『 うさぎの言霊 』 Rabbit's Kotodama 

宇宙の謎、神と悪魔と人とは?

《 最終章 》 〈 第三話 〉 堕天使ルシファー

2019年02月05日 21時59分15秒 | 小説



    遂に始まった正邪の最終決戦!
   その決戦も三日目に突入致しました。

 ここで、満を持したサタンが動きました。

サタンは自由の女神像の上で座禅を組み、瞑想をしています。
勿論、邪悪な想像を具現化する為のものなのです。

 悪魔の創造とは如何なるものか、篤と御覧あれ ・・・


   《 キャラクター&キャスト 》

総帥 サタン = ネイサン・クラウド =
堕天使ルシファー = 大天使長ルシフェル / アントニオ ・ バンデラ〇

大将 ハガード / ブルース ・ ウィリ〇

「 特別出演 」 無数のサタン直属兵士共
「 友情出演 」 アメリカのエリート国民 & 一般民間人 & 旅行者

 



           ( 推奨BGM ) 

   グスターヴ・ホルスト作曲  組曲 『 惑星 』 作品三十二
      第一曲 : 火星 ~ 戦争をもたらすもの 

      指揮: ヘルベルト・フォン ・ カラヤン  
      演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 
   https://www.youtube.com/watch?v=-_MOZchsS5I



 

 この旋律は、ゾッ、 とする戦慄を生むでしょうねェ ・・・



     ここはニューヨーク。

        現地時間、午後六時。

          日本時間は午前九時。



         つまり、辺りは真っ暗な筈です。

       がしかし、街灯りも無いのに結構な明るさです。

   何せ戦争ゲームのとばっちりを受け、街は火の海なのですから ・・・


       思い出されましたか?


   文明の象徴である電力は、
  原発を含めた発電所と変電所が破壊され使いようがないのです。

 放射能を撒き散らされ、地上はかつて無い程汚染されました。

勿論、アメリカに限らず世界中の陸地は、
「神の光玉」 以外、悪魔共が駆る邪龍に因って、
徹底的に破壊されました。

消防も機能しない今、
ライトに取って変った炎という自然界の照明器具が、
不気味に揺らめき自由の女神像を照らしています。

 我等は自由の女神から三キロ程離れた場所から、
  その像を観察しております。




    三次元界、物質界、人間界、
     その闇の支配者たるネイサン・クラウド。

      彼の姿は自由の女神像、棘付(とげつ)き冠の上にあります。


     この男の服装。

   軍の式典に参列するような、
 勲章だらけのド派手で華麗な純白の軍服に身を包み、
帽子、手袋、革靴共に純白。

当然、嫌味なほど歯は白い。

 こんなのは偽善の白だ。

    肌は小麦色。

     そして長い髪と大きな瞳は、黒く輝いている。
     しかし、全くいやんなるほどのイケメン振りである。

    その男に憑依し操る者。

  かつて、
「光を掲げる者」 「曙の明星」 とも称された、大天使長ルシフェル。
またの名を、堕天使ルシファー、そして ・・・ 悪魔王サタン。

女神の足元の周囲には、
無数の邪神軍兵士という邪霊達が整然と列を成しています。

直に、悪魔の「召喚の儀」は執り行われるということでしょう。

  ほら、彼の暫く閉じていた邪眼が、ゆっくり開いてゆきます。

    そして軽く深呼吸をしました。


      「 はああああぁぁぁ ・・・」


    ううっ! 邪気が彼の体から噴出し周囲に広がっていきます。

 その重く醜い濁微粒子は次第に自由の女神を包み込み、
  邪神の女神像に変身を遂げました。

   魔王は、更に邪気を全身全霊から発し、
    醜い憎悪と憤怒の邪念を増幅させているようです。

    その鋭い眼光が遥か彼方、
    日本の 「神の光輪」 を睨んでいることは容易に想像出来ます。

    彼は両手の拳を握り締めると、全身がワナワナ震えました。
   黒く大きい瞳が強烈な邪光を放ち、
  その邪口からは邪声が発せられました。


「 うお~~っ! ぬおおお~~~っ! 
はあああっ!


     これは怒りの呼吸法か、単なるストレス発散法か?

      どうやら ・・・ 魔王の演説が始まるようです。

    彼は立ち上がり、右手の拳を天に高々と突き挙げました。


     我が偉大なる邪神軍兵士よぉ!
    皆心待ちにしていただろう、この時を! 


           待たせて悪かった。

    皆、強力な霊力を手に入れ実に良い表情をしている。
         ははは、頼もしい限りだ。

  主神に 「造化の業」 の封印を解いたことを後悔させてやろう!

      皆、今まで良く私に着いて来てくれた。
          心から感謝している。

        だがこれが最期の出陣になる。
   各々悔いの無いよう霊力、知力、団結力を出し切るのだ!

      それが、二ビルの邪神アポフィス様 と、
    この 悪魔王サタン に対する恩返しになるのだ!

      最期の最期まで諦めることは許されん!

           良いなぁ!

  ではこれより、悪魔の祭典 『 召喚の儀 』 第一章 を執り行う!

        ハイル・アポフィス!!!


    ((( ハイル・アポフィス!!! )))



   サタンの後ろに控えていた側近らしき男が近付いて来た。

       そして魔王の左前で片膝を着くと、
   両手に純白のシルクと思しき布に包まれたサーベルを、

       恭(うやうや)しく差し出した。

魔王は右手で、気合諸とも一気に抜き放つと、剣先を高々と天にかざした。



         「 愛する我が下僕共ぉーっ!

      我の元に集い邪龍の原型を成すと同時にぃ、
         我と同化融合するのだぁ!!」



   ((( おおおおおおおおおお~~~っ !!! )))



       無数の部下は、
     凄まじい雄叫びを発しながら女神に入り込んで行った。

  その造化の霊力に因り、巨大な銅像の性質は急激に変化しています。
 邪念の醜い波動が女神を包み込み、更に肥大化させていったのです。

その黒く老化したような皮膚が積年の憎悪の証なのだろう。
老婆になった女神は己の醜い姿に絶望し、
体を震わせているかのように見えてならない。

 ただ、そのくすんだ皮膚が小刻みに振動音を発しているのは ・・・
  やはり邪霊共の共鳴に因るものだった。

     その醜悪なる共鳴、不協和音をお聞き下さい。


   グオンブオン、グオンブオン、ゴンゴンゴンゴン ・・・・・


やれやれ ・・・これからこの嫌な音に生身の人間と殺された人間の魂、
そして動物が加わると、更に悲鳴混じりの不気味な音霊になるのです。

また、おぞましい惨劇がこの地で繰り広げられるとはウンザリですが、
これも現実を知り、
シリウス文明に活かす為にもしっかり魂に焼付けなければなりません。


 さて、悪の女神様の内部では、
かの悪名高きドクター・ヘルメットが発明した「 邪霊力エンジン 」 が
急ピッチで設置されてゆきます。

もう三十分は経過しております。

 そのエンジンの中枢は、女神の心臓付近に設けられました。

   彼等は機関室と呼んでいます。

  この機関室を起点として、
 悪魔の心臓から動脈網
( 銅線と同じもの、つまり拷問の為の電流が流れる ) と、
静脈網 ( 電流で与えた激痛から発生する濁微粒子を変換し、
増幅させた邪霊力が機関室に戻る ) が、
 全身に張り巡らされているのです。

  そして、そのエネルギーが循環される度に、
   おぞましい肉体が肥大していくのです。


  この昨今、表面を気にするあまりの
 ダイエットやエステが横行していますが、
それと、ついでに整形も ・・・

 何か見苦し過ぎて滑稽にさえ思えます。

  あなたがどうか知りませんが、気に障りましたらお許し下さい。

  余計な肉と不幸現象の発生源は、
 人間の醜い邪欲物欲食欲から来る物であります。

夢や目標が崇高な世界、
つまり人間が求めるような堕落した世界より上に設定し、
 努力しない限り、
  例え体が痩せて美しくなっても心と魂の贅肉は取れません。

  痩せ過ぎ太り過ぎ、
 又は容姿が気に入らない人のコンプレックスは即、
 魂に曇りを積みます。

  何故なら、その姿になったのは
   己の過去世から積み重ねた魂の曇りが原因なのです。

  それに対して不平不満を持つ等、愚の骨頂というものです。
 加えて神や先祖、親のせいにする等、無礼千万であります。

 親神が願う神の子の理想像は、容姿に係わらず、
  心と魂の美しさにあります。

    常に神を恋慕い祈り行じる。
     常に己を律し、己を磨き鍛錬する。
     是非そうして下さい。

    私は何度でも言いますので悪しからず。


この時点での女神の身長は、既に三百メーターは越えているでしょう。

 自由を剥奪された老婆の女神は、その美しさも奪われ、
  もう成すがままに穢され破壊神になってしまうのだろう。

   ただ、その最終形態は予測が付きません。

  サタンはまだ頭頂部におり、座禅を組んでいます。
 何やら呪文でも唱えているのか、小声で口ずさんでいます。

  その小声の呪文が途切れると、彼は静かに目を開けました。
   すると、側近の部下が後ろに フッ と現れ、
    準備が出来た旨を彼に伝えました。


        「 よしそうか、では始めるとしよう。
      有りっ丈の雑魚を召喚してやろうではないか。」


    そう言うと悪魔王は、ゆっくり立ち上がり両手を広げた。


          「 はははは、感じる! 

        幼稚な猿と豚の群れが怯えている ・・・
         震える腐った肉の臭いもする。

         お前達は、そう、単なる肉の塊!

      我等の餌でしかない。そして永遠の奴隷だ!!
      最期までその役目を果たすのが使命なのだ!

            我が愛する蛆虫共!

  私の愛で、今までどれ程の幸福と刺激と快楽を味わえたものか ・・・

        全て与えたのは私だ! 神ではない!

     世界を征服したかのような優越感に歓喜する姿は、
           醜くて最高だったよ。

     戦争万歳! 暴力万歳! 物欲万歳! SEX万歳!
          皆で憎しみ殺し合う国民。


             痺れるよ ・・・

 ただ思い残したことは、最期の世界大戦を発動出来なかったことだ。

           君達も残念だろう。

 まあ、戦争ごっこをさせてやったのだから、贅沢は言わないことだ。

     では、今まで私が貸し与えた恩恵を返して頂こう。

          百倍の利子を付けてだ!

          ギブアンドテイクだよ。

    与えっぱなしの愛と正神は言うが、悪魔には通用しない。

           愚かな思想だよ・・

      さて、主神に裁かれる前に、主神を呪え!

         何れ苦痛を与える主だからだ。

        そして差し出すのだぁ、全てを!

       醜く歪んで腐った魂と幽体肉体の細胞と
         血の一滴まで差し出すのだぁ!!

      そして我等が与える苦痛には、感謝するのだ!


       クククク ・・・ ハガード大将、始めろ!

        悪魔の祭典 『 召喚の儀 』 第二章 だ! 」


      「 はは、召喚の儀、第二章、発動致します!」


       すると、魔王と部下の悪霊は破壊神内部に消えた。

     そして始まるのです ・・・  悪夢が ・・・

   うわっ、老婆の巨人が両腕を広げました。
  むっ、すると何やら老婆像全体が小刻みに振動し始めた。


ブンッ、ブンッ、ブンッ ・・・・・・・ 


悪魔の共鳴波が発信され、その音霊が四方八方に広がっていきます。
きっとこの音霊の共鳴波には、「造化の業」 の秘密があるに違いない。

 全ての力の根源は光ですが、霊界から直接現界に作用する力。

  それが霊力の一つと考えますが、この霊力に加え、
  「造化の業」 というもの、
   これが 「産土力=うぶすなりき」 と考えます。

    この中の 「 土 」 に御注目下さい。

   土の字は、の字とその下にの字が合体しています。

 つまり 「十字の理 」 を表す神十字が、
現界という地面を表す一の字に、上から乗ってくる。

神の力が神霊界から天降った時に物質が形成される。

 更に産むとは、土を産む、
  それは物質を産み出すことの意味ではないかと思います。


  これは 「産土力」 であり、
 「 三十字の理 」 = 縦+横+奥行 = 立体造形 =
 火+水+土 = 天+空+地 
 という 「 三位一体 」
 原理が作用していることになります。

 また、宇宙生命の樹が 「 三本で一体 」 であるように、
  宇宙創造に密接に係わる事柄であります。


   また産土力が作用する場所は、十字の中心 であります。

  十が回転する事により力が発生しますが ・・・

右回転なら締める力 が、
左回転なら開く力 が ・・・ネジでも同様です。

霊を物質化しようとするならば、締める力の右回転です。

 左回転にすれば開く力が作用し、
  人とすれば肉体から魂は解き放たれるのでしょう。


   この悪魔の儀式では、右回転の「 産土力 」 を以って、
    邪悪な化け物を創造しようというのです。


      その力は明日の期限まで使い放題なのです。

       まあ、制限はあるでしょうが。


        さて、その禁断の霊力を得たサタン機が、
        どのように形成されていくのか?

       周辺からは生きた人間と魂だけの人間、
      それと動物を取り込んでいます。

     引き摺られる者、飛んで来る者様々ですが、
    実際どのように霊力が作用しているのか?


 《 これはな、見るが良い。

 端的に言えば、生物の魂が神霊界に繋がる霊波線を
絡め取るのに使っているのじゃ。
見にくいがアメリカ全土に光の網が張り巡らされているじゃろう。

言わば 「悪魔の光網」 という訳じゃ。

魂が曇り邪気が強い者ほど強く作用する。

それが地球上に多過ぎるから、こんな化け物が生み出されるのじゃ。
 神の光玉の子達も、後悔の念で一杯じゃろうて。》

  懲りて頂かねばネェ!

    三十郎様が叡智晶を見ながら御説明してくださいました。


    「 そうで御座いましたか。」


     何とも恐ろしい事実であります。

    ただ、それを意識して見ると ・・・

  成る程、女神を中心として放射線状に微かに光が見える。
 それに引っ張られるようにして人間や動物が飛んで来る訳だ。

つまりアメリカ全土に、邪霊力に因る光の投網を投げて、
掛かった獲物を引き摺り込んでいるということになります。

言い換えれば、ブラックホールみたいに
光を吸い込むのに似ていますが、気のせいか?

 そうか、ブラックホールにはきっと「産土力」や「三十字の理」
  それに「廻りの理」が働いているに違いない。
    だからチカチュウ様やベニ様が誕生したのだ。

     すす、スゴ~イ。 チュチュチュゴ~イ、フフ。

    悪魔の目的は人間を奴隷化すること、
   人間の目的は金と名誉と権力であります。

  だから互いに波調が合い、引き付け合い、
 邪念の共鳴が産み出されるのです。

その具現化したものが人類史上最悪の文明であります。
それは誰も否定出来ないでしょう。


それはそうと・・・むむむ、随分巨大になりましたねェ。
それに丸みが出てきた。

 茶色のサナギのようにも見えるけど、
  全長は数倍になったようです。

   サナギですと、やはり蛾の化け物でしょうか?

   でもサタンということであれば以外に蝶?
   いや、蝶って感じじゃないと思っ・・
   あらら、なんか白っぽくなって、
  ん~かわいいモンシロチョウだったらブッ、白けちゃいますが、

ぬぬ ・・・ 表面が羽毛っぽいです。

あっ、あれは翼だ!
 翼がサナギの全体を覆っている。

  これはグリオス機のようになってきています。

   白い翼かぁ・・・段々分かって来たぞう。
   あなたも分かりましたね。

   何しろアメリカの象徴、自由の女神に憑り付いて、
   それが変化肥大した。

  もう一つのアメリカの象徴は何ですか?
 ・・・・それは白頭鷲です。

イーグルです! 正解しました? 

    ただ真っ白ですが ・・・
       ああ、白いイメージでお願いします。


  


      皮肉が利き過ぎてるでしょう。
     やはり悪魔の総帥です。
    嫌味たっぷりです。

  それとも単にカッコつけたいだけなのか?
 まあ、両方でしょう。

それで、大きな翼を広げ始めました。

 羽の隙間から覗いてきたのは、
  檸檬色のクチバシに大きな青い目です。
   これは両目が付いています。

     後は真っ白。偽善の白だ。
      奴は司令室であの白い軍服を着たままです。

     自分だけ手を汚さないのは、今回はないでしょう。


グゥアアアーーーッ! ギャアアアアーーーーーッ !!!


  怪鳥 サタン機 のエンジン音です。 イヤーーッ !!

   全長約千三百メートル。両翼の幅は約三千メートル。
    さて、久しぶりに得た翼の感触は如何なものでしょうか?

     堕天使ルシファー殿!!!

   堕天した神や天使達、つまり、アヌンナキのことでございますが、
 Kさんの情報で分かっていることは、以下のものです。

  彼のブログを引用し、掲載致します。  



★ 地球人類の遺伝子操作に携わった「12」の宇宙種族 より ・・・


地球人類という生命体を創成した大元は、シリウス星系にあります。

つまり、シリウス星系が、地球人類の産みの親である、ということになります。

その後、間違った遺伝子交配が起きて、
地球人類自らが、自滅の道へと歩んでゆかないように、
地球人類誕生から、これまでの間に、
計「12」の宇宙種族が、この遺伝子操作に関わってきました。

この、計「12」の宇宙種族のどれもが、
過去の地球の歴史上、超古代文明などにおいて、
関わってきた、友好的な宇宙種族たちであること、
親的な想いで、今日まで見守ってきている
存在たちであることを、くれぐれも、
お伝えさせて頂きたいと想います。

これまで、このブログ上では、DNAの本数を数えるときに、
2本、4本、6本…としてきましたが、
ここで、言い方を変えておきたいと想います。

今後、DNAの本数を数える際は、2条、4条、6条…という数え方とします。

というのは、DNAの螺旋状の鎖の中には、
細かい紐状で、編み込まれている状態となっています。

この紐状のものが、36000本あります。

つまり、私たち地球人類が、本来有していたはずのDNAの状態というのは、
12条、36000本です。

私たちが、これから、銀河系宇宙人類として
スタートをするためには、まさに、
この状態へと帰ってゆくことから始まるのです。


★地球人類の遺伝子操作に携わった、「12」の宇宙種族

地球人類生命体を創成したシリウス星系を、
1番目として、その後、遺伝子操作を行なっていった
順番の通りに記述いたします。

(代表:)は、遺伝子操作を行なった星系、
銀河の中において、その代表的な星、惑星となります。

遺伝子操作の推定時期は、地球物質界の時間軸で云うところの、
西暦2010年2月時点から遡って観た年代です。

ちなみに、地球上での生態系の中で発生した、
原始地球人(何処の星からのものでもない、類人猿の部類に属する)は、
約170億4532万5582年前に誕生したようです。

このタイプは、UMA(未確認動物:Unidentified Mysterious Animal)
として知られている雪男、イエティなどのようなタイプとして、
現在も、人目に付かない山奥の中や、内部世界「アガルタ」
に生息しています。


1.シリウス星系(代表:シリウスA・アルメーラ)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4531年前

2.オリオン星系(代表:ベテルギウース)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4530年前

3.プレアデス星系(代表:アルシオーネ)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4529年前

4.カシオペア星系(代表:シェダール)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4520年前

5.アンドロメダ銀河(代表:アルフェラッツ)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4519年前

6.琴座星系(代表:ヴェガ)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4512年前

7.小熊座星系(代表:ポラーリス 「北極星」)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4510年前

8.ケフェウス座星系(代表:クモス)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4508年前

9.大熊座星系(代表:メグレズ 「北斗七星 δ “デルタ” 星」)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4507年前

10.獅子座星系(代表:レグルス)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4503年前

11.ペガサス座星系(代表:シェアート)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4498年前

12.クラリオン(代表:クラリオン)
 遺伝子操作の推定時期 → 27億6782万4493年前



いわゆる、アヌンナキという存在は、
これらの「12」の遺伝子操作が行なわれた後に、
地球へとやって来た種族です。

 アヌンナキは、もともと、 プレアデス星系にいた種族で、
 その当時の、ネガティヴ(闇)存在たちであり、

つまり、プレアデス星系における前回の、 大幅な次元上昇、
地球物質界の時間軸で 云うところの、
約53万2431年前(西暦2010年2月時点)に、
プレアデス星系の中から、一切、追い出してしまったのです。

 ちなみに、このときのプレアデス星系のアセンションと、
 シリウス星系のアセンションとは、
 同時に、 タイミングを合わせて行なわれました。

それで、プレアデス星系から追い出された アヌンナキたちは、
そのまま、地球へ向かったのです。

 彼らが地球へ来た目的は、 地球人類総奴隷化計画でした。

 アヌンナキは、いわゆる、
 悪神、 偽物の神として君臨していた存在たちです。

 実は、『 旧約聖書 』 を書いたサタンの正体は、
 アヌンナキたちです。

ですから、アヌンナキが地球にやって来たタイミングは、
約53万2431年前(西暦2010年2月時点)でした。

今現在、彼らアヌンナキも、
地球上からすべていなくなりました。

  引用終わり ・・・


旧約聖書の作者はアヌンナキだったという事は、
信じない人が多いでしょうが、
その旧約聖書の内容こそ、あまりに信じ難い部分が多過ぎます。

 つまり、盲目的人間達を騙すテクニックが
 散りばめられているということになります。

真実は、アカシックレコードを読み解くか、
多くの古文献を照らし合わせ見出すしかないでしょう!
それも自己判断で納得するまでです!


   さて、アヌンナキは地球から去りましたが、
  手下のイルミナティーはおります。

 神々に拘束され宇宙刑務所に収監されていないアヌンナキは、
二ビル星から強力な悪性ネガティブエネルギーを地球に送信し、
イルミナティーや、
その奴隷のような暮らしをする人間を操っております。

アトランティスやムーの文明は、
アヌンナキや火星から転生してきた者達に邪魔をされ、
 魂に曇りを積む事で神様からお叱りを受け、
  その都度文明は滅んで来ました。

    局地的には幾度と無く、世界的には六度です。
     現在は七度目の大ミソギハラヒなのです。


さて、自由の女神から純白の大鷲となったサタン機には、
 何やら動きがあるようです。


  鷲の胸部内の司令室は、基本的にはドルン機と同じくドーム型です。
  他の機も同様です。

  その司令室、御山の頂上魔王の椅子には、
 足を組み頭上のスクリーンを見ながらニヤ付くサタンの姿があります。

そのスクリーンには、外の風景の中に重ねた画面に、
大勢の人間の姿が写っています。

その人間は、政治家と官僚、ウォール街の証券マン、
 一流企業の幹部、天狗になった鼻を持つセレブ連中、
  そしてその家族だそうです。

    一体何人いるのか? ・・・数千人はいるでしょう。

     皆後ろ手に拘束されています。足には鎖が ・・・
   その人間達は魔王の部下に因り、正座させられました。


      彼等の頭上には巨大スクリーンがあり、
      間も無く機内放送が写し出されました。

        魔王サタンの上半身ドアップ!

    彼の眼光からの強烈な邪気は、皆を震撼させました。


        (( 我は悪魔王サタン!

   またの名を堕天使ルシファー、そしてネイサン・クラウドだ。

            驚いたかね。

      ただ騙して悪かったとは思っていない。
   まあ、偽善と欺瞞がお得意の皆さんには敵いませんよ。

       ははは、手荒な真似をしてすまない。

 いや~何ね、アメリカ国民の中でも抜きん出て優秀な皆さんには、
        とても感謝しているんだよ。

      故に勲章の代わりと言ってはなんだが、
   邪神アポフィス様の生贄となる名誉を与えることにした。

    拒否権は与えないよ。勿論異存は無いだろうねぇ ・・・

     ハッハッハ、そう怖がる事でもないだろう。

      大変な名誉だよ。何も心配はいらない。
      血の一滴たりとも無駄にはしないから ・・・

        それに肉体の粕となった魂は、
  この美しき大鷲の一細胞となり、永遠に生き続けるのだ!

        何も不安がることではない。

       君達はアメリカの英雄なのだよ!

  さあ、心置きなく喜びを持ってその身を捧げてくれ給え!

          以上だ諸君!! ))


      いや~恐ろしいことです。
    何を言い出すかと思えば、生贄って・・・とんでもない。

  それで拘束された憐れな人間達は、
 鷲の額付近の部屋に集められています。

悲鳴で喚き散らす者達には、
強面の兵士から短い鞭で黙らせられています。

その薄暗い巨大な部屋の隅には、
 何やら怪しげな装置が御座います。

  その装置には一つの入口と巨大な透明タンクが ・・・
   何の装置か見当が付いてきましたが、あなたどうです?

   その装置の入口には、屈強な兵士が十人程います。

   そして、とうとうその兵士に両腕をつかまれ、
   一人目がドアの無い暗黒の入口の中に放り込まれると、
  一瞬だけ悲鳴が聞こえました。

 それで、透明タンクの真上から血が滴ってきました。

はあ~~、これは邪血絞り機だったのです!

その後は間髪を入れずに、蹴飛ばされ投げ飛ばされ、
 次々と邪血絞り機に投入されていきました。
  何か「宇宙戦争」という映画を思い出しました。怖いです。

   でも確か、この鳥の目は両方ありましたが・・・

   精力剤として兵士共が飲むのか?

  うわあ、直径十メーター高さ二十メーター程の円筒型タンクには、
 どんどん濁血が溜まっていきます。

すると、先程から気になっていた物を、
十人程の兵士が操作し始めました。

その物とは、全長十メーター程のレーザー砲?
 らしき砲台の事です。

 しかも妙な事に砲身の先は、床を向いています。
 えッ、意味が分かりません。

 この室内でどう使おうというのか、はて?

 司令室でこの状況を見守るサタンは、冷たく笑っている。
  そして、頬杖を付いた口が微かに動いている。

    聞き取れない程の言霊。

      また呪文か? それとも単なるぼやきか?


      「 総帥、邪魔龍幻死砲照射準備完了!」 


       敬礼したハガード大将が報告した。


      「 うむ。では、これより右目を閉じて
      悪魔の祭典 『 血流眼の儀 』 を執り行う。

         始めろ、ハガード大将!」


 「 はっ、『 血流眼の儀 』 開始致します。右目を閉じろ!」
 


       彼は現場に指令を送ったようだ。

          ぬぬぬ、まさか?

      それで白い大鷲の右目が閉じていきます。


       「 総帥、右目閉じました!」

        「 よし、幻死砲照射!」

      「 はっ、幻死砲照射致します!」


       ゲゲッ、照射ってあの部屋から?

     ああっ、照射されてしまったぁ!

   閉じた大鷲の右目の上から、
  真っ赤なレーザーが飛び出てきました。

 そのレーザーはそのまま下の方に移動しています。

この生身の人間と、動物の肉を練り固めて出来た怪鳥ですので、
凄まじい悲鳴が鳴り止みません!

 肉が焼ける為の煙と悲鳴。容赦ない悪魔の儀式。
  数十秒で、閉じた眼球の下までレーザーの傷が到達しました。


        「 総帥。幻死砲照射終了!」

        「 よし邪血を流すのだ!」

        「 はっ、邪血、流します!」


    こうしてアメリカの英雄達は邪神の生贄となり、
   その身を捧げた血が、右目の傷から流されたのです。

      魂は既に邪龍の体内に取り込まれました。

        アンドラスタ機の右目も、
     この儀式に因って血の涙が流れていたのだ。

      傷の付け方は違うのかもしれないが、
   いずれにしても最悪な儀式であることに変りはない。


      これから始まる 「 シリウス文明=ミロクの世 」 は、
   「 アクエリアスの時代 」 とも呼ばれます。

  つまりは水の時代と対になり、
 同じく、と対になります。

そして右=水気(みぎ)=アクエリアスになります。

奴等、悪魔は右目を瞑り、汚れた血で穢すことにより、
水の時代、シリウス文明を断固拒否する意思を表したのです。

創造主と正神軍を呪い、止めどなく血の涙は滴る。
この「正邪の戦い」に終止符が打たれるまで・・・

 その後、サタンは七大悪魔を召集し会議をしました。
  下らない卑怯千万な作戦の数々。

     それが、これから展開されてゆくのです ・・・ 



   
    悪魔の悪趣味には着いていけませんね!

  ですが、現代社会では同じような悪趣味を持つ者が
 少なからず出てきました。

もはや、まともな文明は築けない状況です。
地獄の文明が自滅するのは時間の問題です。

 神々は自滅して地球が破壊される前に、手を打たれます。
  それが、火の洗礼、大ミソギハラヒ、大浄化現象なのです。

    地球の守護神、「丑寅の金神」 の苦渋の決断を
     心してお受け致しましょう!!

      深いお詫びと感謝を持って ・・・  


さて次回は、拳三とマーフィーに最悪の災難?
というか、最高の神鍛えが与えられます。

 これまた ゾゾゾッ、とする展開になりますが、
 御了承ください。   


 では、今日のナンバーと悪魔の画像をどうぞ ・・・ 
 
 タルカス / エマーソン,レイク&パーマー
  Tarkus - Emerson, Lake & Palmer



                  


  シリウス五芒星を逆さにし、神の愛を完全拒絶する意思表示か ・・・

        シリウス神人の皆様は許しませんよ!

       覚悟せよ! 邪神とそれに組みする人間よ!!

          もう時間はないでしょう ・・・





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