みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
熱心に毎日
写経をされている方に
感化されて
日々写経をしています。
ありがたいことです。
さて
弘法大師や金田のおいやん
多くの方々のおかげで
私たちのご先祖の
お墓は高野山奥の院
弘法大師のご廟近くに恵まれています。
自然社の墓地の中で比較的新しく
建てられた
家の方が
「自然」に
ご自分の家のことで神様から
教えていただいたことを
書いておられるので
少しご紹介します。
◆神様からの教え
「〇〇家長男として 母親も体調を崩していることもあり
妹の体のことを思いやり
その幸せを願って 兄として
精一杯の思いやりの愛情をもって
写経(般若心経の写経)に
この思いを込めて
ひたすらに尽くしていることを
亡父が 嬉しく嬉しく思い
この写経に亡父も思いを込めて
いたものと知ります。
妹のための写経を今後していくときは
この亡父の心を知って
亡父と共に写経をしていきます」
◆
と
教えられていたそうです。
この文章を拝見して
私の父(令和元年11月11日他界)のことを
思いました。
神主を長年させていただいた
父は
もともと家具職人でしたので
般若心経の写経などは苦手なほうで
ほとんどしていなかったようです。
母方の祖母は毎日
写経をしていたので
私が
日々写経をさせていただくときには
祖母を思い出していました。
ところが
先ほど紹介した
神様の教えには
亡父が
嬉しく嬉しく・・・・
と
ありました。
なので
私の父も
嬉しく嬉しく
思って私の写経を
陰から支えてくれていることが
わかり
父の子孫のことを思う
そして先祖の過ちをお詫びする
慰霊の心も
いただいて
写経をしようと
思いました。
ありがとうございます。
そのことを知って
涙が溢れました。
ありがたいことです。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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