昨日ャbキリ折れてしまったロッド２本を修理に出してきた。
カゴスペⅢは通常の穂先交換で済むので何も心配ないが、問題はロッキーショア106/12。
いったいどうやって修理するのだろう？
ブランクスは全交換するしかないはずだ。
折れたブランクスを心材で繋いで接着するような馬鹿なことをプロがするはずがない（笑）。
いったんガイドを取り外して、新しいブランクスに装着しなおすのだろうか？
それってかなり手間だけど・・・
メーカーの実力は、アフターサービスの良し悪しに現れる。
ちょっとした修理であっても、ユーザーに「嬉しい驚き」を提供してこそ一流メーカーというもの。
日本を代表するルアーロッドの老舗のダイコーなら、きっと見事に直してくれるはず。
スピードスティック世代で、今でもタイドマークシリーズ４本使用中のダイコーファンの私が言うのだから間違いない（笑）。
廉価大量販売の新興メーカーとの違いをビシッと見せ付けてください。
期待してますよ。ダイコーさん♪
・・・話は変わって、昨日の反省会。
先日、謎のＵＭＡに３号ハリスを一発で切られてしまったため、今回は４号ハリスでリベンジを図ったのだが・・・・・、またしても無念のハリス切れで逃してしまった。
ただ、前回と違うところは、最初のひとっ走りはきっちり竿の胴に乗せて受け止め、右に左に走り回るＵＭＡを目の前１０ｍ程にまで寄せてきたこと。
磯の前に出て玉網を手に取り、いよいよフィニッシュ、というところで・・・・
フッと竿のテンションが抜けた。
「ノオォォォォ～！」
回収した仕鰍ｯを見てみると、エダスが結び目のところで切れている。
魚はどうやらエダスに鰍ｩっていたらしい。
ラインに余計な結び目を作るとその部分の強度が下がるというが・・・・
ちくしょう！
余計なエダスなんか結んでなかったら、
ぜったい獲れてた！
・・・というわけで、次回は５号ハリスの一本針仕鰍ｯで臨みます。
クッションゴムも、適合ハリス10号までの一回り太いものに交換。
道糸は、遠投性能を損なわないようＰＥ１．５号（２２ＬＢ＝ナイロン６号相当）は変えず、新しいものに巻き直し。
ただしリーダーはナイロン６号から８号に一回り太くした。
ノットはノーネームノット改でがっちりと。
さらに、足元の装備を見直すために、ＪＳＹへ。
いつも履いているフェルトスパイクのウエーディングシューズは、普段いきつけの磯では特に問題なく機能していたのだが、昨日入った磯では細かい泥やコケでフェルト地が目詰まりし、ツルツル滑るただの靴になってしまった。
↑今週の役立たず
そこで、今後この磯に入るときのために、激安２９８０円也のスパイクシューズを一足購入した。
うまい具合に３Ｌサイズ（２８ｃｍ）があったので、ウエーダーの上からでも十分履ける♪
ドリルでソールに数箇所、水抜き穴もあけておいた（笑）。
さあ、これで装備も万全。
次回こそは、
三度目の正直のリベンジだっ！
