北海道・留萌から日本海沿いに約22Km北上した小平町(オビラチョウ)
に現存する日本最北端の重要文化財「鰊番屋」に立寄りました。
明治から大正にかけて北海道西海岸の鰊漁は全盛期を極めており、
特に当番屋付近の海岸は千石場所とも言われ、波間を渡るヤン衆
やモッコ背負いの人波で浜は湧き返っていたそうです。
写真:番屋の中央から左が親方の居住部分、右が漁夫の生活部
に現存する日本最北端の重要文化財「鰊番屋」に立寄りました。
明治から大正にかけて北海道西海岸の鰊漁は全盛期を極めており、
特に当番屋付近の海岸は千石場所とも言われ、波間を渡るヤン衆
やモッコ背負いの人波で浜は湧き返っていたそうです。
写真:番屋の中央から左が親方の居住部分、右が漁夫の生活部