Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

大変なコトに…

2011年03月13日 | 病気ネタ
ようやく嘔吐が治まり、水を飲んでも吐くということがなくなりました。
この3日間、わたしは社会的には全くの役立たずで、ベッドの中で
内臓が絞られていくような不快感にのたうち回っているだけでした。
世の中は大変なコトになっているというのに。。。

我がマンションはまだ断水中ですが、外の水道には水が来ている様子。
下の階に叔母が住んでいるので、彼女が水を運んでくれました。
さっきは父が訪ねてきて、わたしの様子を見たあとで
ヨーグルトとプリンとバナナを買ってきてくれました。
なんて幸せ者なんでしょうね。

「父に心配をかけない」なんて命題
こんなときはどっかにいっちゃいます。

テレビをつけると胸が痛みます。
特に病気を持っていて被災されている方のことを想像すると涙が出ます。

実はわが街も大変なコトになってます。
埋立地ゆえ、液状化がひどく、道路が盛り上がったり、
家が傾いたりしているところもあるようです。もちろんライフラインも×。
一昨日、慌てて実家に行ったのですが、道路から砂の液体が噴出しているところ、
電柱がずんずんと何mも地中に潜っているところを初めて見ました。

市役所の職員は総出で対応にあたっているようです。
みんな、身体壊さないように。それだけです。

嘔吐ですが。
昨日、病院に電話をかけたら、アイソトープ治療でわたしのような症状が
出るのは珍しく、他に原因があるかもしれないので、診察してみないと、
因果関係は分からないとのこと。治療の夜からなのに…
ベッドの中からでは言い争う気にもなれません。。

もう丸2日半何も食べてないのに、全くお腹が空かない。
でも何か食べないとお腹の状態はよくならないので
ヨーグルト一口から始めようと思います。

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2 Comments

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嘔吐 (@おとふけ)
2011-03-13 20:12:21
おうーっと!
家の外も内臓もそんな状況だったのですか。
地盤がそんなによくないところだと地震の被害も大きいのですね。
水を飲んでも吐くというのは、私も年に数回あります。ただ、原因がはっきりしており、身に覚えがあるため文句は言えません。ただ、毎回毎回、暗くなる頃には吐き気も収まり、性懲りもなく「ぷしゅ」という運びになります。

我が町は地理的に津波の危険性はほとんどないものと思っておりますが、地震のリスクは高く、今回のことを契機に自分なりに為すべきことを模索していきたいと思っています。
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埋め立て (もも)
2011-03-16 14:13:06
@おとふけさん、こんにちは
埋立地のリスクは聞いていましたが、
今回初めて「液状化」なるものの現物を見ました。
リスクが現実化するほどの災害ということですが…

わたしは見ていないのですが、
新開地の方は(我が家は旧市街地)興味本位で見に行っていいような状況にはないようです。
地盤の違いでこれだけの差があるのが、怖いです。
返信する

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