勤務先のパソコンの Kingsoft Spreadsheets で、エクセルのVBAを作成・運用しています。
2本で1組です。
それぞれを単独のエクセルブックに保存しておき、必要な時だけファイルを開いて、実行させています。
VBAのエクセルブックは、次のライブラリファイルを参照設定しています。
Visial Basic for Applications
Kingsoft ET 2.0 Object Library
OLE automation
Kinsoft Office 1.0 Object Library
Microsoft Forms 2.0 Object Library
Microsoft ActiveX Data Objects 2.1 Library
各VBAの標準モジュールの核心部分は、次のとおりです。
Dim con As ADODB.Connection
Dim rs As ADODB.Recordset
Sub 業務日誌データ書き出し()
Set con = New ADODB.Connection
Set rs = New ADODB.Recordset
con.Open "Provider=MSDASQL.1;Data Source=mysqlcon1"
rs.Open "SELECT * FROM tablename1", con, adOpenForwardOnly, adLockOptimistic, adCmdText
・・・
rs.Close
con.Close
End Sub
上記の「mysqlcon1」は、ODBCのシステムDSNに登録したデータソース名です。
ドライバーは、MySQL ODBC 5.1 Driver です。
このデータソースの構成の詳細で、チェックマークを付けた項目と、それを含むタブ名は、次のとおりです。
《Connection》
Allow big result sets
Allow multiple statement
Interactive Client
《Cursors/Results》
Return matched rows instead of affected rows
《Debug》
log queries to myodbc.sql
・・・つづく
2本で1組です。
定型的なエクセルブック(1ページ物の業務日誌の集合)から、文字列を抽出して、MySQLテーブルに追加する |
定型的なエクセルブック(複数ページ物の月次業務報告)を新規作成し、MySQLテーブルから抽出した1ヶ月分のデータを書き込んで、名前を付けて保存する |
VBAのエクセルブックは、次のライブラリファイルを参照設定しています。
Visial Basic for Applications
Kingsoft ET 2.0 Object Library
OLE automation
Kinsoft Office 1.0 Object Library
Microsoft Forms 2.0 Object Library
Microsoft ActiveX Data Objects 2.1 Library
各VBAの標準モジュールの核心部分は、次のとおりです。
Dim con As ADODB.Connection
Dim rs As ADODB.Recordset
Sub 業務日誌データ書き出し()
Set con = New ADODB.Connection
Set rs = New ADODB.Recordset
con.Open "Provider=MSDASQL.1;Data Source=mysqlcon1"
rs.Open "SELECT * FROM tablename1", con, adOpenForwardOnly, adLockOptimistic, adCmdText
・・・
rs.Close
con.Close
End Sub
上記の「mysqlcon1」は、ODBCのシステムDSNに登録したデータソース名です。
ドライバーは、MySQL ODBC 5.1 Driver です。
このデータソースの構成の詳細で、チェックマークを付けた項目と、それを含むタブ名は、次のとおりです。
《Connection》
Allow big result sets
Allow multiple statement
Interactive Client
《Cursors/Results》
Return matched rows instead of affected rows
《Debug》
log queries to myodbc.sql
・・・つづく
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