ひょんなことから梅沢富美男さんのブログへ。
なんと10年前くらいに読んだ「八重子のハミング」が映画化されたという記事がありました。
梅沢さんも出演されているそうです。
「八重子のハミング」はいろいろな意味で納得させられました。
奥様がアルツハイマー型認知症になられご主人が介護された話に
おりおりの短歌が添えてありました。というか章のタイトルみたいになっていたと思います。
(記憶が曖昧ですが・・・。)
たいていの場合
本を先に読み、それが映画化されるとガッカリすることの方が多いのですが
はたしこれはどうでしょうか?
本は自分の世界で想像できるけど
映画は脚本家や監督の主観を押し付けられるようで
ギャップを感じることが多いです。
「八重子のハミング」はどうでしょうね・・・。