こんにちは、すきっぷです。
昨日は姪っ子ちゃんが実家に来ていたので、一緒に遊んでいました。
お昼前に実家に着き、駅まで姪っ子ちゃんをお迎えからスタート。
お昼ご飯も楽しく食べれるようにリズムに合わせて食べたりといろいろとやりながらなんとか完食。
親の作るご飯も美味しかったようでとても嬉しそうでした。
先日はお昼寝をしていなかったので、今回はお昼寝をさせようと親と挑戦しました。
最初、親が先に寝てしまったので起こさないように遊んでいたのですが、私も限界が来て「一緒に寝よう」と言うと「いや、まだ遊ぶ」と言い聞かない。
どうやったらよいだろうか調べながら遊んでいたものを片付けて寝るアピールをしたらギャン泣きされそうになりました。
親もわんこも寝ていたのでこれはまずいと思い起こさないように一緒に遊んでいました。
親が起きてお昼寝していないことを伝え無理やりお昼寝タイムへ。
さすが親。私たちを育てた経験を活かし泣いても動じずに一緒にお昼寝タイムへ移行しました。
親は「泣かずに一緒に寝ようね」とあやして、私は泣いている姪っ子ちゃんに「いつまで泣いてるの?泣いてお昼寝せんかったら本も何もないで」と心を無にして冷静に真顔で伝えました。
普段姪っ子ちゃんには笑顔でニコニコしていたのでふっと真顔になった瞬間に姪っ子ちゃん泣き止みました。
しかし「本を渡さない」というフレーズにたどり着いたところでギャン泣き開始。
親はぎゅっと抱きしめて安心させる。私は姪っ子ちゃんの身体に手を置くだけ。
寝かしつけはあまり経験がないので、どうしたらよいかわからず手を置いてぽんぽんしたり添えるだけにしているといつの間にか自分が寝ていました。
気づいたら泣き止んで寝てくれたようで一緒に寝ていました。
姪っ子ちゃんが起きたら嫌われてそうやなと心の中で思っていたので、起きたときは少し恐怖を感じました。
姪っ子ちゃんが起きて不機嫌ではありつつも泣くこともせずに「ここどこ?お母さんは?わんわんは?おばあちゃんは?」と質問があったので「おばあちゃんの家でお母さんは家でゆっくりしてるよ。わんわんとおばあちゃんはおさんぽやね」と優しく伝えて本を渡しました。
それでも寝る前の言葉が効いたのか不機嫌は直らず。
その時に持ってきていたくまのぬいぐるみを渡したりおむつを替えているとわんこたちが散歩から帰ってきてそれをみて姪っ子ちゃんもとても嬉しそうでした。
不機嫌から楽しそうな顔に変わって親と安堵。
お昼寝タイムの寝かしつけは本当に大変だなと感じました。
そこからは一緒にゲームセンターで遊んだりと楽しく過ごして帰宅しました。
途中でわんこたちが人のご飯を食べようとして親が怒ると怖かったのか姪っ子ちゃんが泣き出したり、遊びながら食べていて椅子から落ちて泣いたりとトラブルはありましたが、何とか楽しく過ごせました。
姪っ子ちゃんが来ている時は怒り方などを少し変えるのがいいのかなと思ったり、遊びながらのご飯は考えものだなと思う点とまた姪っ子ちゃんが来た時にはどうやって遊ぶかを考えようと思います。
子供と遊ぶ経験がないのでとてもいい経験ができました。
兄夫婦に感謝です。