Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

天才ってなんだ~上田泰己さん NHK プロフェッショナル

2010年02月21日 | 好きなもの(TV・DVD)
何の予定もない日曜日の午前中は、好きなコトだけをするご褒美の時間
たいていはの~んびり起きてきて。三味線弾いたり。本を読んだり。
その週に録画したテレビ番組をダラダラ見るっちゅー今日もそんな感じ。

今日見るぞ!と心に決めていたのは「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」。
体内時計の研究で有名な生命科学者の上田泰己さんが取り上げられていたから。
なんで楽しみにしてたかというと、とってもハンサムなのだ
ハンサムというよりは雰囲気がいい。そして声がやわらかい。耳に心地よいの。

去年「情熱大陸」で、上田さんの存在を知り、まずそのルックスにビックリ。
この人、研究者? 俳優やれるんじゃないの? くらい。
でも俳優だと整いすぎてて難しいかもなーと、勝手なコトまで考える始末w

若くして「日本が世界に誇る頭脳」といわれてしまうくらいな人で。
研究者として自分の研究だけでなく、若手の能力を引き出しつつ
リーダーとしての成果を出していくことも、当然求められているわけだけど。
わたし内研究者イメージ「目の前半径1m以内が世界のすべて」みたいな
Mr.タコツボからはほど遠い。
(想像力貧弱 そのうえ偏見みちみちですごめんなさい)

とってもダイナミックに。そしてしなやかに。仕事を通して人と関わること、
その摩擦から新しい何かを作り出すことを楽しんでるのが伝わってきます。
目がキラキラしてるのね。男の子の目
これは茂木健一郎さんに感じることとおんなじ。
自分がおもしろいと思ってることを、ただただ、どんどんどんどんと、
追いかけてるだけなんだろうなぁ。自然と人も結果もついてくるだけで。
天才というのはこういうもんなんだろうなぁと思った日曜日の朝でした。

最近は、美人とか、ハンサムとか、持って生まれた顔の造作よりも
顔の相に目がいくようになりました(いや、美人好きではあるけれど)。
美醜も才能のひとつで。どういかすか、だからね。
これなら整形する必要なぞなし。歳も関係ないし。いひ。
女性の一番美しい笑顔は60歳から だそうよにん。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。