この一生だけでは辿り着けないとしても
命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ
~「命のリレー」中島みゆき~
本日は、ひっさしぶりに会社の後輩くんたちと飲んできました。
若いヒトたちが我が社の体質をどう思っているのか、
この先の我が社の将来、自分の将来をどう考えてるのか知りたかったし。
何より何より「後期の授業始まっちゃう前に飲みましょー」のメール。
嬉しいじ . . . Read more
おとといの日記に書いたように、
本日から国際ペン東京大会の文学フォーラム@大隈講堂が始まりました
6人の作家の作品を朗読劇として上演した後、作家が自作を語るという趣向。
初日の今日は、阿刀田高さん「闇彦」(朗読:松平定知さん)と
サラ・パレツキーさん「沈黙の時代の中で書く」(朗読:山根基世さん)の2本。
お2人とも大好きな作家さんなので、かなーり楽しみにしておりました。
上演されたパレツキー作 . . . Read more
とにかく。とにかーく
おいしいおにぎりがどーしても食べたくなり。
(村上春樹『パン屋再襲撃』の主人公夫婦ようにw)
速読に行った帰り道。池袋Echikaに足をのばし、
「ぼんご弐」で泣くほどんまいおにぎりを買ってきました
具は筋子と護国寺スペシャル
ここのおにぎりは「お米の大トロ」と言うだけあって
お米がホントにうまいのであ~る
今年のホワイトデーに(?)ココのおにぎりをいただいてから、
こっ . . . Read more
このタイトルだけでわかる人はかなりのマニアだと思うw
チャンドラーのマーロウと同じくらい大好きだったのが
サラ・パレツキーのV.I.ウォーショースキー
これも発端は映画 。『私がウォーショースキー』(すんごい邦題だ;)
V.I.を演じたキャスリーン・ターナー。かっこよかったなぁ
映画から原作読んで。V.I.ことヴィクに二目惚れ
男でも女でも、オトコマエ感っちゅうか。
落とし前つけながら生きてる . . . Read more
レイモンド・チャンドラーの『ロンググッドバイ』。
村上春樹さんの訳本。ハヤカワから文庫化されました。
本屋さん散歩で発見
わたしは映画オンリーで、全く本を読まない文学部の学生だったのですが;
それでも探偵小説、推理小説は大好きでして。
ひたすら読んでたのがレイモンド・チャンドラー。
いやいや、それはそれはもう、憧れた。憧れた
発端は映画ですw
小説『大いなる眠り』の映画版である『三つ数えろ』。 . . . Read more