自分は俗にいうおひとりさまである。
そのため、今後もおひとりさまであれば、色々と問題も出てくる。
その最大の問題が「死」だ。
いうなれば、死ぬのは誰だって寿命があるから来るものなのだが…
もしもおひとりさまで死んだ場合、お葬式とかもろもろどうする?
という話になる。
親がいるのであれば、親がやるかもしれない。
でも親も兄弟もいなかったら?
親戚がやってくれるのだろうか。。。
もう何十年も連絡をとってない親戚にやってもらうのは忍びない。
世の中には孤独死の数が年々増えているそうだ。
実際、平成27年の東京都特別区内だけでも、およそ3000件を超える“孤独死”の報告が見られました 。
人生の最後を誰にも看取られることなく迎える方の数は、残念ながら年々増加しています。
独身・夫婦のみ世帯の終活はどうする?家族の迷惑にならない終活のすすめ
だからこそ!
おひとりさまだからこそ、自分の葬式は自分で準備するのがいい。
というのが自分の見解である。
自分が死んだ後のことを全部準備しておけば、周りの人はそれに従えばいいだけだ。
それをやってくれるような葬儀屋さんだってどこかでみつかるかもしれない。
そうすれば親戚や周りにかける迷惑は最小限で済むはずだから。
これをするにはそれなりにお金が必要になるだろう。
だからこそ、それを見越してお金をためておくのがいいのかもしれない。
なんてそんなことを思うのだった。
そして、深海に逃げ込みたいというブログ名にふさわしいくらーい記事が続いたのであった。