潮時読むこと難しき年 （令和３年立春から令和４年節分まで）

みなさん　こんにちは

いつもありがとうございます。

自然社のホームページを

ご覧になると

年間の心得が

表示されています。

令和３年の心得は

書かれていませんので

ここに述べたいと

思います。

あらゆる面で変化が激しく

その潮時を読むのが難しい年

どうすれば

潮時が読めるのか（するのがいいのか、それとも今はやめておくのがいいのか　など）

それは

今　目の前で

していることについて

なんの目的でやっているのか

そして

その目的のために

ふさわしい心になっているのかを

常に客観視していくことが大切です。

いつもやっていることであれば

意識をしなくてもできてしまうので

心が集中していなかったり

ほかのことを考えていたりしがちです。

そんな

何気ないことでも

心を集中して行うことが

潮時を読むうえで大切な心です。

そんなこころが

「あっ　今　潮時だ！」と

潮時を

きちんと読んでいくことにつながります。

何を行うについても

今目の前のことに

集中し

自分の立場と

環境において

どのように行うのかを

よくよく考えて

行動していくのが大切です。

そして

あらわれてくることは

すべて

自分を高めていくために

恵みであるという

ことを

腹に据えることも・・・・・

非常に大切です。

皆様のご健康とご多幸を

お祈りいたします。