自然社本宮で生まれ育った福井きよてるです。どうぞよろしくお願いいたします。1
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
おかげさまで
いそがしく
働かせていただいています。
いそがしいという
ことは
それだけ
人の働きが
大きいということで
大変ありがたいことです。
ただ
いそがしくしすぎて
休憩や、食事
睡眠をきちんととらない方も
おられます。
私も気をつけていないと
その傾向になるところが
あるので
しっかり、睡眠
食事
休息を
きちんととるように
心がけていますが
最近は
休憩が不足気味なので
反省しています。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
信仰は幸せになるためにするのではない
と
教えていただいています。
え~!!
なぜ???
と
思われるかもしれません。
みんな、幸せになりたいと
思っているのでは???
と・・・
たしかにそうだと思いますが
実は
人間は
この世に
霊魂(たましい)を
生まれる前より
高めるため(浄化するため)に
生まれさせていただいています。
だから本来の目的は
「自然」(自然社から出ている、月刊誌)の表紙裏に
毎号書かれているように
表紙裏にはこう書かれています。
再掲します。
人間の本体は霊魂
(たましい)である
◇人間の本体は肉体ではなく霊魂であります。
霊魂が肉体に依(よ)って(肉体を使って)
現象界(この世)の生活をしている
それが 人間であります。
◇霊魂は肉体による生活を通して
苦しみや喜びを味わい
さまざまな体験をすることができます。
そして、
その体験によって
霊魂 自(みずか)らの存在と
そのありようを
知ることができます。
すなわち、
自分は
何を喜び、
何を嫌がり、
何を恐れるかなど、
自分の心の
ありようを知り、
その傾向に
気付いていくことができます。
◇ですから、
生活の中で起こってくる一切の事柄は
自分のありようを知るための機会であると知って、
それに全力を尽くしていくことが、
人間生活の基本的態度で
なくては
なりません。
このような生き方をしてこそ、
霊魂は自(みずか)らのありようを
知ることになり、
そこから人間とは何かという
人間自覚のみちが
開(ひら)けてくるのです。
◇霊魂が人間自覚への精進に
ひたむきになり、
人間とは何かを
知っていくことこそが、
人間生活の真の意義であります。
と
ありますように
たましい(人間の本体)が
人間自覚(自分はどのような、質をもっているか、何を喜び、何を嫌がり、何を恐れるかなど・・・)
することに
一生懸命になり
人間とは何か?
を
知っていくことが
人間の生活の真の意義(本来の目的)である。
と
説かれています。
簡単に言えば
どんなことでも
どんな時でも
幸せを感じられる
人になっていく
というふうに言い換えられるかもしれません。
どんな時でも
「幸せだな~」と
感じられる心という
ものは
たましい(自分の心)を
高めていくしか
ありません。
だからこそ
人間生活の真の
目的は
霊魂(たましい こころ)の向上である
と
言えます。
幸せになるための
信仰ではなく
どんな時でも
幸せを感じられる
心にならせていただく(霊魂の向上)
それが
信仰の
本来の目的です。
さて
題名の楽しませる働きですが
まず、自分が
目の前のことに対して
楽しみの心
喜びの心で
向き合っていなければ
周りの方々を楽しませる働きできません。
きのう
久しぶりに
ある芸能人の方の番組を
あるところで見ました。(私はテレビのない生活をしているので、ほとんど
テレビは見ていませんが、時々、テレビのある場所に行く機会が
あるので、その時には少し見ることがあります)
その方は、長年
人々を笑わせよう
楽しませようと
ほんとうに努力されている方です。
毎日自分が出ている番組を
ビデオで振り返り(自分を客観している)
そして、より一層人を笑わそう
楽しませようと
大変な努力をなさっていることが
画面を通して伝わってきます。
和歌山県出身だそうで、同郷の先輩が
活躍しておられることは
ほんとうに
ありがたいことですし、励みになります。
来年は
より一層楽しく
明るく
そして、その楽しさ明るさを
ほほえみをもって
みなさんにも味わっていただけるような
はたらきを
より一層したいと
思っています。
みなさまの
ご健康と
ご多幸
より
笑顔の多い
一年となりますよう
お祈りいたします。
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