2012年振り返り1～社会へのre-entry

今日から年末年始のお休みに入りました
大事にしないとね
年の瀬にあたり、今年を振り返ってみようと思います。

今年は、社会人1年生のやり直しをした年でありました

2年間の休職。
研究という自分のやりたいことを一番前におくことを許された状況から、
社会の人であり、組織の人であるという自分。
社会や組織に対しての責任を優先させなければならない立場への
変化に自分が対応できるかどうか、それが一番の不安でした
（毎朝起きれるか という問題も当然のこと）

でも。その心配はほぼ杞憂に終わった気がします

復帰後の環境、特に周りの人に恵まれたこともあって
これまでの自分の職業人生の中では、
最も気持ちよく仕事ができた9ヶ月ではなかったかと思います。

もちろん視点を変えればもっとやれる（やるべき）だろうし、
給料分だけの成果を出してるかと聞かれれば答えは当然変わってきますが
与えられた条件の中で、成果を出すことと表裏一体にある
職場環境の意味を深く感じる年でした。

規律と恕。
こういう環境を生み出せる可能性に自分自身が気づいたことが
一番の収穫だった気がしています。

ありがたいなぁ

＊昨日の会社の大掃除もなんのかんの言いつつ楽しかったです。
　掃除をするためだけに出勤してきた課長がかわいらしかったです
　時間になる前から「早くやろーよー」みたいな感じで（笑）