ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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地デジ録画とダビング

2010-01-21 12:00:32 | 徒然なるハナシ
息子から電話があった。

「大晦日の特番『がき使い』をダビングして送って!」


「はいはい」と気軽に返事した私。
この時は、まだ、ダビングの苦労をしらなかったのである…





仕事と家事が一段落ついた、つい先ほど。
件の作業に取り組む。


……………ん?んんんんん???????

ちょっとアナログとは勝手が違うような…


というのも、アナログ放送録画機器「パナソニック ディーガ」は、
DVD-Rにも、録画時の画質そのままに高速ダビングができた。

ところが、デジタル録画機器「シャープ ブルーレイHDD」は、
DVD-Rにダビングしようとすると、容量不足。
ものすごく画質が落ちてしまうのである。

そして、こんなメッセージ

高画質のままダビングするには、
ブルーレイディスクに高速ダビングしてください



なんてこった…アナログ放送のダビングの便利さを求めたら、
ブルーレイディスクが必要とは…

ブルーレイディスクときたら、
一枚で何千円もするんだよ~



『がき使い』6時間を録画するために、何千円のブルーレイディスク。
もしかしたら、公式DVD化を待ったほうが、安いんじゃなかろうか…


葛藤と戦いながら、とりあえずブルーレイディスクを
買う予算はないので、
DVD-R録画用に、6時間の放送を分割する。
2分割でSPレベルの画質では、まだ容量が足りない。

では3分割でSPレベル。

これなら、どうにか…

ところが、問題はこれからだった。



高速ダビングができない!


つまり、6時間の録画をダビングするには、
6時間かかるということ。

そして、あろうことか、
ダビング中は、他の録画が実行されないのである!!


困る。非常に困る。

だって、
午後1時半から
「インディゴの夜」

予約録画中!


仕方なく、一旦ダビングを諦めて…


予約のない夜中に、実行するしかなさそう…



便利なようで、けっこう不便なデジタルライフでありますよ~(泣)












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