは真剣になってみていましたよ。エンディングテーマは泣かせます。
■やつらの足音のバラード 
はじめ人間ギャートルズ エンディングテーマ)
ムッシュかまやつ作曲の、これは本当、名曲ですね。
小泉今日子さんもカバーしてました。カラオケで歌いたい!
余談ですが、Google 検索: はじめ人間ギャートルズで、いかねーちゃんちが上位でヒットしてました。ぷくく。
■アッコちゃんブギ 
(秘密のアッコちゃん エンディングテーマ)
一個くらいは少女漫画も入れておこうと思ったのだけど、これ、ポップでいいよね。
こんなのもあったよ

トップ記事どうする?

2004-06-10 | goo BLOG
今日の幸せ:トップ記事は ウザいか?

goo BLOGではテンプレの編集が出来ないので、これまでの「ホームページ」と呼ばれたWEBサイトで言う「ABOUT」を投稿時間を未来にすることで常に一番上に表示されるようにして、最初に見てもらいやすいようにしているところがある、という話ですね。
persempreさんはそのことについて、次のような質問を出しています。
1、トップ記事は ない方がいい。
2、トップ記事は なくてもいい。
3、トップ記事は あってもいい。
4、トップ記事は あったほうが便利。
5、どうでもいい。
6、長いトップ記事は ウザい。
どうなんでしょうねぇ。
まぁ運営者の好き勝手と言えばそれまでなんですが、新しい記事を書くたびに、トップ記事を書き換えるのでは、blogというツールの「トップページが常に最新記事」「更新がラク」という特性を殺していることになるので(この件についてはそれでいいのかアクセスアップ…6でも書きました)、あまりお勧めはしないなぁ。まぁ、あえて答えを選ぶなら、5「どうでもいい」かな。
ところで、
あまりあちこちと、blog訪問をしないpersempreは最近トップ記事を作る人が増えたということにも気付きませんでした。
ということですが、こういうことをしている人は、実際goo BLOGにはどれくらいいるのだろう、ということで、例によって、アクセスランキング200位以内(昨日付け)で調査してみました。
トップ記事設置していることの条件としては「日付が未来」ということ、書いている中身が「ABOUT」っぽいものと考えました。
にゅきログ
可もナシズム、不可もナシズム
今日の幸せ
めいどいんこりあ 夏の香りレポート
理系のハローワーク
◆書く/読む/喋る/考える◆
なんと、6個しかありませんでした。(カウントに間違いがあればご報告ください)
他に、
むだづかいにっき ★期間限定
正しい『三十路』の作り方 ★期間限定と思われる
暇人工房@goo(貴方が見てるのは幻) ★移転の為の挨拶として
★ うむむ。 ★ ★更新休止宣言
上記4つがありましたが、「トップ記事」という考えからは多少ずれて来ると思います。
goo BLOGではカスタマイズがほとんど出来ない為に、いろいろ不都合があるのですが、その制約内でblogを作っていくのも、これまた楽しい物です。

オマケ
調べている時に見つけたもの
goo BLOGから去った人。
今日の覚え書き
パーフェクト・ワールド
☆ ラーメン占い.com日記 ☆

なんか面白かったblog
新々・恐竜劇場写真日記
えっけんも真っ青! 長文blog
ベスのひとりごと(New Ser.)

誰かを「攻撃」するという行為

2004-06-09 | WEBにまつわる話
批判的な記事を書くことは、それが特定人物のことだろうと、不特定多数のことであろうと、「誰かを攻撃」していることに変わりはないと思う。
僕はこのブログにて、しばしば批判的なことをかいてきたけれど、それは自分の正義に基づいて行ってきたことだし、その結果誰かが傷ついたりしても「そんなことまで考えてられるか」というスタンスでやってきたことだ。
もし抗議があれば、それを真摯に受け止め、自分の行為について改めて考え、場合によっては謝罪することもありえたわけだ。(実際しているし)
ところで、何かを批判する場合、
特定人物を攻撃するのはよくないのだろうか?
不特定多数という曖昧な批判方法にさえすればよいのか?
この辺考え方の違いもあるだろうけれど、正直どっちだって大して変わらんのじゃないだろうか、と思ってます。
対象となった「特定人物」が本当に間違ったことをしているのなら、敢えて特定することにより、その人の過ちを正すことが出来るけれど、不特定多数だと本人が気付いてくれないかもしれない。
また、不必要に無関係に人にまで攻撃を加えることになる。
「俺が書いていることは誰のことでもない、思い当たるみんなのことさ」は、特定人物のことではない、という逃げ道を用意しながら、確実に誰かのことを小馬鹿にしているだけなんです。

この記事、あとで書き足します。



あなたの好きなgoo BLOGについて

2004-06-07 | オススメのblog
あなたの好きなgoo BLOGに寄せられたコメントから、「あなたの好きなgoo BLOG」に込められた意味を書いてみる。
以下、予定も含めて削除したcomment。
===========================================
Unknown(?)
2004-06-05 20:08:30
>とりあえず清らかざる一票
>投票を斡旋されました

なんかこの企画、破綻しましたね。
------------------------------------------
いや。(えっけん)
2004-06-05 20:35:29
してねーよ。
そんなことぐらいで、トップに立てるわけではないからね。
第一、斡旋して実際に投票したとしたら、それはやはり愛されている証拠と言えるでしょう。
僕なら斡旋されたくらいで軽々しく投票しないですし。

つかさ、否定的意見を書くときは特に、名乗ってからやれよ、と思うわけですよ。
だからコメント欄というのは批判には向いていないんだよ。
トラックバックならその批判が正しいのか審議ができるわけです。
この記事には関係ない話ですがね。
------------------------------------------
(  ゜д゜)<おい、場違いでスマン (南無)
2004-06-06 13:22:25
長くなりますが失礼致します。
アフォのcoment文を消して欲しくなかったよ。
「通りすがりの者(unknown)」は確かに”神経”を逆撫でしたかも知れない。
冗句かもしれないし妬みや知的な遊戯から発生した愚かさかも知れない。
いずれにしてもオレにすればunknownは「小心者の愚者」だ。
削除については見やすく整理する都合があるとアナタは言いそうだが、論理の破綻に繋がる事はアフォの言うとおりになるのではないか。
何回アナタの玉手箱から手品のように言葉を羅列してもだ。
あなたもcomentで対応したはずだ。
たしかに消す消さないの理由はアナタに握られている。
オレのcomentも消し去られるかも知れない。
オレも正直言って”あの”comentは引用の”引き方”を見ると「卑劣漢」の常套手段で好きではない。
しかしアイツはチャンスを狙い、そして手ぐすね引いて、秘かに待ちながらアナタに向けられたものだ。
今がチャンスだと、な。
ねちっこいヲチャには間違いないと思う。
堂々としたアナタの「対coment文」まで消すことに無念さを感じたよ。
知性に裏付けられた善意の大衆はそんなに愚かでもないとオレは思う。
ようするに愚者は遊びを知らないだけだ。

「提唱」には矛盾はツキモノだ。
それを越えて善意が”集う”ことの大切さもある。
それがあの愚者には理解不能だったワケだ。

残念だが”善意”は踏みにじられるように出来ている。
カッターナイフを振り回す「愚者」がいる限り。
善意は大好きだよ。
まだ日もある、ドンドン投票をオネガイします。
乱入もアラシも結構ではないか。
それでこそ意義があるというものだ。

ところでアンタ、最近とんがってるんじゃネェか。
ゆったり、堂々とだよ。
オレは視ているよ。
これをえっけん行為というんだったな(激藁
------------------------------------------
これはこれは (えっけん)
2004-06-06 13:30:10

いやーどうしようかと悩んだんだよねぇ。
基本的に削除嫌いだし。
アフォはアフォとして晒しておきたいから(核爆)

んでもここではやはり、データベースとして残したいから削除しました。
まだ紛れ込んでいる僕のレスコメントも含め、南無さんのコメントも削除させてもらいます。
有意義なコメント、ありがとうございました。
===========================================
以上、転載。
まず言っておきたい。僕はたとえ無記名だろうと、名乗っていようと、匿名には変わらないと考えてると言うことを。「?」も名前かもしれないし、嫌がらせとかうする際に多く使われる「通りすがり」も一種のハンドルネームなのである。
上の「南無」さんのコメントだって、南無さんの振りをした別人のコメントということだって、考えられなくはない。(いや、僕はあれはご本人のコメントだと思ってますが)
相手を批判(嫌がらせではなく)する上で大事なのは、自分のホームグラウンドをはっきり表示できるかどうか、であると思う。そうでなければ「自分は批判しまくるが、いざとなったら一方的に逃げて、決して攻撃されない立場」を取ることができるからだ。
もちろん、ネットユーザー全てが、ホームグラウンドと呼ぶべき自分のサイトスペースをもっているわけではないが、それならば自分が出した意見について、相手はどう回答したか位は確認し、更なるコメントを出すべきではないか?
言いっぱなしの文句ほど―たとえそれが「意見」のつもりであろうと―クソの役にも立たないものはない。
ちなみに削除したのは、南無さんの言う通り「整理の都合上」です。
この企画考えたときは、コメント欄に僕自身の書き込みはしないつもりでいたくらいですから。
以上、該当のコメントと、それに対する僕の考え。
以下、「?」氏の「この企画、破綻しましたね」について、ここでもう一度回答したい。
「破綻した」もなにも、もともとこんな企画、お遊びにしか過ぎない。
そもそも一goo BLOGユーザーに過ぎない僕が、「面白いblog」ランキングをやったところで、何の権威もないのであります。
きっかけは、こう。
goo BLOGのTOPページにある「アクセスランキング」、確かにどんなblogがあるのか廻ってみたい、という人にとっては有効かもしれないけれど、あれってどうも「面白いblog」「いいblog」の指針にはなっていないんじゃないだろうか、という疑問があったのですね。
どういうblogが面白いとか良いとか言うのは、感受性の問題だから一概に「正しい・正しくない」という事には異論もあると思うけれど、例えば開設してから1、2日しか経ってなくて、かかれた記事も1個か2個、それでいてその記事がとてつもなく素晴らしい内容か、と問われても大いに疑問を感じるようなものでも、前日のアクセス数とは無関係に突出してくることがありますよね?
それとは逆に、多くの人が「面白いblog」と認めているにもかかわらず、アクセス数だけはなかなか増えていないものも結構多いと思うのです。こちらについては具体名を挙げさせていただきますが、タツさんの「想像ですから」、僕自身早くから目をつけていたblogですし、週間アスキー別冊でも取り上げられていたことからも、「客観的にみて」面白いことは証明されていますね。でもPV数に限って言えば、そんなに多くはないんです。(goo BLOGの自由研究をご参照ください)
これは「想像ですから」に限った話ではありません。
僕はこの企画をやることで、そうした「面白い・愛されているにもかかわらず、固定ファン以外にはなかなか閲覧されていないblog」を僕自身が知ることが出来れば、そしてそれを紹介できれば面白いかな、と考えたのです。
そういう企画をやる上で、大変都合のよいことにこの「むだづかいにっき」は、そこそこの知名度を得たようだし、あとはこの企画の宣伝さえうまくいけば参加者は少なくはないだろうという自信はありました。とりあえず最低目標だった30人は突破しましたし、僕としては現時点で既に「企画倒れ」にはならなかったと思っています。
blogってのは本来、閲覧者にも開かれたツールであるにもかかわらず、ユーザー感の交流を楽しんでいる人の割合はそんなに多いとは思えません。正しいかどうかは別にしても「日記ツール」の延長として使われている方が多いようで、なかなか「面白いblog」を知る機会は少ないように思えます。今日現在、goo BLOGの総数は10,000を超えています。しかしその中でアクティブなものを抜き出すと、恐らくその半分にも満たないでしょう。
(この件についてはBLOGはじめますたや日々呟くの記事に詳しいものがあるので、そちらをご覧下さい)
そのアクティブなものの中でも、日記ツール時代と変わらずにひたすら自分自身の更新にだけ精を出し、決して他人のBLOGを訪問しないもの、あるいはある程度のコミュニティを生成し、そこから外に踏み出さないものを除くと、(全く根拠はないのですが)かなり多めに見積もっても200は切るんじゃないかなぁ、と思うのですね。いや、確固たる証拠はないですよ。僕の単なる妄想です。その中の15%以上の人が参加されたとなれば、これは弱小個人BLOGとしては「まぁ成功」の部類に入ると思います。
投票に参加してくれた人の中には、これまで「むだづかいにっき」を知らなかった人もいると思いますし、あるいはよく見には来ていたけどコメントを書いたことはなかったという人もいると思います。みんなが参加しやすい企画を考えることで、blogの輪が広がれば、それだけで僕の企画は大成功なんですよ。

いま猫も杓子もblogという時代です。
そろそろ落ち着いてくるだろうとは思いますが、乱立するblogランキングサイトをみても、blogの人気は一目瞭然です。ところが、その人気ランキングって、かなり不透明な部分があります。
まず集計方法が不鮮明。バナーをクリックとか、ランキングサイトへのリンククリックとかで投票というモノが多いようですが、貼られたリンクが何を意味するか分からずにクリックする人も多いでしょう。また、面白くてもそのリンクやバナーが何のために貼られているかとか、どこに貼られているかわからない場合、そのblogの面白さはランキングには反映されませんね。goo BLOGの重複アクセスさえもページビューにカウントするのも不正確ですが、それ以上に人気blogランキングにはあまり意味を感じないのですね。
最近始まった投票掲示板を用いて一人のクッキーについて1日1回投票できるシステムについても変わり映えはしません。一見公平性が高いのかな、と思う反面、ランキング厨にはいくらでも不正をすることができる。
もちろん、僕のこの企画だって、不正をしようと思えばいくらでもその方法はあるのだけども、なにぶん狭いコミュニティの、たとえ結果がどう出ようと、商品がもらえるわけでもない、有名になれるわけでもないのだから、わざわざ不正をしてまで投票するやつはおらんだろう、という考えがあります。
そもそも僕、自分は複数の人気blogランキングサイトに参加しているけれども、僕がそれを利用して面白いblog探しをしたことがないんですね。
それならばもうちょっと規模を縮小してやったほうが、僕自身の巡回先拡張に繋がるかな、と思うのです。実際、投票いただいたblogの中には、今まで全く知らないものもあったし、これを機会に読んでみて、投票されるに値する面白いblogであることが分かったし。

なんかね、僕のことを「goo BLOGのエライ人」とか「やたらblogに詳しい人」とか思っている人がたま―にいるみたいなんですけど、そう思われることはちょっと嬉しかったりはしますが、「goo BLOGのエライ人」はこんなにサービス提供会社に文句いうような記事書かないと思うし、「やたらblogに詳しい人」なら、こんな統一性のない話題ばかりの「ダメblog」書いたりしないはずです。「むだづかいにっき」は、僕がよく言っている「こんなblogが面白い」とは遠くかけ離れた、自分さえ楽しければそれで良いというスタンスの、読み手のことを全く考えていないblogですよー。

そもそも「読み手のことを考えて」いたら、こんな長文書かねーって!
ハイ、全部読んだ人は教えてね。

好きな映画5つ

2004-06-06 | おたくなはなし
today's photo:好きな映画5つに乗っかる!

実は僕は映画ってほとんど見ないんです。
よく「映画館で見るから映画なんだよ」という人もいるようですが、価値観の違いと言うことは分かるのですが、映画に1800円は払えません。高いよね、映画館。
最後に映画館で見たのはなんだっけ?
少なくとも4年以上前だな。
しかしながら、好きで好きでたまらない映画もいくつかあるわけでして、その中から5本ピックアップ。

ブルース・ブラザース
こちらもどうぞ
ネタ提供元のヒロシさんも好きな映画の1位に挙げてらっしゃいますが、これ、本当面白いっすよ。映画好きの人には受けないと思いますけど、辛抱して全部見ると所々有名映画のパロディも見られたりして、そういう部分で楽しむことも出来るかと思いますよ。チョイ役で映画プロデューサーののスピルバーグ氏も友情出演しているので、映画ファンは「ウォーリーを探せ」的にご覧になるもよろしいかと。
僕はソウルミュージックが好きなんで、音楽映画として楽しんでいます。
動いているジェームス・ブラウンやアレサ・フランクリンが見れるのも魅力の一つ。
僕は少なくとも30回は見ています。
サントラ盤も必携アイテム!
クール・ランニング
ジャマイカ人が冬季オリンピックにボブスレーで参加、というこの映画がディズニー作品であることは、ナゼかあまり知られていないような気がします。
レゲエがふんだんに取り込まれ、陽気に楽しく、そして感動。
やはり必聴、サントラ盤。
ミッドナイト・ラン
名優・ロバート・デ・ニーロ主演のコミカルで感動的な映画。
奇才ダニー・エルフマンの作る音楽も最高に素晴らしい。
この映画はあまりに面白いので、DVD購入。
バットマン
アメコミ有名作品を天才・ティム・バートンが当時の技術を駆使して作った映画だけど、既にコミックよりも有名になった? 気がします。映画のタイトルとは裏腹に、主人公は敵役・ジャック・ニコルソンが演じるジョーカーという説も。
音楽は世界で一番売れたサウンドトラックで、プリンスの手によるもの。但し、このサウンドトラックは、実際に映画中で使われた曲は少なく、プリンスのオリジナルアルバムと考えた方がいいかも。
実際に使われているのは、ミッドナイト・ランの項目でも挙げた、ダニー・エルフマンのバットマン・スコアなのです。(スコア盤は買い逃した。よよよ)
バック・トゥ・ザ・フューチャー
注意。シリーズ3部作であるが、オススメは1のみ。2、3は無かったことにして欲しい駄作。
カッコイイロックンロール入りまくり。
名曲「ジョニー・B・グッド」の誕生の真相? が暴かれるシーンが大爆笑。

お分かりのように、僕が好きな映画の基準って、音楽なんですね。
ダニー・エルフマンがよくタッグを組むティム・バートン作品も、全て音楽で良し悪しが決まっているような気がします。あ、マーズ・アタック!はクソでしたが。

トラックバックと批判

2004-06-06 | Trackback
・お互いその機能を持ち合わせている限り、送るのも自由、削除するもの自由。ただし受け入れ設定している限り、「トラックバック送るな」は全くの無意味。
・相手の記事の欄外に強制的にリンクを貼る行為
・貼られた相手は、削除したり無視することも出来るが、相手の記事までを削除することは出来ない
・トラックバックを送った相手の記事に対して言及していない、あるいはリンクしていない場合は、相手が不快に思う場合もある。
・トラックバックを用いて、その送信先を批判する場合、その批判内容に正統性がなければ、逆に自分が批判されることになる。

 トラックバックを好む人、嫌う人。に書かれた件は、トラックバックの意義について再考させられるものとなった。
 しかし、残念ながら、新たな答えは見つからなかった。まとめてみても、上記5点以外には思い浮かばない。
 「不愉快なトラックバック」とはなんだろう。
 まず第一に挙げられるのは、宣伝トラックバックというヤツであろう。
 どこをどう読んでも、内容そのものに関連性を見出せない物だと、正直言って僕も不愉快だ。僕は「トラックバックは自由」というスタンスに基づいて、送られたトラックバックに対してかなり良心的解釈をするが、それでも「何でコイツはうちのこの記事にトラックバックしてきたのか」と分からないような物が、この2ヶ月半の間に3,4つあった。
 しかし、それが不愉快だからと言って、相手のblogに文句を言いに行ったり、復讐のトラックバックを送るこのには何の意味もない。どうせ向こうはこちらの記事なんてまともに読んでいないのだから、黙って削除すれば済む話なのである。僕は過去に一度、出来立てのblogからあからさまな宣伝トラックバックをもらったが、その時は抗議の記事を書き、トラックバックにて批判したが、よく考えたら無意味なことをしたと後悔している。(それはどうなの トラックバックの該当部分は削除しています)
 さて、僕も含めてblogを意見交換ツールとして認識している人は多いです。
@IT情報マネジメント用語事典 [ブログ]
パソコンとの付き合い方 - ■パソ付き■0057【blogを始めよう】
日記とblogの統一?
【Blog】 残念な出来事・・・/WebryBlog
 意見交換ですから、当然反対意見を書く機会もあるわけです。
 その言葉遣いに気をつけよ、という方も多いようですが、僕は基本的に大事なのはその内容だと思ってます。トラックバックで反対意見・批判を書くことは、自分の身元を明らかにして書いているわけですから、あからさまに罵倒する意味しかない反論はなかなか書けません。
 僕の場合、反論や相手に意見を述べてトラックバックを送る際、少なくとも自分に賛同してくれる人がいると見込める時とか、批判するにしても、ある種の笑いが見込める場合など、それなりにポリシーを持って行っています。
 反対意見などの「自分の意図とは違うこと」を書くと、荒らし扱いしたり、マナー違反とする人もたまにいますが、そういう人はトラックバック機能を使ったり、BBSを設置することには向いていないと思います。
 まぁ、これについては反論することについての考察において、既に述べているので、そちらをお読みいただければ幸いです。

追記:今調べたら僕はこんなに「トラックバック」関連の記事を書いていた。
むだづかいにっき:トラックバック~blogを楽しむ為に
むだづかいにっき:それでいいのかトラックバック
むだづかいにっき:ホントにそれでいいのかトラックバック
むだづかいにっき:それはどうなの トラックバック
むだづかいにっき:反論することについての考察
むだづかいにっき:反論から降りる自由?


リンク集・トラックバックとは?

2004-06-05 | Trackback
Googleから特に有効と思われる「トラックバック」に関する検索結果をまとめました。
検索語は
「トラックバック」「トラックバック 批判」「トラックバックの有用性」「トラックバック 攻撃」などなど。

トラックバックって何ですか? [はじめてのウェブログ [weblog for beginners]]
トラックバックの有効な使い方を考える [絵文録ことのは]
melma!blog [トラックバック]
skyward: 一方的トラックバックは叱られる?
トラックバック - .oO .oO ズレ
it1127の日記 : ■コメント・トラックバックのスペクトル
いかんともしがたい: トラックバックを受ける側の心理
Tokyo Forum: 「トラックバック拒否って…」を読んで
A → Z : Xserve:設立!「日本トラックバック振興会」でXserve

おまけ。
Google 検索: トラックバックで批判
僕んとこ、これでオンリーワン。

好きなアーティスト5人!…邦・男編

2004-06-05 | 音楽の話
好きなアーティスト5人、邦楽男性編です。

佐野元春
僕はライブという物にはあまり興味はないのですが、お金を出して見に行きたいライブ1等賞はこの佐野元春です。CDに忠実な演奏をし、トークで観客を喜ばせるタイプのミュージシャンではなく、ライブ会場でしか聴けないような、何度も変わるアレンジがその魅力。
なのにライブ盤はあまり出していません。
アルバム『VISITORS』に収録された、コンプリケーション・ブレイクダウンはこのアルバムで最も好きな曲なんですが、ライブで演奏される曲はCDの物とは全く異なり、ライブ会場に一度も言ったことのない僕でさえ、そのバージョンは4つくらい聴いています。
最近はCDが増えすぎたので、買うのを自粛していますが、置く場所とお金があれば全部そろえたいアーティスト。
YMO
YMO抜きにして、日本のミュージックシーンは語れない、そう断言できる貴重な存在。
何年経っても全く古びることのない音が、一生飽きることがないのかもしれない。
こんなサイトも見付けました。
大滝詠一
最近ナゼか再流行の兆しを見せていますが、日本人による日本語のロックの創始者に一人である彼もまた、日本のロック/ポップスを語る上ではずすことの出来ない存在でしょう。
A LONG VACATION』が有名ですが、僕としては『EACH TIME』、その中の『魔法の瞳』を特にオススメ。
また、検索しても見つけられなかったが、金沢明子が歌う「イエーローサブマリン音頭」うなづきトリオの「うなづきマーチ」が入った大瀧詠一(プロデュース時は「瀧」となる)作品集もファン必携のアルバムです。■
……あれっ!?
もう思いつかないや。
とりあえずいったん送信。


番外。
■電気グルーヴ
■スチャダラパー
■スターダストレビュー

好きなアーティスト5人!…邦・女編もよろしく。

コメントレスできなくてすいません

2004-06-04 | 雑記いろいろ
夕べ、疲れていたので自宅のPC電源をいれず、更新しないでいたにもかかわらず、本日米と虎の通知メールを確認したところ、77通ありました。(BLOGはじめますた:携帯版コメント表示・投稿画面(3)よりコメントした自分の物を含む)
ごめんなさい、これは「アクセス数はどうでもいい、コメントとトラックバックが欲しい」と以前から公言してきた僕にとって、本来喜ばしいことなんですが、全てに回答できなくて申し訳ございません。
あと「トラックバック」の検索で来る人がたまにいるのですが、本当にもうありがたいことです。
ここのことなんですけど。
他にもかなり古い記事にコメントとかトラックバックを入れてくれる人がいるのね。
以前はわりとすぐ気付いて、それなりにコメントレスとか入れていたんですが、一日のコメント数が30を越えたあたりから、ちょっときつくなって来ました。
コメントレスするのは楽しいのですが、メールチェックでコメントのありかを探すことは出来るとはいえ、結構手間がかかって巡回は出来ないは、記事かけないはで、たいへん申し訳ないのですが、見逃すことあることをお許しください。
コメントレスする以上に、巡回先に遊びに行ったり、新しい記事を書いたりすることは楽しいのです。
ところで、BLOGはじめますた:勝手にランキング 米所はこの人!で僕がいかにヒマジンかと言うことが暴露されてしまいました。
しかも他所にコメントした量が、2位のはにゃさんと30個近くの差をつけてトップみたいです。
結果を見て、我ながら呆れてしまいました。
もしかしたら「えっけん」は僕のほかにもう一人存在しているんじゃないか、と疑ってしまいました。

そんな訳で、今日もあまり面白い記事がかけなかったけど、疲れたからこれから巡回先に遊びに行って寝ようかと思いますです。

トラックバックを好む人、嫌う人。

2004-06-02 | Trackback
 えー、まず謝ります。
 夕べ書いた同名の記事は、腹立ち加減に任せて、ちょっと過激に過ぎました。
 ここで関係者各位に対してお詫び申し上げます。
 そんな訳で一部加筆・訂正いたします。


心の花~ここでだけ言ってしまおう
トラックバックとは、
見知らぬ誰かの書いた記事へ土足で踏み込み、
好き放題に批判することもできるすごい機能だ。

疑問:その「すごい機能」を利用できるシステムを使っているのはナゼなんでしょう?
悪魔の辞典【トラックバック】とでも言うのなら、まぁ面白くないことはないです。
しかし、トラックバックは自分のblogから関連する相手の記事に送る物。自分のblog内から、ナゼに挨拶の必要性があるのかも、おおいに疑問です。(この表記については、後日削除されてました。
心の花~ここでだけ言ってしまおう
現実社会において、他人の席に置手紙をしただけで、
「多少しか知らないけどあの人のやり方は嫌いだ」
と公言する見知らぬ人がいたら、その人の攻撃性に疑問を持つ。
時々思うのですけど、どうしてネット上の付き合いと現実社会を一緒くたに括る必要があるのでしょう。
 現実社会とは違うからこそ、リンク先のblog主さんもハンドルを使い、性別すらも隠しているのではないでしょうか?
 下のコメント欄にも書きましたが、
『ネット上にて、「自分と意見を異にするあの人は、無神経」という人は、その自己中心さに疑問を持つ。』僕ならそういいますよ。
心の花~ここでだけ言ってしまおう
記事を読む読まないの選択権は
常に誰にでもあるものと思われている。
しかしトラックバックされれば
どんな記事も有無を言わさず読まされる。
 読まなきゃいいよ。
 トラックバックされていると思った時点で、そこから目を離すことが、そんなに難しいですか?
 他の人に見られるのがいやなら、削除するという手段も残っています。
但しそのトラックバックの言い分にある程度の正当性があれば、あなたが笑われるだけです。
 少なくとも僕に。
 トラックバックの来た記事を全部読まなきゃいけないなんて、単なる妄想ですよ。
僕なら明らかな宣伝トラックバックの場合は読まずに削除。宣伝トラックバックにまでいちいち付き合ってられません。
 それともトラックバックが少ないから、つい反応するのでしょうか?
心の花~ここでだけ言ってしまおう
黙ってウォッチして感想を書いてる人と、
トラックバックしてディベートを仕掛けていく人。
どちらでも好きな道を選べばよいのではないか。
 ごもっともごもっとも。
 この文にはおおかた異論ありません。
 しかしながら、下のコメント欄に書いたものをここでも取り上げさせていただきます。
 どちらの行為も自由と言うのなら、なぜトラックバックを用いて、あなたとは別の考えを提示した人のことを批判したのでしょうか。その時点であなたに大きな矛盾が発生してませんか?
 ただし僕個人的には、相手に説明や反論・賛同を求めるトラックバックのほうが好感が持てます。例え不特定多数に向けて発した批判であっても、相手に対して伝わらないのでは、何の意味も持ちません。憂さ晴らしに書くのなら、自分の手帳に書いておいたほうが無難です。
心の花~ここでだけ言ってしまおう
あえてこのサイトでそういったことをしていないのは、記事の方向性を考慮し、他者に攻撃を仕掛けぬようにしているからです。私はこのサイトを通して他者とディベートする気はありません。ですから「~ここでだけ言ってしまおう」というサブタイトルをつけております。
 相手に知らせるから攻撃?
 違います。
 ネットに公開している時点で、何かを批判することを書けば、全てのネットユーザーの対象者に向けて「攻撃」したことになります。特定人物じゃないからいいの? でも該当する誰かは、傷付くかもしれませんね。
 またネット上では「~ここでだけ言ってしまおう」なんていうタワゴトは通用しません。アクセス規制でもかけてください。かける技術を持っていないのなら、「ここは私のプライベートな空間」というようなものは通用しません。
 確かにトラックバックをしない、というのも選択肢であり、利用を強制するものではないと思います。 というのはその通りですが、トラックバックを強制するのはおかしいと言うのと同じくらいに、トラックバック機能を批判することもおかしいのです。
 トラックバックは常に相手を褒め称える為に使う物ではありません。もちろん、常に叩く為に使う物でもありません。
真摯に受け止めるチカラ。 ∥Weblog 別冊 mon ange∥
批判的な記事を書く場合は特に、一方的な書き捨て状態になることは避けたいものだ。
 この一文を、僕は強く推します。
 そして、ミンさん、そしてそのBBSに集うミンさんの応援者は、ここでミンさんに対する批判が書かれていることについて、決してこちらにリンクしたりトラックバックしたりせずに批判する行為は、間違っているのではないのかもしれませんが、正しくもないです。
 場合によっては陰口しか叩けない集団とも取れます。
 もちろん、インターネット上では陰口など叩ける物ではなく、それを知った上で行っているのであれば、むしろ卑怯者であるし、知らないのであればこの上ない無知としかいえませんね。

 相手と意見を意にするトラックバックは、断じて「攻撃的」と一言で括るべき物ではないです。



追記;タメになるかもしれないリンク集
「ウォッチャー」の権利など守る必要はない。儀礼的無関心2 [絵文録ことのは]
ARTIFACT ―人工事実― | リンクしないで言及するという行為
taco-log: トラックバックされましたこや★コメント欄に注目
network styly *: はてなダイアリーの急成長・ネットコミュニティと内輪について関連話題コレクト

続きと言うほどの物でもないけど、トラックバックと批判へもどうぞ。
なお、この記事のコメント欄は量が増えすぎたので、現在コメント受付していません。

2004/11/12、記事の一部を書き直ししました。また、コメント拒否を解除しました。

ヤマトテンプレは今!

2004-06-02 | WEBにまつわる話
ヤマトテンプレートは今!
5月21日より始まったヤマトテンプレートですが、サービス提供された当初はいたるところで見かけたものですが、最近、あまり見かけなくなった気がするのは、決して僕だけではないはずです。

そこで。

この数週間「むだづかにっき」をご覧いただいている方なら、もう僕が何をしようとしているのか、お気付きでしょう。


アクセスランキング500位以内に
ヤマトテンプレートはいくつあるか!?


ハイ、調査開始ぃ~ッ!
にっこりワールド
STUDIO ZODIAC
戯言
The Second Croissant Blog.
アラビア語に興味があります。
それゆけ中国株!!
モーヲタ卒業のカウントダウン。
AGE25 - Madoka's blog
松島
美しい星地球を飛騨から元気に
昼サイ㎏おおBLOG
島の航海日誌
るこぶろぐ。
hetyo hobby
Play A Game
ライちゃんの個人部屋!
わが家 の おもちゃ ばこ
さあもん写真館+あるふぁ
ただいまの蟹たまER@goo
一つ黒く白い雲
正しい『三十路』の作り方
★・・・ Talk to Oneself!! ・・・★
あせってる人の、ひとりごと
Ashitasakuyume

終了ぉ~っ!!

ハイ、24blogです。
「公開されていません」の数は数えていないので、データとして優れた物とは言いがたいですが、仮に「公開されてません」のblogがヤマト以外だとしたら、500位以内のblogヤマト率は4.8%。
なんてトホホな結果でしょう?
6月25日までの期限付きテンプレートとはいえ、最終週に調査したらこの数値はもっと下がりそう…
いいのか、松本零士?


なお、この調査は本日21:00ころから21:30頃にかけて行った物であり、その後テンプレートを変更しているblogもあるかもしれません。ご了承下さい。
個人的な感想ですが、ヤマトテンプレ、ほとんどのblogで違和感があり、採用する人が少ないのではないでしょうか?
一番上手く活用しているのは、島の航海日誌
だと思います。中の人は僕が神と崇めるあの人らしいです。
しょっちゅう行う、こういう調査をすることのメリットは、知らなかった面白いblogを発見できることと、過去に物凄い人気のあったあのblogの現在を知ることが出来ることです。
僕の大好きなわが家 の おもちゃ ばこ、いいblogなのに、PV数が少なくてがっかり…
癒されるblogですよ、是非どうそ!

ちなみにこのての調査はBLOGはじめますたがたいへん優れた調査をよく実行されています。
blogのデータに興味がある人は急げ!

好きなアーティスト5人!…邦・女編

2004-06-01 | 音楽の話
好きなアーティスト5人、邦楽女性編です。
最初、好きなアーティスト5人にしようとしたけど、どう考えても絞りきれないので、今回はとりあえず邦楽女性としました。
グループはどうするか、という問題は残りますが。

和田アキ子
出たッ! 我らがゴッドねーちゃん、アッコ和田!!
この人のパワフルなヴォーカルに勝てる人はいない!
誰も言ってないが、僕はアッコを日本のジェームス・ブラウンと呼んでます。
あ、タレントとしての和田アキ子はどうでもいいです。アッコにおまかせも見ていません。
越路吹雪
『サン・トワ・マミー』、『ろくでなし』は僕のカラオケ定番。
愛の讃歌も捨て難いが、難しすぎて歌えません。
ちあきなおみ
ユーモアある歌も、悲しい歌も、とにかく惚れ込んでいます。
『喝采』『四つのお願い』が僕のハートをゲッチュ。
とりあえず何を買えばよいか迷った人は、これくしょん~ねぇあんた~を買うべし!!
でも、いまどきの若い人はコロッケが彼女のモノマネで受けていたなんて知らないんだろうなぁ。
あ、こんなページも見付けました。
岩崎宏美
歳が歳ですけど、歌姫ですよ、この人。
あ、やっぱりコロッケがモノマネしてたっけ。
『岩崎宏美 30th Anniversary BOX』、超欲すぃ!!
EPO
最近の活動は知らないのですが、一時期ハマってたなぁ。
デビュー当時、アイドルにまぎれて音楽新人賞にノミネートされていたけど、はっきり言って浮いていました。シュガーベイブのカヴァー『DOWN TOWN』、『音楽のような風
』が特にお気に入り。

なんか古いのばっかりですが、音楽性は古びていません。
いつ聞いても新しい感じすらします。
本当はキャンディーズも入れようかと思ったのですが、ちょっとカテゴリ違いのような気がするので、後日女性アイドル編でもやります。