一年前の今日、短大テニス部の仲間Nちゃんが天国に行ったと知った。
葬儀に出て
この1年間、Nちゃんのことを時々思い出していた。
人間、死んでしまったら、当たり前だけどもう会えないということを思い知らされた一年だった。
彼女の死を悼みながらも
「私は寿命が尽きるまで生きる!」と誓った一年でもあった。
ベランダから満月を眺めて
Nちゃんを偲んだ。
安定期に入った娘が仕事帰りうちに寄って夕飯を一緒に食べた。
胎動も感じ始めたらしく
嬉しさより不安や心配が勝ってしまうのだそうだ。
自分の時はどうだったかと
娘の妊娠を機に振り返ることが多くなった。
誰でも初めてのことはこわい。
彼女にとって大きな大きな経験になるはずだから
怖がりながらドキドキしながら
初めてのお母さんを経験していってほしい。
お腹を触らせてもらった。
赤ちゃんは20センチぐらいだそうだ。
ぽこっと丸いお腹。
不思議。
東京駅の大丸で今日までやっている
文具博覧会に偶然行くことができた。
私の好きなsuginoharumiさんの作品が
あって嬉しかったな。
たくさんの文具好きさんが集まっていた。
来月からは郵便料金が値上げされちゃうけれど、大切な人へ送る手紙はこれからも続けて行きたい。
手の指の痺れが強くて
物を落としまくっている。
手の先を意識して今日一日生活した。
指の先に意識を集中させてみると
怪我が少なくなりそう。
当たり前のように動く指に甘えてはいけない。優しく優しく。
だんなさんが作ってくれたきんぴらごぼう。
おいしく見えるようにちょっとだけ盛り付けを手直し。
気づいてなかった。笑笑
明日はCTの結果がわかる。
ドキドキ。