瑠璃神社

自然社本宮出身の福井きよてる です。
どうぞよろしくお願いいたします。

先の自分にとって 「自然」879号より

2022-04-07 09:07:32 | 日記
みなさん こんにちは
 
 
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「自然」879号より
今回は
橋本のり子さんの
文章を
ほとんどそのままで
お伝えします。
 
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
立春から
来年の節分
のあいだは、
どのような
一年であるかについて
 
橋本のり子さんを
通して
神様より
次のように教えていただき
ました。
 
 
 
 
 
厳しく辛い挫折したくなることに
出会うこの多い年であるが、
 
 

「逃げない 

 

あきらめない 

 

努力すること

 

 

求められた年」

   

あり、

 
 
 
これが、

先の将来の

自分に

 

金(きん)と生(な)す年

 

であることに

するように

 

 

 

 
教えられました。
 
 
 
金と生(な)る年でなく、
金と生(な)すとは
どういうことかと
言いますと、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この一年で
金と生(な)るものを
得られる
のではなく、
 
自分の今年
の努力によって
先の将来の自分に
金と生(な)るものを
得られる年に
 
 
今年一年
かかって
していく
ようにとの
ことです。
 
 
「先の将来の自分」
と聞くと、
 
自分の将来と言われてもと
消極的な気持ちになられる方も
おられるかもしれませんが、
人間の本体は霊魂(たましい)であり、
霊魂の浄化のために
現在の境遇を私たちは生き、
 
亡くなった後も
精進を重ねていくのですから、
 
先の将来とは永遠に続いていくのです。
 
 
 
 
 
 

また、先祖と子孫は一つの

命の流れを

生きるという

 

 

「祖孫一心」

 

という教えからするならば、

自分の生き方は

先祖の霊魂(たましい)の浄化と

子孫の幸せにつながっていくのですから、

 

 

「先の将来に金と生す」

 

という言葉に含まれた

深い意味を味わって、

 

この一年

何事にも勇気をもって

明るく乗り切っていくことを願います。

      













   皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。


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