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中国旅行のお土産にと、クッキーをいただいた。
Made in China のクッキーのパッケージは、
北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」が
デザインされた赤と金。
おめでたさ、満開!
「へえ、すごい豪華なパッケージだねぇ~」と娘。
「クッキー? へぇ~」と夫。
「食べてみて?」と私。
「え?………パパ食べてよ」と娘。
「え?………yumi、食べてよ」と夫。
「え?………若い子が食べなよ」と私。
しばらく、三人で箱を取り囲み、
じーっと見つめる…
………………………………………………………30分後。
娘が「食べる!」と、意を決したように叫んで、
袋をペリリリリ…。
匂いを嗅いで…
「あ、うまそう!」
で、パクリ。
ゴクリと娘を凝視……
「あ、美味い~!」
その言葉と同時に、家の中の空気が緩み、
夫も私も、クッキーに手を伸ばす。
ウーロン茶風味のクッキーは、
サクサクとして、なかなか美味。
先の輸入食品をめぐる事件から、
すっかり妙な先入観を持ってしまった自分を、反省。
それにしても、何度見てもスゴイのは、
このパッケージ。
さすがの4000年の歴史なのでありますね。
Made in China のクッキーのパッケージは、
北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」が
デザインされた赤と金。
おめでたさ、満開!
「へえ、すごい豪華なパッケージだねぇ~」と娘。
「クッキー? へぇ~」と夫。
「食べてみて?」と私。
「え?………パパ食べてよ」と娘。
「え?………yumi、食べてよ」と夫。
「え?………若い子が食べなよ」と私。
しばらく、三人で箱を取り囲み、
じーっと見つめる…
………………………………………………………30分後。
娘が「食べる!」と、意を決したように叫んで、
袋をペリリリリ…。
匂いを嗅いで…
「あ、うまそう!」
で、パクリ。
ゴクリと娘を凝視……
「あ、美味い~!」
その言葉と同時に、家の中の空気が緩み、
夫も私も、クッキーに手を伸ばす。
ウーロン茶風味のクッキーは、
サクサクとして、なかなか美味。
先の輸入食品をめぐる事件から、
すっかり妙な先入観を持ってしまった自分を、反省。
それにしても、何度見てもスゴイのは、
このパッケージ。
さすがの4000年の歴史なのでありますね。
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