手術前日に、麻酔の説明があった。
何と!目の大きな若い溌剌とした綺麗な女医さん。
テキパキと説明をされて、すっかり安心
お任せします
病院のスタッフの皆さんは、皆綺麗!可愛い!若い人が多い!
やっぱり病院は、明るいスタッフに限るね
手術当日、始まりは、脊椎麻酔。
背骨の中の脳脊髄液の中に、麻酔薬を注入するために
まず脊髄に麻酔の注射・・・これが痛い
でも、すぐに痛みが鈍くなって、針が脊髄の中に入っていくのが感じられた。
この作業も、前日説明してくれた若い先生だった。
この脊髄への痛み止めが、術後痛みを緩和してくれるらしい。
“いよいよ始まるんだぁ~”
・・・・・・・・
「○○さん、終わりましたよ。お部屋に戻りましょうね~」
“・・・
”
一気に目が覚めた。
病室に戻った・・・・
腰が痛い
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切腹した傷よりも腰の痛みに耐えられない。
どうして麻酔から覚めさせるの
しばらく意識不明にしてくれたらいいのに・・・
口には酸素マスク
左手は点滴
オシッコの管と
足はマッサージ器
体を動かすのも辛いけど、腰の痛みを緩和するには横を向きたい。
左を向く・・・
右を向く・・・
腰・・・・
痛い
熱は出るし、血圧は191とかに上がるし
流れる汗は冷や汗なのか、暑さの汗なのか?
見守る家族は何とか風を送ろうとしたらしい。
雑誌で・・・扇ぐ人が疲れて長続きしない
ノートで・・・グニャグニャして風は送れない
ハリガネハンガーを加工して、手ぬぐい巻いて・・・努力は報われず・・・
息子が娘に5000円を渡し(細かいのが無かったそうな)、
「駅の傍に民芸店があったから、団扇があるかも。買って来て!」と頼んだとか。
娘は店に走り、数種類の団扇を試してみた。
数百円の物は、風が硬い
2500円のは、本物の竹で作られていて風が柔らかい
団扇に2500円?
悩んだ末に、“お高い団扇”を購入したとか。
汗だくの私・・・・
急にそよ風が吹いてきたので、腰の痛みも少し我慢できてウトウト
夫が一生懸命に風を送ってくれていました。
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↑我が家の宝物にします。
ついでに、私の育てた筋腫ちゃん。
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取りたてホヤホヤで、私が触った時もまだぬくもりが・・・あったような気がする。
こんなのが無くなったのに、お腹はそんなに凹まないのが不思議
何と!目の大きな若い溌剌とした綺麗な女医さん。
テキパキと説明をされて、すっかり安心

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病院のスタッフの皆さんは、皆綺麗!可愛い!若い人が多い!
やっぱり病院は、明るいスタッフに限るね

手術当日、始まりは、脊椎麻酔。
背骨の中の脳脊髄液の中に、麻酔薬を注入するために
まず脊髄に麻酔の注射・・・これが痛い
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でも、すぐに痛みが鈍くなって、針が脊髄の中に入っていくのが感じられた。
この作業も、前日説明してくれた若い先生だった。
この脊髄への痛み止めが、術後痛みを緩和してくれるらしい。
“いよいよ始まるんだぁ~”
・・・・・・・・
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「○○さん、終わりましたよ。お部屋に戻りましょうね~」
“・・・
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一気に目が覚めた。
病室に戻った・・・・
腰が痛い
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切腹した傷よりも腰の痛みに耐えられない。
どうして麻酔から覚めさせるの
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しばらく意識不明にしてくれたらいいのに・・・
口には酸素マスク
左手は点滴
オシッコの管と
足はマッサージ器
体を動かすのも辛いけど、腰の痛みを緩和するには横を向きたい。
左を向く・・・
右を向く・・・
腰・・・・
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熱は出るし、血圧は191とかに上がるし
流れる汗は冷や汗なのか、暑さの汗なのか?
見守る家族は何とか風を送ろうとしたらしい。
雑誌で・・・扇ぐ人が疲れて長続きしない
ノートで・・・グニャグニャして風は送れない
ハリガネハンガーを加工して、手ぬぐい巻いて・・・努力は報われず・・・
息子が娘に5000円を渡し(細かいのが無かったそうな)、
「駅の傍に民芸店があったから、団扇があるかも。買って来て!」と頼んだとか。
娘は店に走り、数種類の団扇を試してみた。
数百円の物は、風が硬い
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2500円のは、本物の竹で作られていて風が柔らかい
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団扇に2500円?
悩んだ末に、“お高い団扇”を購入したとか。
汗だくの私・・・・
急にそよ風が吹いてきたので、腰の痛みも少し我慢できてウトウト
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夫が一生懸命に風を送ってくれていました。
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↑我が家の宝物にします。
ついでに、私の育てた筋腫ちゃん。
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取りたてホヤホヤで、私が触った時もまだぬくもりが・・・あったような気がする。
こんなのが無くなったのに、お腹はそんなに凹まないのが不思議
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遅くなってしまいましたがお見舞い申し上げます。
10周年にお姿を見かけなかったので??と思ったのですが、手術をされていたのですね。
それにしても大きな塊。私の知人は1Kgだったそうですが、ご主人がそれを見てからしばらくの間 お肉が食べられなくなったそうな。
simonadaさんのところは大丈夫のようですね。
術後 お大事にされてください。
ちょっと迷うのですが・・・
とにかく、リアルで、文章がお上手。
それから、育てた筋腫ちゃんの写真もリアル。
こういう経験は滅多に無いから、
貴重な記録にはなるでしょうね。
まだ暫くはお大事に。
お久し振りです!
10周年に参加できなくて残念でしたが、少し身軽になりました
暇を見つけて、羽根木まで散歩に行っています。
もうすっかり秋の装い・・・一年が速い!!
マークス様
術後は一気に熱が出るようです。
痛いのと熱いので、汗だくです。
でも、次の日にはかなり落ち着きました。
大事に育てていた物をいきなり取り去られた反動でしょうか??
全くめったに無い経験です。
私まで痛くて暑くて身の置き所がないような気がしてきました。
それにしても愛情たっぷりのご家族に囲まれて、羨ましい!
女王様の存在ですね。
病気の女王様が太陽になって、めでたし。めでたし。
昔を思い出しました
私の場合はハピママさんとは対照的に、麻酔が醒める時すっごく寒くってブルブルと震えたのを覚えています。その時は今より体重が10キロほど軽く、痩せていていかにも病人って感じでした
あんなに大きなブツを抱えていたらフツーはもっと病人らしいんだけどなぁ
全快祝いという名のお楽しみ会をするのも近そうですね
TAMAさんは震えたんですか?!siwonadaはお熱!!
私も思い出しました・・・
1度目は寒くてガタガタ震えて電気毛布をもらって
2度目は熱が出て氷を袋に入れたのを幾つももらいました
みんな、色々ですね^_^;
siwonada家の美しい家族愛に、感動
我家はそんな事は全く無かったわ!
妹がただ黙って側に居てくれましたが・・・感謝
オットには側に居られるだけで酸素が減って息苦しくなりそうで帰って頂きました^_^
TAMAさん!
本当にハピママさんお元気になられましたよ!
毎日、頑張って歩いていらっしゃるそうで、昨日はお教室復帰も果たされたし
全快のお祝いしなければネ
呼び捨てして上のコメント書いちゃった~m(__)m
お許しあれ~
手術前に麻酔の看護師さんに、麻酔で意識が無い時に
「何か面白い事とかしゃべったら教えて下さいね」と、頼んだけど「ウフフ、そんな事ないですよ」
って、サラリと、うっちゃられました!
知りたかったなぁ「本性」が出るらしいうわ言
siwonadaさんも、そう思いませんでしたか???
気づかず、少しづつ大きくなったのにもかかわらず、
判明されたきっかけは、何でしたか。
たくみな語りかけのような文(ふみ)に、誘導され、大きいものにびっくり仰天です。
(眼科の、、、かの病院ですか)
女王様も一時・・・家に帰れば「召使」だったりして・・・
ずっと、大事にしてもらえるといいんですけどねぇ。
TAMAさん
それにしても、人によって術後の症状が違うんですね。
そういえば、初めてのお産の後に体の震えが止まらずにガタガタしていた事を思い出しました。
もう何をしてもいいそうなので、晴れて飲みに行けます
マリリンさん
毎度「ブツ画像」で、ミアネ~
二度も切腹体験者には、脱帽
それぞれ違う症状で、“慣れる”ことはないのね~
麻酔中の本音、気になったけど口には人口呼吸器の管が入っていたらしいから、“あらぬことをしゃべった
あきこさん
2年ほど病院で様子を診てもらっていましたから、都度大きくなることは確認していました。
でも、段々うつ伏せになると苦しいし、下向けなくなるし・・・我慢の限界
こんなに楽になるなら、もっと早く切っとけば良かった・・・でも、なかなか決心がつきませんでした
ちなみに病院は目と同じではなく、新宿の国立国際医療センターです。