潮待小屋

パトロール

 
今日も例によって、近くのショップをパトロールしてきた。

今回、特に目立っていたのはこのコーナー。
   ↓



こんな大きなウキ、いったいどこで使うのだろう?
マダイ用?静岡方面か?
深ダナまで仕鰍ッを落とすための思いカゴを背負うには、このくらいのボリュームが必要なのだろう。
浅ダナのアジ釣りが中心の外房~南房では周囲から浮いてしまうかも(笑)。


雑誌コーナーには、出たばかりの今月号の釣り雑誌がずらり。
手にとってパラパラと見てみると、面白いことに、ルアー雑誌も堤防釣り雑誌も軒並み南房青物の特集を組んでいる。
しかし・・・・・

どの情報も古い!

どれもお盆休み前、ひどいものになると7月中旬の取材記事だ。
善良な読者が、雑誌情報を真に受けて南房にやってきても・・・・すでに青物は居ない。

お気をつけ下さい。

  

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コメント一覧

管理人
>びっちゃさん
メーターオーバーのウキですと!!!
逆に使ってみたい気もします(笑)。
でも、キャストは無理ですね。

ヒラマサ爆釣レメ[トお待ちしてますよん♪

>キャロルさん
羽根つき大型ウキは、基本的に日中の釣り用なのでしょうね。
確かに、郷に入れば郷に従えで、地元師と同じ仕鰍ッを使ってみるのが一番合理的だったりします。
長年の試行錯誤の末、その釣場に合った仕鰍ッに収斂しているはずですからね。

>KPさん
情報に振り回されてはいけませんよね。
ネット情報を集めて出かけていった釣場で、事前情報通りに釣れても・・・・なんとなく釈然としない気持になります。
他人のノート写させてもらってレメ[ト提出して単位もらったような・・・・
自分の勘を頼りに、ダメ元で突入した釣り場で思いがけない釣果を得られたときが、一番うれしいです。
めったにありませんが。
KP
周囲から浮いているカゴ遠投師KPです。って、1年以上投げてないですから元でけど(^^ゞ

情報に過剰反応し必要以上に集中する傾向があるだけに、雑誌情報は厄介です。過去の情報なのに。ゆっくりとやれる釣り場に戻るといいですね!

青物ちゃん、最南端を回りこみ北上しているようですね
。今季絶不調な茨城の海に早くやってこないかな~♪
キャロル
 かめやまこさん
 そういう浮き、伊豆方面でよく見かけますね。
「周囲から浮いてしまう」という文字通りのレベルならいいのですが、仕鰍ッのちがいから、「周囲からいじめられてしまう」という状況を、私はしばしば経験しました。最近伊豆方面でソーダの季節は糾p派が多いようですが、ちょっと前までは、浮き2つのブリッジ仕鰍ッがよく見られました。そういう釣り人の間に入っての浮き1つのカゴ仕鰍ッは、仕鰍ッの流され方が周囲とちがうため、ラインがお祭りしそうになります。そんなとき、間接的な表現であれこれ言われるのですが、その本音は「よそ者はここへ来るな」という感じでした。最近は、糾pグループが好位置を支配し、遠投カゴ派がテトラに追いやられている感じです。でもカゴ派も両軸リールで優位性を確保している様子で、仕鰍ッを遠投できないスピニング素人(私)は、どこにいっても邪魔物扱いされる運命にあります。もちろん親切な釣り人さんもいますから、つねにそうだと言うことではありませんが、「仕鰍ッのちがい」は、緊張感をもたらします。
びっちゃ
まだまだ小さい!
こちらではメーターオーバーのウキがずらりと並んでいます。
船からのウキ流し用ですけどね。

ここだけの話ですが、やっと青物始まりました。
型の良いヒラマサが接岸していますので、近日中にこっそり朝練してきます。
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