みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然社本宮は
和歌山県
高野町花坂に
ある
昭和38年12月7日建立の神社です。
どなたが見ても
神社だとわかる建物です。
ところが
全国11か所ある
自然社の教堂と呼ばれる
建物は、神社っぽいつくりの建物も
ありますが
一見すると「何かな~?」と
思われる建物の中に
神様がおまつりされています。
私たちは
形のある世界に生かされ生きていますので
ここが神社だと認識するには
やはり
神社のような建物であることが
大事だと思います。
神様や仏様の世界では、形が
ありませんので
そのことがよくお分かりですので
例えば、自然社姫路が
現在の姫路市手柄に建った時
に
ある神様がやってきて
「すばらしい神様のおそば近く
お祀りしていほしい」とのことで
自然社
姫路の敷地内に、
ある
神様が
まつられるようになり
現在まで、清浄をたもちつつ
月次祭を行ってきています。
それから、自然社本宮にある
万国戦没者慰霊殿
は
このように
1階建ての建物ですが
昭和44年8月24日の建立以来
みなさんが
一心に祈りをささげてきたので
見えない世界の慰霊殿は、2階建ての
立派なものになっています。
このように形ある世界の姿と
目に見えない世界の姿は
違う場合があります。
(もちろん逆もあります。例えば、立派なお社だったとしても
神祭りをきちんとしてこなかった場合は、建物は立派だけれど
たましいというか、神様がきちんとお鎮まりになっていない場合もあります)
自然社本庁が
そのようになりかけています。
自然社大阪が立派な建物になったのは、
日々祈りを重ねてきたので
新しい建物に恵まれ
今も祈りを積み重ねています。
自然社本庁は、申し訳ないことに
日々の祈りが今までおろそかになってきていました。
これではいけないと思い
私は、自宅を自然社本庁と思い
祈りを重ねてきています。
平成20年だったと思いますが
自然社徳島が
新しい建物になりました。
それは、日々歴代の神主さんをはじめ
お参りされる方が、建物の清浄護持につとめ
祈りを積み重ねてきたからです。
自然社本庁(神社)が
素晴らしい土地に素晴らしい建物が恵まれるよう
とくに
自然社の神主さんは
ともに
祈っていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
祈りの中に
「私たち一同は一つに和して
つかえまつるにより・・・」という
和を大切にする
文言を加えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
追伸
自然社本庁は、大阪市阿倍野区にあり歩いてすぐのところに
自然社大阪があります。
なので、神社がすぐそばに2か所ある状態です。
和歌山市は、金田のおいやんが妹のようにかわいがっていた
尼さん、中村了昔(りょうせき)さんが居た場所でもあり、
おいやんにとってもすごくゆかりの深い場所でもあります。
そして、なにより
日本の背骨(龍脈)と呼ばれている
中央構造線が通っている場所。
この場所に神祭りすることは
とても大切なことです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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