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先週から夫が長期出張へ。
その間、ひとり暮らしになるので、
時々、実家へ泊まりに行っています。
実家の両親も、「いつも老人2人きりなので、嬉しい」と
喜んでくれます。
私は、金魚やインコの世話があるので、
行ったり来たりで、ちょっと大変なのではありますが…
まあ、これも親孝行。
先週末は、
私も両親も時間があったので、
県北の「山鹿」へプチ旅行。
山鹿市は、実家から車で1時間ちょっと。
紙だけで作った「山鹿灯篭」や温泉地としても有名。
特に、近年は、町興しにも力を入れていて、
米に関する歴史的産業施設をめぐる「米米惣門ツアー」も開催中。
今回は、ツアーに入るほどの時間はなかったので、
「どうぞ、お気軽にお入り下さい~」
の声につられて、一軒だけ見学させてもらいました。
こうじ専門店 木屋本店
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創業180年の古い店舗と、昔ながらの製法を
説明付きで無料見学できます。
特に感動したのは、米コウジ。
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温度管理に細心の注意を払いながら、
丁寧に丁寧に手作り。
味噌や酢、甘酒を作っているのだとか。
昔ながらの、コウジの香りがする手作り味噌は風味満点。
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私は、
まろやかな風味が気に入り、お酢200円を購入しました。
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さすがに天保年間創業だけあり、
店と工場、住まいが一緒になった建物は、
京都の町屋のように、うなぎの寝床のような作りになっていて、
蒸し暑い日でしたが、風通しがよく、
中庭の風情も素敵!
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甘酒や味噌ドレッシングなど、
ほとんどの商品を試食させていただき、
あっという間に時間がたってしまいました。
お勘定をする間にも、
山鹿のことをいろいろ教えてくださったり。
人情あふれる素敵なお店。
また、時間がある時に、ゆっくり訪れてみたい町並みです。
そして、買い物の後は温泉へ。
山鹿には、銭湯感覚で入れる「立ち寄り湯」がたくさんあり、
今回は、旅館「よへほの宿」の立ち寄り湯へ。
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なんと、ここの女湯には、「露店風呂」と「コーヒー風呂」があるんです!
しかも、大人ひとり300円で入れます。
(男湯にはありませんが、午前と午後で男湯と女湯が入れ換わるそうです)
お湯は、無色透明でありながら、
ツルツルとして肌にしっとりとまとわりつくよう。
お湯の肌触りが最高に「温泉っぽい」。
温度はやや低めながら、
ゆっくり30分も浸かっていると、
体の芯からポカポカに。
お腹もいっぱい、
温泉にも入って、
帰りには、西益屋という有名な和菓子店で、
山鹿名物の灯籠最中を買って帰路へ。
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ほんの数時間のプチ旅行でしたが、
両親もすごく喜んでくれ、
ちょっとは親孝行できたようで、充実した一日になりました。
*お店には、すべてブログ掲載許可を取ってあります。
にほんブログ村
その間、ひとり暮らしになるので、
時々、実家へ泊まりに行っています。
実家の両親も、「いつも老人2人きりなので、嬉しい」と
喜んでくれます。
私は、金魚やインコの世話があるので、
行ったり来たりで、ちょっと大変なのではありますが…
まあ、これも親孝行。
先週末は、
私も両親も時間があったので、
県北の「山鹿」へプチ旅行。
山鹿市は、実家から車で1時間ちょっと。
紙だけで作った「山鹿灯篭」や温泉地としても有名。
特に、近年は、町興しにも力を入れていて、
米に関する歴史的産業施設をめぐる「米米惣門ツアー」も開催中。
今回は、ツアーに入るほどの時間はなかったので、
「どうぞ、お気軽にお入り下さい~」
の声につられて、一軒だけ見学させてもらいました。
こうじ専門店 木屋本店
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創業180年の古い店舗と、昔ながらの製法を
説明付きで無料見学できます。
特に感動したのは、米コウジ。
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温度管理に細心の注意を払いながら、
丁寧に丁寧に手作り。
味噌や酢、甘酒を作っているのだとか。
昔ながらの、コウジの香りがする手作り味噌は風味満点。
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私は、
まろやかな風味が気に入り、お酢200円を購入しました。
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さすがに天保年間創業だけあり、
店と工場、住まいが一緒になった建物は、
京都の町屋のように、うなぎの寝床のような作りになっていて、
蒸し暑い日でしたが、風通しがよく、
中庭の風情も素敵!
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甘酒や味噌ドレッシングなど、
ほとんどの商品を試食させていただき、
あっという間に時間がたってしまいました。
お勘定をする間にも、
山鹿のことをいろいろ教えてくださったり。
人情あふれる素敵なお店。
また、時間がある時に、ゆっくり訪れてみたい町並みです。
そして、買い物の後は温泉へ。
山鹿には、銭湯感覚で入れる「立ち寄り湯」がたくさんあり、
今回は、旅館「よへほの宿」の立ち寄り湯へ。
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なんと、ここの女湯には、「露店風呂」と「コーヒー風呂」があるんです!
しかも、大人ひとり300円で入れます。
(男湯にはありませんが、午前と午後で男湯と女湯が入れ換わるそうです)
お湯は、無色透明でありながら、
ツルツルとして肌にしっとりとまとわりつくよう。
お湯の肌触りが最高に「温泉っぽい」。
温度はやや低めながら、
ゆっくり30分も浸かっていると、
体の芯からポカポカに。
お腹もいっぱい、
温泉にも入って、
帰りには、西益屋という有名な和菓子店で、
山鹿名物の灯籠最中を買って帰路へ。
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ほんの数時間のプチ旅行でしたが、
両親もすごく喜んでくれ、
ちょっとは親孝行できたようで、充実した一日になりました。
*お店には、すべてブログ掲載許可を取ってあります。
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なんだかTVの旅番組を見てるような
素敵なレポートでした~。
親孝行できて良かったですね。
小旅行が一番コミュニケーションが
とれていいですね。
私もGWに母と鎌倉・江の島に
バス旅行に(ハトバスツアー)行ってきましたよ。
写真の表示が変になっていて、
見づらかったのではないでしょうか。
すみません~。
senhimeさんもお母様とバス旅行に行かれたのですね。
お母様も、お喜びになったことでしょう。
これまで、いっぱいお世話になった親。
せめて、元気なうちに精一杯の親孝行を
しておきたいなぁと思います♪
あのお寺のつつじ、もう終わって今はアジサイかしらね。
親孝行ってもしかして自分のためかも、って今思っちゃいます。
なっていきますよね。
若い人たちが町おこしを頑張っていて、
二代目、三代目がちゃんと育っている。
ステキです。
親孝行と言いながら、
自分が「してやってる」という満足感。
確かにそうかもです(笑)