瑠璃神社

自然社本宮出身の福井きよてる です。
どうぞよろしくお願いいたします。

戦没者慰霊について

2021-05-31 15:36:16 | 日記
みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。






先日

ある神社で
靖国神社に
お勤めになっていた方の
親族の方と
お話しました。



ありがたいことです。





昭和50年

多くの仲間たちとともに

自然社代表
橋本さとみ先生は
沖縄へ
戦没者慰霊 戦跡巡拝に行かれました。



その記録の
巻末に




戦没者慰霊をおろそかにすれば国は乱れる
ー慰霊とその意義についてー

の文章が掲載されてありますので
少し
紹介いたします。





「・・・・たとえ戦争は罪悪であるといっても、
将兵個人は、自分の意思で戦いを始められたのでも、
個人の利欲のために
戦場に赴かれたのでもないことであります。



だからこそ

祖国のために
一命を犠牲にして、
全国民の代表として戦われたので
ありますから
国としての動機や
戦争の目的は
どうであったかというようなことと
かかわりなく、



全国民は
戦没者の霊に対しては、

満腔の謝意と
慰めの礼を尽くすべきであって、

これはむしろ、国民的な儀礼であり、
尊い義務であると言わねばなりません」


と述べておられます。









国民上げて
国家として
戦没者慰霊をすることは
当然のことです。






これからも
みなさまと
ともに
戦没者に


「忘れないで清らかな祈りを」
させていただきます。


みなさまのご健康とご多幸を
お祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄慰霊巡拝(昭和50年)自然社

2021-05-29 14:24:31 | 日記
みなさん こんんちは
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
わたしたちは
日々
戦没者慰霊の祈りを
行っています。
 
 
 
昭和50年には
 
橋本さとみ先生をはじめ
多くの先生方
信徒の皆さんが
沖縄に行かれて
 
戦没者慰霊 戦跡巡拝をされました。
 
 
 
その記録が
残っていますので
 
そこから少し
ご紹介させていただきます。
 
現在の自然社代表の先生が
第一日目に
ある司令官の方を霊視されました。
 
 
その方は、あとでわかったことですが
 
大田実中将であられました。
 
 
 
中将は、慰霊に来られることをしり
代表の前に
「立派な海軍軍人の姿で現れました(手には白い手袋)
そして 二人の若い海軍将校を従えて
出てこられ
 
「このたびは 部下の兵士達を救いに来ていただきありがとうございます」と申され
姿を消されたそうです。
 
そのとき代表は
大田実中将であることは
わからず
 
沖縄の大田実中将が自決された場所に入って
霊視した方が大田実中将であることが分かったそうです。
 
 
 
大田実中将は
昭和20年6月14日に
自決なさっています。
 
 
これからも
戦争で亡くなった方々の
尊い犠牲の上に
こんにちの
日本の平和があること
きもに命じ
忘れないで清らかな祈りを
捧げてまいりたいと思います。
 
 
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父のこと・・・・

2021-05-26 19:03:45 | 日記
みなさん こんにちは


いつもありがとうございます。



きょうは
朝から
ある神社に参拝したのですが


以前、自然社本宮の近くの
神社に
お勤めになっていて
父のことをよく知る
神主さんと
お話しする機会に恵まれ


「私も自然社本宮の大祭に
4度ほど参拝させていただいたんです」と
お聞き
大変ありがたく思いました。


父が
令和元年11月11日に亡くなったことも
お伝えすることができ
お礼も申し上げることができて
ほんとうによかったです。






父は先日
自然社のみなさんに見守られながら
高野山の奥の院に
納骨していただきました。



ほんとうに
ありがたいことでした。


ありがとうございます。





父が亡くなってから

父の偉大さを
より一層感じますし


父とご縁のあった方に
ほんとうによく出会います。



ほんとうに
ありがたいことです。




自然社本宮で
50年以上も働かせていただいた
父の
遺志をつぎ
私も精一杯
生きたいと思います。





皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神社で出会った方に・・・

2021-05-26 18:43:59 | 日記
みなさん こんにちは



神社で出会った方に

ご紹介した動画です。



最後のほうの
雅子さまの
お言葉の際の
陛下の口元も
ご覧くださいませ。



天皇陛下 初の新年ビデオメッセージ 令和3年元旦



皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓

2021-05-25 14:16:06 | 日記

みなさん こんにちは

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

おかげさまで

我が

福井家の

お墓は

 

 

和歌山県の

高野山

奥の院にあります。

 

 

 

 

 

 

私の父は、

令和元年11月11日に

他界いたしました。

 

 

 

 

 

例年であれば

令和2年の5月に

奥の院のお墓に

納骨されたのですが、

 

 

 

 

 

昨年は

新型コロナウイルスの影響で

納骨は行われず、

 

 

 

 

今年の5月9日に

多くの仲間たちとともに

高野山のお坊さんの

読経の中

お世話になっている

石材店さんのご協力のもと

納骨していただきました。

 

 

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

納骨が伸びたおかげで

父の冥福を祈る

祈りが

自宅で

1年半ほどできたことは

大変ありがたいことでしたし

 

そのおかげで

多くの仲間たちと

ともに

納骨していただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お墓に納骨をして

お祀りするのは

 

 

供養を受ける霊の

居場所をはっきり定めることに

なります。

 

 

 

父の場合は

高野山奥の院の

墓所。

 

 

 

 

高野山奥の院は

どなたでも

参拝できる

場所なので

 

福井家の親族は

もちろん

父ゆかりの方々も

参拝することができます。

 

 

 

先祖と子孫の接点になる場所。

 

それが

お墓です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先祖の家(お墓)を確立し

供養をすることの

大切さを

子孫に伝えることも

大切なことで

 

 

福井家でいえば

今回の納骨に

母や、

 

父から見ると

子供たち。

 

そして

孫も

参列したことは

大変ありがたいことでした。

 

 

 

 

 

 

 

皆様のご健康とご多幸を

お祈りいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする