大阪自治労連は明日から8日まで定期大会を開催します。
この大会は、「労働組合の役割を探求し、行動する国民との具体的共同をすすめ、憲法がいきる地域と自治体をつくろう」をスローガンに、たたかいの柱として、①東日本大震災を教訓に、脱原発・安心社会をめざそう、②橋下・維新の会と憲法でたたかおう、③住民のくらしを守る自治体づくりと反貧困・社会保障闘争を強化しよう、④すべての労働者の権利向上と働くルールを確立しよう、⑤憲法改悪を許さず、平和と民主主義を発展させよう、⑥すべての公務・公共労働者の要求実現と組織の強化・拡大をすすめよう、をかかげた運動方針、予算案などが提案される予定です。
市職労も代議員を選出し、大会成功に向けて参加していきます。