ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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今日は初午でした。怒涛の一週間がやっと終了

2009-02-06 22:10:15 | 徒然なるハナシ
…とにかく、終わりました…
…やっと週末です…

メニエルの発作を、毎日の注射でやり過ごしつつ、
やかましい息子をかわしつつ、
嵐のような仕事の波を乗り切りました…

よく、仕事仲間と話すのですが、

「なぜか、忙しい時に限って、いろんな事が重なって、さらに忙しくなっちゃうよね」

ヒマなときは、とことんヒマ。
「忙しさ」が、まんべんなく散らせればいいのに…
なぜか、仕事がドドドッと重なり、
雑事がドドドドッと押し寄せて。

しかし、まあ、忙しいというのは幸せなことなのかもしれません。

幸せといえば、仕事で知り合った方々と
プライベートでも楽しくお付き合いさせていただいていることも
私の幸せ。
今はもう、仕事をやめられたり、転職されている人も多いのですが、
変わらずお付き合いが続いています。
そして、その輪はどんどん広がっています。
私が仕事をやめたり転職しても、
この方々とは、末永く「友達」でいたいと思うのです。

人の縁というのは不思議なもの。
ひょんなことから、一生の友達になれる人もいれば、
ひょんなことから、訣別してしまう人もいる。

病気になって、この先の人生を考える時、
人の繋がりほど、大事なものはないと考えます。
だって、仕事は、やめてしまえば「はい。それまで」。
私がいなくても、きっと誰も困らない。
代わりなんて、いくらでもいるものね。
そして、仕事は一生続くものではない。


だから、
一緒に泣き、笑い、自然体でいられる女友達がいるって、
なんて幸せなことだろうと、つくづく思います。
この仲間と、10年以上もおつきあいいただいているママ友たちは、
たとえば、誰かが私を誹謗中傷しても、
私のことをわかってくれると信じられる。

そんな人が周りにいるって、本当にありがたいです。


すみません。
病気のせいで、ちょっと弱気かも(^^;)


話変わって、

今日は初午。
去年、近所のお稲荷さんの初午で福かきをいただいて、
お仕事に恵まれたので、
今年も福かきをいただきに参拝しました。

何気なく鳥居をくぐると、
ちょうど、餅まきが始まりまして。
お餅を拾う皆様の邪魔にならないように、一番後ろで見ていたら、
なんと、たくさんのお餅が降ってきまして。
お隣にいたご婦人と分けて、
きなこ餅にしていただきました。

今年も、福に恵まれた一年になればいいな♪