先週末。
釣りに行けない私のもとへ、外房へ出撃していた釣友から刺激的な釣果画像が届きました。
楽しい妄想を皆様にもお裾分けするために、具体的な情報は可能な限りカットしてご紹介します（笑）。
1～2枚目は同じ魚。全長1m、約11kgのブリです。
ヒラマサでこのサイズは毎年堤防周りでも上がっていますが、ブリは珍しいです。
自撮り慣れしたアングラーのように両手をグッと前に突き出せばこの倍くらいの大きさに見えたはずですが、敢えてそうしないところが好感度アップのャCントです（笑）。
それにしても、よくキャッチできましたね。さすがですね。
3枚目、4枚目も、同じ日にそれぞれ別の釣友から届いたブリ画像。どちらもマサ狙いのトップに出たそうです。
ウマヅラハギはスレ鰍ｩりでしょうか。
釣り場は最初の釣友と同じエリア。80cmオーバーのブリの群れが回っていたようです。
先週末、各所で目撃されたという大型魚のスプラッシュの正体はこいつらだったのかもしれませんね。
私も参戦したい衝動に駆られましたが、おそらく翌日には、もとい、数時間後には、綺麗さっぱりと群れは抜けていたでしょう。
情報の後追いで魚は釣れないというのは、よく言われることです。
特に青物はそうですね。
釣れるか釣れないか分からなくても、事前情報など何もなくても、ここぞと思う現場に行き、愚直に竿を振ってみる。
今回の釣友の釣果は、そうすることで初めて出会うことのできた魚だろうと思います。
同じ日、巷に流れる釣果情報を追いかけて他所へ行っていたアングラーには決して獲れなかった魚。
素晴らしい成果。
おめでとうございます！(^^)
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