EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

Sleipnirの検索バーをいじってみました

2005-12-10 | 便利ツール
 僕の常用ブラウザはunDonutだったのですが、夕べからSleipnir2を試験的に導入しています。
 unDonutを自分好みのカスタマイズをしていたので、なかなか乗り換える気にならなかったのですが、最近Sleipnirのバージョンアップが多いし、今後期待できるブラウザなので、久しぶりに使ってみることにしました。
 以前はunDonutよりもページの描画が遅かった気がしていたのですが、Sleipnir最新版(2.20)では、そんなことは感じさせませんでした。
 お気に入りの移行とかマウスジェスチャの設定は簡単だったので、ごく基本的な使い方については、特に問題がなかったのですが、unDonutのサーチバーに入れていた「gooブログ検索」や「むだづかいにっき内検索」を入れるのが、非技術系ブロガーの僕には厄介だったのです。
 検索しても見つけられず(たぶんSleipnirを使いこなしている人には当たり前すぎて、わざわざ記事にして書くことの程でもないのか、あるいはそんな検索機能を求めていないか)、お得意の「やればできる、なんとかなるさ、ありがとーっ」作戦で試行錯誤。
 
 まずはSleipnirのメニューバーからツール→Sleipnirオプションを選択。
 さらに左側に表示されているメニュー画面から、検索→検索エンジンリストを選びます(画像参照)

画像 1
 「新規」のボタンを押すと、名前やアクション名などが空欄の画面に切り替わります。

画像 2
 この画面で、お好みの検索エンジンを入力します。
 「名前」「アクション名」は、後で自分が分かれば問題ないので、適当に名前をつけてください。
 肝心なのは「リクエスト」ですが、これについては後で説明します。
 「カテゴリ」「拡張種別」の部分は、僕には理解でいないので、手を出していません。
 
 ここで必要な検索エンジンを登録したら、「画像 1」の左側メニューから検索→検索エンジンメニューを選択します。ここで「新規」のボタンを押すと、下の画面になります。

画像 3
 「表示名」はお好みの名前で構いません。自分が分かりやすい名前を入れましょう。
 「検索エンジン」の部分のプルダウンメニューの中に、先ほど「検索エンジンリスト」で登録した検索エンジンの名前があるはずなので、それを選択して「OK」を押せば完了です。
 検索バーのアイコンをクリックすると、自分が登録したエンジンで検索が出来るようになりました。
 とりあえず、僕が自分が必要だから組み入れたものを紹介します。
 ここから先は「あとで説明します」と言ったことです。
 「リクエスト」の部分に入力するものです。
 

gooブログ検索
 goo ブログのトップページにある、「ブログを探す」のテキストエリアに任意の文字列を入れて、「ブログすべて」のボタンを押した時の検索結果を得るものです。
 「リクエスト」には次のように入力してください。
http://blog.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&tg=all&st=time&dc=10&dp=all&da=all&ts=all&MT={all}&target=
 「エンコード」は「EUC-JP」を選ぶとうまく動作するようです。非技術系ブロガーなので、どうしてなのかは知りません。なんとなく「これでうまくいく!」と思って設定しているのに、うまく動作しない場合は、手当たり次第に試してみるのが、僕のやり方なのです。
 とにかくこれでうまく行った!
 
むだづかいにっき内検索
 別に「むだづかいにっき内」でなくても良いのですが、いわゆる「サイト内検索」というヤツです。
 gooブログのモジュールで用意されている「ブログ内検索」の性能がイマイチ、と思っている方は、他所のブログサービスでよく見かける「このブログ内をGoogle検索」を、Sleipnirの検索バー上に組み込むと便利。
 「リクエスト」にいれるのは、コレ。
http://www.google.co.jp/search?as_q={all}&target=&num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&as_epq=&as_oq=&as_eq=&lr=lang_ja&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=blog.goo.ne.jp%2Fsimauma_dx
 gooブログユーザーは、この文字列の最後の部分「simauma_dx」の部分を、自分のgooIDに書き換えると、うまく動くと思います。「エンコード」の部分は特にいじってません。「なし」のままできちんと動作しました。
 
はてなブックマークのタグ「hoge」を含む注目エントリー検索
 はてなブックマークでの情報収集時に便利なので、組み込みたいと持ったのが、この「タグ‘hoge’を含む注目エントリー」でした。
 「リクエスト」には、次のように入れてください。エンコードは特にいじってません。
http://b.hatena.ne.jp/t/{all}
 ちなみに「タグ‘hoge’を含む新着エントリー」の場合は、こうなります。
http://b.hatena.ne.jp/t/{all}?sort=eid


はてなブックマークの「hoge」を含む記事の検索
 ついでにやってみました。
 「リクエスト」には次のように入れたら、良いようです。
http://b.hatena.ne.jp/search?word={all}
 この場合、エンコードを「UTF8」を指定してやらないと、うまく作動しません。
 あと、僕の環境では、この検索動作をすると、CPUの使用率が増えやすく、場合によってはそのままSleipnirがフリーズすることもあるのですが、よく分かりません。
 

 そんなわけで、それなりにSleipnirを自分にとって便利に仕上げたので、しばらく試用を続けてみたいと思います。 ここに書かれたとおりに設定して、万が一PCに異常があったとしても、当方にはその責任を追及しないという条件で、ご利用下さい。
 検索エンジンのアイコンを変えたい方は、Sleipnirが入っているフォルダの、「/resources/skins/default/toolbar」に、お好みのアイコンを放り込んで、設定画面の「アイコン」でそのアイコンファイルの名前を入れてやると良いですよ。

利用規約違反を推奨するようなエントリは削除せよ

2005-12-10 | goo BLOG
 先日、gooブログ スタッフブログ:概要文が書けるようになりました他に二度ほどトラックバックを送信していたブログについて、ブログの削除を要請します。 gooヘルプのお問い合わせから依頼しても良かったのですが、gooブログユーザーに大きな誤解を広げることから、あえて他のユーザーにも見える場所で記すことにしました。 問題のブログはこれ。

マゾヒズムに札束を!:ご挨拶

冒頭先ず皆様にお伝えしたいのは、gooブログアドバンスの素晴らしさです。なんとなんとアドバンスにしておけば、規約違反を通報されても見逃してもらえるのです。アダルト向けコンテンツを手がけてる皆さん。第三者通報には本当に腐心しますよねえ。月々たったの290円、アドバンスにして保険をかけることをお奨めします。
 そして、規約違反たる理由はこれ。

gooブログ利用規約 - goo ブログ

(11) 本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合 (12) 故意で虚偽の記事を投稿する場合
 アドバンス契約で規約違反が見逃されるはずなんか無いでしょう。ウソの情報を書いて、それをスタッフブログにトラックバックし、他のユーザーに誤解を生じさせるようなことをするのはやめていただきたい。(スタッフのほうでも、この記事からのトラックバックを削除しなかったことについては、大きな疑問です。これではユーザーからの意見なんか見ていない、と思われても当然かと思います) 規約違反を通報する善良なユーザーを嘲笑するような記述も、目に余ります。 アドバンスを利用してようが、していまいが、gooブログではあからさまなアダルトコンテンツは禁止、「どこからがアダルトコンテンツ」と判断されるのかは、非常に曖昧ではあるけれど、それがアドバンス利用者という理由で軽減されるものではありません。 そうは言っても、現実問題として、アダルト禁止(未成年者に対し悪影響があると判断される場合の記述からそう判断します)であるはずのgooブログには、少なからずアダルトブログといっても差し支えないような物が存在します。ただ、これをサービスの方で全てチェックするのは不可能な話。せめて時々ランキング上位に上がってくるものだけでも、何らかの警告を与えて修正を求めるとか、一時非表示にしても良いんじゃないの、とは思いますが、そのためには不適切ブログに対してのユーザーの声が必要なのかもしれません。 現状、ランキング上位のブログにも、いくつかアダルコンテンツ、または出会い系サイトへの誘導リンクなどを貼ってあるものがあり、ユーザーへの誤解を広めている可能性もあります。  gooブログサイドにも、利用規約に関して改善を願いたいものです。 本来の利用規約ページとは別に、分かりやすい「gooブログでしてはいけない約束」というような、分かりやすいコーナーを設け、表現を曖昧にせずに「アダルトブログの基準」とか「著作権・肖像権などの権利に関わるガイドライン」を作成されてはいかがでしょうか。  なお、『マゾヒズムに札束を!』には、次のような規約違反もみうけらる事を記し、スタッフの真摯な対応を期待して、このエントリを〆させていただきます。

マゾヒズムに札束を!:ご挨拶

著作権侵害などやりたい放題ですわ。
 これは明らかに、gooブログ利用規約に記された「禁止事項の(2) 犯罪的行為を助長し又はその実行を暗示する場合」だと思うのですが、いかがでしょうか。

「こうさぎ」ファイナル!

2005-12-09 | WEBにまつわる話
 人気ブログパーツ・BlogPetこうさぎに関するエントリです。
 たぶんコレがウチで扱う最後のこうさぎ関連話題。気が向いたら「帰ってきたBlogPet・こうさぎ」とか「さらばBlogPet・こうさぎ」「こうさぎよ、永遠に」とかなんとかテキトーこいて、また書き始めるかもしれませんが。
 なお、このエントリにおいては、「BlogPet」と表記する際は「BlogPet」の事を指し、「ペット系パーツ」と表記する際は、BlogPetを含めた、似たような多機能飼育系ブログ向けアクセサリの事を指す事にします。  上に表記した関連記事をお読みいただければ分かるように、僕はBlogPet系のブログアクセサリーに対して、否定的立場でした。その理由は、簡潔に書くと次の通り。
  • 特にコミュニケーションツールとして機能しているとは思えない
  • フラッシュの表示の為、サイトが重くなる
  • 種類の限られたペット類では、個性が感じられない
 過去の記事でもっと詳細に書いていますが、代表的なものを上げると、そんなところ。
 で、僕は最後に書いたエントリの後、あまりに全否定的に書いた事をちょっと反省し、良い部分を見出せない物かと思って、実際にこうさぎを導入してみることにしました。そしてはてなダイアリーの方に取り付けてから、はや数ヶ月。
 僕としては、はてなに取り付けたこのこうさぎ(正確には子猫)「むう」、鬱陶しいとまではいかないけれど、別に無くてもいいな、というのが正直な所ですが、それが結論では、これまでのエントリと大差ないので、もうちょっと細かく考えました。

思っていたよりも重くはなかった
 取り付けてみて分かったのですが、BlogPetの有無によって、表示される速度は、苦痛を感じるほどは遅くはなかったです。たまに「重いなぁ」と思う事はあっても、そうした時は、BlogPetをつけていない他のはてなダイアリーを表示しようとしても、妙に重かったりしたので、BlogPetを一つつけたくらいでは、ブロードバンド環境で感じる表示速度には大した影響はない、という事でしょうか。
 もっとも地域的理由などから、全ての人が高速ブロードバンド回線を導入できていない事を考えると、BlogPetのせいでイラついている人も存在するのかもしれません。
 BlogPetを好む人の中には、似たようなパーツを複数設置する人もいるようで、3~4つつけている人も決して珍しくはないようです。全てをチェックしたわけではないのですが、機能にさほど大きな違いがあるわけでもないのに、いくつものペット系パーツを設置する事が、僕には疑問を感じます。ペット系パーツを通じて交流するブロガーを求めているのなら、それも正しくない使い方ではないと思いますが、自分のブログを賑やかに着飾るため、あるいはあくまで主体はテキストとしてブログを続けるのであれば、類似したペット系パーツの設置は、閲覧者の立場では、歓迎する物ではありません。
 もっとも、過剰に設置している事で、僕にとっては「ひと目で見る必要のないブログ」という事が分かるので、全く役に立たないわけではありません。

意外としっかりした解析
 僕は詳細なアクセス解析は要らないと思っているのですが(リファラが分かれば良い程度)、BlogPetの解析は、思っていたより充実していました。
 分かるのは、リファラ、リモートホスト、ページ毎アクセス数などで、IPアドレスの取得はないようです。(訂正・IPアドレスは取得されています)
 無料サービスのブログで使えるアクセス解析としては、必要にして十分な機能と言えるでしょう。
 これまでのネット歴の中で、数度IPアドレスの取得を原因とした、くだらないトラブル(アナタ、いつも見ているくせに、どうしてコメントしないのよッ! キーッ!! とか、ネットストーカー、キモッ! という類の物)を見てきているので、むしろ邪魔な解析結果と思っております。
 ただし、gooブログでは現状、scriptタグの使用制限から、導入する事は出来ません。
 BlogPetのほうで、IPアドレスの取得が今後も行われないのなら、はてなダイアリーのようにモジュールでの対応という形で設置可能になる選択肢があっても良いと思います。
 もちろん、アクセス解析を目的にアドバンス(有料版)を導入した人の顰蹙を買わないため、アドバンスユーザー限定である事が前提です。

充実したコミュニティ
 いつの間にかBlogPetにも広告がつくようになり、サービスのサイトコンテンツも充実していました。
 ブログポータルとしての機能をもったようです。
 僕は主にRSSリーダーによるブログの巡回をしているので、ブログポータルはgooブログ以外、ほとんど見ることはないのですが、BlogPetのそれは、他のサービスの物よりも見やすく、利用する人の多くがBlogPetユーザーであると予測される事から、使い方によっては優れたブログポータルになるのではないか、と感じました。
 中身の精査まではしていませんが、簡潔にグループ分けされたそれは、過剰に細かく分類されている他のブログポータルよりも、自分にあったブログを見つけやすそうです。

でもやっぱりいらない「こうさぎ」
 使ってみた結果、それまで抱いていた嫌悪感はかなり薄れました。
 先述の通り、ペット系パーツをいくつもつけたブログは好きではありませんが、適度に設置されたブログパーツであれば、それも個性の一つかな、と思います。
 ただ、実際にBlogPetを設置した僕が、自分のBlogPetをクリックしたことは、ほとんどありません。
 最初は面白がって何度もクリックしましたが、すぐに飽きてしまったのです。僕のペット「むう」には、この「むだづかいにっき♂」が生成するRSSフィードを取り込ませて言葉を覚えさせているのですが、なるほど、よく「ブログ?」「コメントー」などとおしゃべりをする、ブログ語りのペットに成長しました。
 しかし、プログラムで生成される言語は、どんなに頭が良くなろうが、僕にとっては「どうでもいいもの」でして、BlogPetをクリックして遊ぶ事に喜びを見出せなかったのです。リファラ以外のアクセス解析にも興味はなく、デフォルトではてなダイアリーについているもので十分でした。
 この事に気付いた後、すぐに取り外す事も考えましたが、某所で僕のBlogPetで遊んで面白がっている人の存在を知り、「あぁ、そういう人もいるのだなぁ」と、しばらくBlogPetをそのままにする事に。
 僕は自分が好きなブロガーであっても、その人が設置するBlogPetをクリックする事はないのですが、自分の好きなブロガーのBlogPetに興味を持つ人がいる事を、初めて知った次第。
 僕にとって、ペット系パーツ以外の物も含むブログパーツは、「そのブログの管理者が楽しむ為の物」と認識していたものですから、この事実はかなり衝撃的なことでした。
 
 しかし、やはりブログのサイドバーは「管理人にとって便利な物」であると考えるので、自分にとって興味のないBlogPetは、そのうち取り外す事にします。

こんなふうにはならないかなぁ
 はてなでのBlogPetは、機能制限バージョンなのか、BlogPetで説明されている機能の全てが生かされてないような気がします。単に僕の設定ミスかもしれませんが、BlogPetが記事を投稿することはないし、「あしあと」を残している様子もありません(僕がログインしていないだけかも)。記事を書かないのだから、他のユーザーのペットからのトラックバックを受信する事もありません。
 僕としては、これらの機能は鬱陶しいだけで必要ないものなのですが、自分のペットが取得しているRSSフィードにある単語・文章を解析して、BlogPetがその「似た話題を扱う傾向が高いブログ」を割り出して教えてくれたら、便利だと思いました。
 検索トラックバック的なペット同士のトラバ送信は、ブログ初心者に決して正しいとは思えないトラックバックを学習させる危険性があるし、言及トラックバックよりも明らかにBlogPetトラックバックが多くなってしまったブログのトラックバック欄は読む気が失せてしまうので、結果的にトラックバックそのものの価値を下げてしまうからです。

はてブのタグ[スムタポポヒ]についての、お詫びと修正について

2005-12-09 | このブログに関する事
 最近のコメント欄での、僕に対する批判のひとつとして、はてブの使い方に関するものがありました。
 それは僕が好んでつけるタグやコメントの中に、「許しがたい物」があるということです。具体的指摘の有無に係らず、考えられる物の代表例として、[これはひどい][ひどすぎる][スムタポポヒ]「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」([**]はタグ「**」はコメント)を挙げておきます。
 さて、この中で、誰の目から見ても、「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」は暴力的なものであることは明白でしょう。
 「死ねばいいのに」は、はてなユーザーの一部では、ダウンタウン浜田氏のツッコミの真似である事が知られており、はてなダイアリー内ではキーワードリンクされているので、ふざけ半分で書いている事が分かると思います。しかし、はてブにおいてはリンクされず、また、はてな外のブロガーに付けられたタグである場合は、この言葉に精神的ショックを感じるかもしれません。これは今回の指摘の前から、「やはりうまくなかろう」と言う事で、少しずつ削除・変更を加えております。
 これらのタグがつけられた物の例として、「他人の書いたテキストをそのまま転載してブログを成立させている物」「過剰な検索トラックバックをばら撒いている、アフィリエイトブログの商品誘導記事」「根拠の薄いアクセスアップ法を推奨し、ブログサービスにアクセス過多を誘発させるブログ」がありまして、そういうブログに対する僕の怒りは無くならないのですが、それを示す言葉としては必要以上に過激であると言われても仕方のないことです。よって、今後は使用せず、過去につけたものを見つけたときには、その都度訂正いたします。
 「訂正だけじゃなく、そのタグをつけた相手に謝れ」という指摘があるかもしれませんが、これらのタグをつけたブログに対する否定的感情は消えず、そうした記事はなくなって欲しい事には変わりないので、ここで個別にそのブログの名前を挙げて謝罪する事は、むしろバカ晒しに近いものになる事から、控えさせていただきます。


[スムタポポヒ]と[これはひどい]について
 よく考えたら、もともと[これはひどい]が暴力的だ、という意見がはてブユーザー内外にあって、僕自身は、ネガティブなタグもメタメッセージだから良いのでないの、と思っていたのを、「そこまで暴力的に感じるのなら…」ということで、それを曖昧にする為に考えたタグでした。
 ネガティブコメントも良いのでないの、ということについては、下記の記事をお読みいただけると幸いです。
 今となっては、大方の人にとって、この謎の呪文のような言葉「スムタポポヒ」がなにを意味するのかわかっているでしょうが(分からないから教えてくれ、というよう質問は受け付けかねます)、この言葉は僕の造語なので、それを明かさなければネガティブなタグと決め付けられる謂れはないものだ、と考えました。
 ネガティブコメントは受け付けたくない、だったらブクマされた人が、そうされたとは受け取りにくい物を使えば良い、と言う事で生まれたのが[スムタポポヒ]です。
 この結果、僕のスタンスである「ネガティブメッセージは、可能な限り相手に分かるように」というものとの不整合を起こしています。
 このことが、コメント欄での不快感を示す物の大きな要因の一つであるのは、ほぼ間違いありません。
 ここにその指摘を受け入れ、お詫びとともに訂正を施させていただきます。申し訳ございません。

 さて、はてブにおいて[これはひどい]に対する嫌悪感を示す意見が多くなり、自然と使う事が減りましたが、ここでタグ[これはひどい]の復活を宣言します。
 ブクマ記事の内容に嫌悪感を示す[これはひどい]は、必要なタグであると考えます。
 ネットに何か意見を書いて公開している上で、ネガティブコメント(但し、僕が定義した第二種ネガティブコメントまで)が出される事は、書いた人が受け入れなければならない事です。
 ブクマにおいて、相手の記事に対する嫌悪感を示すタグやコメントは、過剰に暴力的なものでなければ、特に問題があるとは思えませんし、[これはひどい]が、「過剰に暴力的」とも思えません。これが暴力的だと言うのなら、むしろそう思う人の「ネガティブコメントに対する耐性」が低すぎる物だと考える事にします。
 今後、サービス提供サイドである株式会社はてなが、これらのタグを禁ずる事が利用規約に盛り込まれない限り、僕は「ブクマ先の記事への不快感・嫌悪感」を示すタグとして利用する物とします。

 なお、先ほど、タグ[スムタポポヒ]を付けられたブクマについては、いくつかを残してタグの削除・変更を施しました。
 まだ残っている物があるのは、(訂正忘れがなければ)次の通り。
  • シャレとしてそれが通じる相手につけたもの
  • 本人がそれを望んだ物
  • 公共性の高いサイトに対してつけたもの(EX.Google検索、All about)
 タグのほうの処理は、そんな感じで終了です。
 コメントについては、ブクマを見返すときに気付いた物から、順次変更を施します。

 なお、削除・訂正に不足がある場合でも、コメント欄でのご指摘は、ご遠慮ください。
 暴力的だというこれらのタグ・コメントですが、それを付加した僕にとっては、相手を否定的に捉える意味がこめられており、ここで再びそのブクマを晒す事で、かえって相手の記事を目立たせる結果となります。
 僕がブクマしているものは、その多くが「後で記事にする為の資料」としており、記事に対する不快感を持っていても、それをバカ晒しとして扱うつもりは毛頭ございません。
 プライベートモード(非公開)で行う事も考えたのですが、現在僕のブクマを「お気に入り」としてリンクしてくれている人が、80名前後(最近78~81くらいを行ったり来たり)いまして、僕がブクマを始める時に意図した通り「むだづかいにっき♂のコンテンツの一つ」として機能している事から、当面公開ブックマークとさせていただきます。
 僕はアンチ無断リンク禁止派なので、ブクマされた事そのものについての抗議は、今後も受け付けかねます。
 意思表示する事を認めないわけではありませんが、アクセス制限(パスワード制、閲覧者限定機能の導入)を取り入れない限りは、ブックマークの対象とします。
 もちろん、そのブックマークに残されたタグ/コメントについての抗議をする事は、僕が制限する事ではございませんので、あんまり使っていないBBS(変更するかもしれないので、リンクはしませんが、このブログの右上の方にある小さなアイコンで「BBS」からジャンプします)、あるいは僕のgooID(URIの最下層部)@goo.jp他、最新の記事などででもお申し付けください(最新記事につけられた場合、記事の内容と著しくかけ離れたコメントになる為、読んだ後削除する事になると思います)。

粘着君のガイドライン作成中!

2005-12-07 | WEBにまつわる話
 メインブログで、放置気味のサブブログ更新のお知らせです。
 粘着君のガイドライン作成中です。
 
 きっかけはAkkyさん[ネタ]うざい粘着コメンテーター20の特徴
 このエントリが非常に面白かったのですが、残念だったのは、最後の3つ。ネタバラシになって申し訳ないのですが、ここに「うざい」という言葉がたくさん使われているところ。記事の表題が[ネタ]となっているので、オチとしては面白いものの、そこに至るまでの経過が優れた考察であることを考えると、「うざい」で〆る事によって粘着コメンテーターがやってしまいがちな、思考停止とあまり変わらないのではないかと感じたところです。
 そこでAkkyさんのエントリを再構成し、大幅に加筆してみました。
 いずれこちらに転載しようと思って、思いついたままに箇条書きしたのですが、迂闊にもはてな記法を使ってしまったので、そのままあちらで編集を続けます。
 こんなのどう? というような「粘着君の特徴」などありましたら、ここのコメント欄でも利用してお知らせいただけると幸いです。粘着君のガイドラインの方に反映したいと思います。
 なお、粘着君のガイドラインは、公開はされているものの、編集途中の記事です。予告無く改変・削除する項目もありますので、ご容赦下さい。引用を制限するものではありませんが、引用していただいた後で、引用元の文章に変更を加える場合があることをご了承下さい。

サブカテゴリ(ジャンル)がついたけど…

2005-12-07 | goo BLOG
 編集画面に「ジャンル(必須)」の文字が……
 サブカテゴリの要望は、僕自身出していたし、面白い試みだと思うのですが、選択肢がイマイチだなぁ。
 「韓流スター」で、あんなにタレントの個人名が必要かなぁ?
 韓流ブーム終わったらどーすんだろ?

ゲームソフトにもアップグレード版を出してくれい!

2005-12-06 | ゲームの話
 劇的に進化したソフトの場合、完全な新作としてリリースしても良いと思うのだけど、ちょこっとオマケ要素が増えたとか、キャラクターが増えたようなゲームが、後出しジャンケンで出てくるのは、納得いかないッ!
 例えば、テクモのPS2用ソフト「DEAD OR ALIVE2」。これ、一年経たずして、キャラクターコスチュームが増えた「DOA2 HARD・CORE」が発売されたんですよね。まぁこういう商法に踊らされる消費者の方が悪いって言えば、それまでなんですけど、たいしてゲーム内容が変わらないにもかかわらず、最初に買った人への救済策すらないのは、ファンをバカにしていると感じます。
 コナミのメタルギア・ソリッドシリーズにも同じことを感じますね。
 基本的なゲーム性はかわらず、本編とは別のゲームモードが付加されて、お値段そのまま。
 一年の隔たりがあるとはいえ、オリジナル版を購入した人が、オマケモードのためだけに、同じ価格で買うには、ちょっと痛い出費。
 
 思うのですけどね、パソコンのソフトみたいに、アップグレード版というものを出せないものですかね?
 正規品を新品で買った場合に、ユーザー登録ハガキを出すとか、商品個別に付属しているシリアルナンバーをネットで登録しておくことによって、ユーザー優待価格で購入できるとか。
 廉価版の件といい、新作ゲームを安心して買えないのですよ、「待った者勝ち」というゲームソフトは。
 まぁ、きっとバージョンアップ版が出るだろう、と分かっていながら、買っているんですけどね、METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATERは。

 あ、一本で相当長い間遊べる、実況パワフルプロ野球ですが、やはり選手データは最新版で遊びたいもの。それぞれ作品にサクセスモードの面白さがあると思うけど、作成選手の互換性がないのはキツイし、それほど大きなゲーム性の変化がないから、希望小売価格で購入するのがアホくさい。
 これもやっぱり筆まめのようにユーザー登録をしている人には、それなりの配慮があってもいいと思うし、その方が結果的に中古販売を減少させられると思うのですけどねぇ。
 

満足度の高かったゲーム

2005-12-05 | ゲームの話
 ゲームの値段が高すぎですッ!なんて話を書いたものだから、単なるケチンボと思われているかもしれないので、自己弁護。
 価格に見合った面白さを感じさせてくれるゲームが少ないな、と感じているのですよ。
 ファミコン時代は、そのハードの限界を超えて、アイディア勝負の面白いゲームがあったと思うのですが、最近はハードの性能が高くなった事に対して、そのメリットが、大容量・高画質の面でばかり生かされているような気がします。
 ゲームをやっているというよりも、出来の悪い映画を見させられている感じ。
 プレイヤーの行う事といえば、物語を進行させる為のAボタン連打。
 そこにちょっとだけ運の要素が加わるものの、基本的に致命的な失敗というものはなく、大作ソフトの多くが「作業ゲー」であるような気がします。
 そんな中、(僕にとっては)最近の、定価に見合った・あるいはそれ以上の、面白かったゲーム。

みんなのGOLF4 PlayStation 2 the Best  このゲームは新作で買いました(2003-11-27発売)。珍しく発売前からAmazonで予約していたゲーム。
 新作だった当時は、5,000円台だったようだけど、今でも遊んでいるし、全く損した気分にはなっていません。今店頭で発売されている2,800円バージョン(2005-11-02発売)の前にも3,800円バージョン(2004-07-08)がありましたが、発売間隔もある程度期間を置いており、良心的だと思う。
 ただし、このてのソフトは一本あれば良い、と考える人にとっては、前作「みんなのゴルフ3」との差異が少ない事に不満を感じるかも。
 公式サイトでは、今でもパスワード式の全国大会が開かれており、下手なオンラインゲームよりも面白いかも。

XIゴ(サイゴ) このシリーズは、本作一本持っていれば、基本的に旧作が必要なくなるので、旧作を定価で買った人は、ちょっとツライかも。ゲームバリエーションが豊富だし、高得点を出すには、かなり思考能力と忍耐が必要です。やりこむほど、上達する事を感じられるのが面白い。ただし、劇的に目が疲れるため、プレイ回数には注意が必要。調子が良いと、一度のプレイで1時間以上続いてしまうので、途中からは目から涙がぼろぼろ流れてきます。エンディングまで泣くんじゃない、といったって、無理です!

マリオカート ダブルダッシュ !! 個人的にはスーファミ版の方が攻略のしがいがあって面白かったとは思うのですが、さすがに今SFCの画面を見ると、しょぼさを感じてしまいますね。
すっかいヌルゲーマーになってしまったので、全然攻略が進んでいません。就学前の息子に負ける日も、そう遠くない未来かもしれません(こういった勝負には、子供相手でも容赦なく本気を出しています)
 ゲームキューブは、このゲームやりたさに購入を決めました。今でもこれしかやってません。デッド・オア・アライブやりたさにX-boxを買いそうで怖いです。

METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE(初回生産版) 実際に購入したのは「SUBSISTENCE」ではなく、オリジナルの方です。みんゴル4と同じく、発売前にAmazonで予約してまで買ったものですが、その作りこまれたシナリオとゲーム性には大満足。
 難易度が高いので、ベリーイージーモードだけで挫折しましたが、オマケで入っているサルゲッチュモードも、オマケとは思えないほどハマるゲームで、後でサルゲッチュ2を買ったほどでした。


情報収集のための11の質問とその回答

2005-12-02 | WEBにまつわる話
 穏やかな日々 - 情報収集のための11の質問に答えるの記事があちこちでされていて、他人のソレを読むのが面白かったので、自分も書いてみました。
 らぶさんがお書きになったもの(ここ)で、11番目の回答が僕になっていたこともあるので、早速回答です。
RSSリーダーを使っていますか?(y/n)
 y
 メインで使っているのは、FEEDBRINGERはてなRSS
 登録してある内容はだいたい同じですが、メンテナンス対策として二つ使用しています。
 登録しているサイトは、厳密に数えた事はないけど、200前後。
 この他にブログ検索の結果のRSSを50くらい。
アンテナを使っていますか?(y/n)
 n
 はてなアンテナを利用していたけれど、現在稼動していません。
 巡回先はRSS生成サイトで十分だからです。
 自分で非RSSサイトをチェックしなくても、自分の巡回先にリンクしてある物を読めば満足できます。
 
ソーシャルブックマーク(SBM)を使っていますか?(y/n)
 y
 メインではてなブックマーク、他MM/Memo Kaiba.JPなど。
 はてなブックマークは、ブログ・ネット・ツール関連を中心にクリップ。
 MM/Memoは、Amazonで見つけた気になる物専用。
 Kaiba.JPは、ネタ・自分にとっての便利サイト用です。
その他情報収集に使っているツールはなんですか?
 goo検索、google検索。
他人にこれはお勧め!と思う方法は?
 面白いブログ、自分の興味にあったブログを見つけるのなら、ブログ検索結果のRSSをリーダーに登録しておくに限ります。
逆にこれはお勧めできないな、と思う方法は?
 常に決まったサイトからの収集。情報が偏るから。
情報収集で良く参照するサイトは?
 駄文にゅうす
 Yahoo! JAPAN:My Yahoo! の新着ピックアップ。
 OnlineSoft VersionUp.info
 タブブラウザ推奨委員会
 Amazon
自分のブログで良く言及・リンクするサイトは?
 最近は決まったサイトに言及する事はありませんが、言及したくなる記事を多く書かれるサイトとして、絵文録ことのはARTIFACT ―人工事実―を挙げておきます。
 最近は、言及したいと思わせる記事を書かれる方が多くて、とりあえずはてなブックマークでブクマしておきますが、どれから手をつけようかと悩んでいるうちに、書こうとしていたことの大部分が、巡回先にて記事にされているので、ブクマで終わりがちですね。
逆にここは参照してはいけない、と思うサイトは?
 ランキングサイトへの誘導が過剰なサイト、トラフィックエクスチェンジの利用を勧めるサイト、自身が持つ別サイトへの誘導がしつこいサイト。
WEB以外で良く情報源にするものは?
 新書本とPC雑誌。
最後にあなたが情報収集方法を知りたい人は?
デンマンさん。あえてリンクしませんし、どこの誰なのかは、知っている人だけが分かれば良いや。

ゲームの値段が高すぎですッ!

2005-12-02 | ゲームの話
 PS2のレンズクリーニングに失敗により、その翌日には、我が家に2代目PS2が導入されるほど、ゲーム好きなオッサンが僕なのですが、よく考えたら、新作ゲームという物をしばらく買っていないことに気付きました。
 ゲーム自体、ほとんどプレイしていないのですが、半年も前に買った我が家の最新ゲームは、PSベストシリーズとか言う廉価版(もじぴったん、サルゲッチュ2、ピポサル2000)で、定価で6,000円前後もするような話題の新作ゲームなんて、ここしばらく買ってません。
 何故って、高いんですよ。
 やってみるまで面白いかどうかわからない物が、5,800円とか6,800円もするんですよ、クソゲーつかまされた日にゃ発狂もんですよ。
 豆腐五丁でヘディングですよッ!

 就職して数年の間は、他にお金の使い道がなかったから、毎月一本くらいは新作ゲーム買ってましたけど、今じゃそんな博打みたいなこと出来ませんって。

 シリーズ物とかで、やらなくてもほぼ確実に面白いのだろう、と分かっているゲームだって、最近では廉価版として再販されるまでの時間が短い物だから、油断も隙もあったものじゃない!
 例えば、今年の3月に発売された、ナムコの看板格闘アクション「鉄拳5」、これ、まだ一年も経ってないのに2,800円コースです。発売された当初、モーレツに欲しかったのを我慢してよかった!
 サルゲッチュ3なんて、新作として発売されたのが今年の7月ですよ?
 それが11月には2,800円コース!!
 欲しかったけど、ウチのPS2の調子が悪くて、サルゲッチュ2をクリアしていなかったから、買わないままでいてよかった!!
 これ、定価かそれに近い金額で買った人、怒りますって!
 
 ゲーム業界は中古販売に文句を言う前に、新作ゲームの値段の高さと、それが廉価版になるまでのサイクルの速さにもっと気を配るべきだ!
 面白そうな新作が出ても、正直、「どうせコレ、一年もしないうちに安く出しなおすぜ?」とか思われたら、買い控える人がたくさんいますよ。
 ハードの性能が高くなって、それに見合う内容にする為にソフトの開発費が上がってしまったのは分かるのですが、いずれ廉価版として出す予定があるのなら、最初からその中間くらいの価格設定にしてくれた方が、ソフトが売れると思うのだけどなぁ。
 ファミコン黎明期に、ナムコがサンキューシリーズとして販売した初代「ファミスタ」、アレだって内容がしっかりしているのに、他のソフトよりも価格が安いことがウケて大ヒットしたのだし、ここはゲームソフト価格の根本的見直しを図ってもらいたい物です。
 
 
 ところで僕はコナミのメタルギアソリッドシリーズが好きなのですが、アレも後から出た廉価版に、これでもかッ! というくらいの素敵なおまけがついていて、しかも値段は半分以下って、ありゃあエゲツない商売だよなぁ。
 でも面白いからMSG2もMSG3も新作で買っちゃったんだよなぁ。
 MSG2なんて、クリア後処分したのに、廉価版が出た時には、それも買っちゃったんだよなぁ~。
 
 
 コナミが憎いッ!!
   でもヘタレゲーマーなので、買ったことに満足し、ほとんどプレイしていません。

概要文は敷居が高いかもね

2005-12-02 | goo BLOG
 改善された事自体は評価しますが、これ、ちょっと敷居が高いですね。
ブログの編集画面で、選択できるものの、今まで「続きを読む」を設定していた人の中には、戸惑う人も多いのではないでしょうか。
 これまでは、書き出しから改行タグまでというような条件によって、自動的に冒頭が表示されていましたが、今後は本文とは別に概要文を書く必要があるようです。
 新機能によって、概要文は、必ずしも同じ内容でなくても良いようですが、感覚的に概要文の続きとして本文を書いてしまうと、記事の見出しをクリックして記事単体表示させた時には、概要文の部分は表示されない事に注意が必要ですね。

 まぁ、「慣れ」の問題でしょうけれど、しばらくはスタッフブログにて、ユーザーの面白い意見が見られる予感!

 あ、スタッフ様、個人的には大歓迎ですよ、この仕様。
 ただ、トラックバックを発信した時の、相手のブログに表示される概要がどこになるのかが気になりますね。
 試せば分かるけれど、今のところトラックバック発信先の予定がないのです。


 追記:スタッフブログでアナウンスされたようなので、とりあえずトラックバック送ってみます。→gooブログ スタッフブログ:概要文が書けるようになりました

フォントいじりもほどほどに

2005-12-01 | WEBにまつわる話
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。
 と、ここまではフォントいじり無しで書きました。
 以下、全く同じ文章を、意味のないフォントいじりを施したケースです。
EX. 太字が過剰
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。

 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。

EX. +フォントカラー多用
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。

 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。
EX.顔文字多すぎ!
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。

EX. これらをミックス!


 ……オゾマシイのでやめておきます。
 追記:さらにワルノリしてみる。
 EX.行間設定が狭いのに、フォントサイズを変更する
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました

 ここまで極端なのは、さすがに見た事はないけど、近いものは結構あったりする。
 自分で書いた物を読み返したりしないのだろうか?
 それともIEじゃないブラウザは、こういうのを回避しているのかなぁ?
 (IEベースのブラウザしか使っていないので、分からないのです)