海が荒れて沖に出られないので、シーズン終盤戦のハゼ釣りに行ってきました。
午前6時。
日の出とともにスタートです。
まだ薄暗い中、一投目から良型が釣れました。
今年の九十九里河川のハゼは型がいいです。
しかし、なかなか後が続きません。
しかし、なかなか後が続きません。
広範囲を探りながら、渋い反応をポツリポツリと拾い釣り。
周りがすっかり明るくなってその理由が分かりました。
想定外の激濁り。
想定外の激濁り。
前日に上流部でゲリラ豪雨でも降って土砂が流れ込んだのでしょうか。
バケツに汲んだ水も茶色です。
さらに、釣り開始後1時間ほど経った頃から、竿を構えていられない位の爆風が吹き始めました。
そして、軽くてお気に入りだった木製の餌箱が風に飛ばされて川ポチャ。
あれよあれよという間にイソメとともに流れて行きました。
誠に不本意ですが、ここで強制終了です。
持ち帰りは7尾。
ツ抜けさえもできず惨敗でしたが、良型揃いだったのが救いです。
◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇
さて、反省会です。
貴重な釣果は丁寧に捌いて、定番の天麩羅でいただきました。
お酒は地元九十九里の蔵元、寒菊銘醸さんの定番秋酒「電照菊」を開栓。
貴重な釣果は丁寧に捌いて、定番の天麩羅でいただきました。
お酒は地元九十九里の蔵元、寒菊銘醸さんの定番秋酒「電照菊」を開栓。
いつもお世話になっている大網白里市の浜田屋酒店さんで購入しました。
今年も美味しいです♪
ご馳走様でした。
ちなみに下は先日釣友が送ってくれた釣果画像です。
22cm!大きい!
モンスターマハゼです。
おめでとうございます。
今年はレコードサイズを狙うチャンスかもしれませんね。
例年ならハゼ釣りは終了する時期ですが、もうしばらく頑張ってみようかと思います。