全労連(全国労働組合総連合)が毎月発行している「全労連新聞」の総選挙号外が発行されました。
「談合政治・強権政治に審判を」「労働者・国民の声が届く国政に」と政党選択の3つの基準を、①ディーセントワークとくらし優先の経済政策の実現を、②国民のねがい、暮らしの安全・安心を、③決断できる政治って?談合政治と強権政治にNO、と示しています。
自公もダメ、民主もダメといった中で、国民不在の政党の離合集散がすすむ中で有権者も「どこに投票したらいいかわからない」「投票にも行きたくない」といった気分感情が広がっているように見える中で、労働組合がしっかりと政党選択の基準を示していくことが重要になっていますね。
全労連新聞総選挙号外(PDFファイル)はこちらから→http://www.zenroren.gr.jp/jp/shinbun/2012/121121_02.pdf