だんなさんが退職して2ヶ月が経ち、少しずつペースがつかめてきたとともに
妙な体の疲れも取れてきた(気がする)
毎朝の1時間ウォーキングもなんだかんだで続いているし(朝だけで7,000歩は稼げる)
常に家にだんなさんがいることも慣れた。
自分の時間を確保するために
さりげなく、しばらく集中するからと伝えたりして(友人からのナイスアドバイスによる)作業を中断されることのストレスも軽減。
でも、たまに、自分の言葉になんかトゲがあるなと自覚する時もあり、
こういう時は多少何かイラっとする原因があるわけで
なるべくためないように
ご意見ご要望はお互いに吐き出すようにしている。
クリームソーダが好きな私のために
家で作ってくれたりすると感動するし
(見栄えはあまりよくないけど)
だったら時短パンを焼いてあげようと
家に一緒にいる時間が長い分
お互いにあれこれ考えて
行動するため
想像していた以上に、日々楽しく生活できている。
先日、だんなさんがプレゼンをしてくれた。
これからの2人のライフプラン(老後も含め)について。
例えば彼が急になくなったら?
私のガンが再発転移したら?
いろんなことを想定した現実的な話。
金銭的なことも含め、切実な、でもとても前向きな話し合いができた。
彼が掲げた、
「家族、仲間とともに明るく楽しく真摯に生きる」シンプルだけどその通りだと思った。
いくつまで元気でいられるかわからないけれど
努力は怠らないように心がけたい。
夕飯は一緒にポテトコロッケを作った。
だんなさんが参加したのは
衣付けからだけど
いかにめんどくさいかよくわかったようだ。
いつもなら1人で衣をつける。
右手で卵、左手でパン粉。
でも今日はだんなさんが卵、私がパン粉係。
時間が半分になるわけではないけれど
楽しい。
エプロンを小麦粉だらけにして格闘していた。
超久しぶりに息子から電話がきた。
音沙汰なかったから心配していたので
元気な声が聞けてよかった。
繁忙期が終わったらしく
友人と仙台に行くとか。
会計士になるための最終試験が来年末にあるそうで、
それまでにとらなくてはいけない単位もあるらしく、なかなか大変そうだ。
今度一緒にご飯食べたりできるのはいつだろう。半年ぐらい顔見てないしなぁ。
久々の電話が嬉しすぎて自分の声が上擦っているのがわかる。
いろいろ聞き出したいけど
しつこいと思われるのも悲しいので
我慢した。
なんだか
自分が遠距離恋愛して待たされてる彼女みたいな気分だ。バカバカ。
1人でニヤニヤ。
雨でテニスも中止。
梅雨だから仕方ないけど
思い切りボール打ちたい。
明日は打てますように。
ごきげんな一日になりますように。