ヤドカリの仮りの宿

自分用のメモ用紙の代わりとして書き足していきます。

Kingsoft Spreadsheets

2013年03月09日 14時37分57秒 | Kingsoft
勤務先のパソコンでお世話になっています。
私にとっては、良い意味で「エクセルもどき」です。重宝してます。
エクセルのVBAもほとんど動作しますし。
と言うか、勤務先では、このソフトでVBAを記述し動作させています。  詳しくは、こちらへ
但し、私の知る限り、VBAのヘルプは付属していません。
また、デバッグ機能もありません。
つまり、VBAがエラーで停止したら、直ちに終了させないと、少し面倒なことになります。

なお、グラフ機能には、少し問題があるもようです。
「Kingsoft Spreadsheets でグラフを印刷すると、失敗することがある」という話を、同僚から聞いたことがあります。
このため、私は、グラフの印刷が必要な場合は、Microsoft Excel Viewer を使っています。
また、グラフを画面表示した時に、画面が乱れたことがあったように記憶していますが、改めて試してみたところ、症状は再現されませんでした。
ですので、この点は、私の思い過ごしかもしれません。

グラフを作成する手順は、次のとおりです(ヘルプの引用です)。
  1. グラフを作成するデータ範囲を選択します。
  2. [ツールバー]のグラフ ウィザードをクリックします。 または、[挿入]メニューの[グラフ]を選択します。
  3. [グラフの種類]ダイアログでグラフの種類を選択します。
  4. 「次へ」をクリックします。
  5. [元のデータ]ダイアログで系列の名前を付けたり、系列を追加したりします。
  6. 「次へ」をクリックします。
  7. [グラフ オプション]ダイアログで、タイトル、軸、目盛り線、凡例、データラベル、データ表を設定します。
  8. [完了]をクリックします。


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