今年のサン・ラザロ研修には
医学科から10名、看護学科から9名が参加するとのことで、
昨日は、医学科の10名が
第二内科の岸先生より 呼吸音聴診の手解きを受けました。
この日が聴診器の初おろし という学生が多く
聴診器の種類から 聴診する際の注意点まで 丁寧な説明が。
通常の院内ではなかなか見られない
短パンに白衣という不思議な光景も…(笑)
呼吸音聴診シミュレーターMr.Lungを利用してのシミュレーション学習では、
聴診位置などをしっかりと確認。
みなさん、症例を確認しながら 真剣に聴診しています。
積極的に 岸先生へ質問する様子も。
岸先生独特の言い回しや表現に
終始 笑顔の絶えない実習となりました(^^)
衛生面など厳しい環境にあるサン・ラザロ病院での研修ですが、
今回の学習会で学んだことを生かし
有意義なものにしていただけたら…と思います。
チェストピースの回転不足には気を付けて…
研修生のみなさん頑張ってください♪
大分大学 医学部 スキルスラボセンター