みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然の現象によって
神様からいろんなことを
教えていただくことが
あります。
平成31年
台風21号の影響で
自然社本宮 拝殿の鰹木の一部が
はがれて飛ばされました。
そのことによって
私たちは
次のように教えられました。
「太古の昔から 人間は、
地水火風の恵みを頂きながら
それを
当たり前のように思い、
自分たちの望むように
利用するだけ利用して
文化文明を発達させ、
目の前の快適便利は当たり前で
少しでも
不快不便があると
それに
捉われるという、
地水火風の恵みを忘れきって、
神を忘れた思い上がった
恐ろしい心の状態になっていることに
警鐘を鳴らされている」
「(教えられた者たち)みんなが
命の元である地水火風の恵みを尊び、
その恵みとともにある思い深くして、
大切に使わせていただく心を持って
これからの一日を生き、
世界中の人々が
地水火風という
神からの大きな恵みに
気付き知って
これを尊んで
使わせていただくという
謙虚な心に
少しづつでも
目覚めさせていただき、
地球の安泰と平和が
崩れていくことのないように
祈っていくこと」
このことは、
日々の
自然社本宮の朝拝夕拝で
祈られてきていることですが
こうやって
あらためて教えていただいたということは
私たちが
もっともっと真剣に
自分のこととして
祈っていかなけらばいけないと
神様から
ご忠告を
いただいたと
受け止め
日々の朝拝夕拝に
より一層真心を
尽くしていくと
決意を新たにしています。
ありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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