宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

日本の今後と姨捨山の方向性

2019年02月18日 | 日記

 数日前実の姉が亡くなったのですが、ふと、姉が送ったメールの中のある言葉が心に引っ掛かって、私の脳裏で広がりました。1年前まで姉は14年,3か月ごとに、病院を移されながらずっと入院していたのですが、介護の段階が最高値からひとつ下がったと認定された為、自宅のマンションにかえされたそうです。その時姉が知っていた他の病人も多く認定値を下げられたそうです。姉の病状は変わりませんでした。しかし、知り合いの多くの人は、病気が良くなって自宅に帰ったと思っていました。つまり、日本も徐々に景気の先行き・財政状態・などが諸外国に比べバブル時代前のような勢いはなく、また老人が極端に増え続け、病院のベットが足りませんし介護の人間も足りません。誰が悪いわけではなく、時代の方向性は明らかに姨捨山に向かっています。種の多様性でどんな人も生きることに意義はあり、姉が最後に私の誕生祝いに送ってくれたのが、(生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉 マスコミなどでよくその講演を取り上げられた医師)でしたので生きる意欲を強く持っていたと推測されます。姨捨山の時代も、やむを得ず実際に食べてゆくためで、人類史のごく最近まで、世界中がそのような状態でした。童話のヘンデルとグレーテルに象徴されます。されます。


 ついに実の姉も亡くなりました

2019年02月12日 | 日記

 ついに実の姉も亡くなりました。 とても信じられません。14年くらい入院してました。東洋型多発性硬化症なのでしたが、脊髄にウイルスが入りいわゆる半身不随というか頭脳以外は手が震えながら少し動く程度でした。両親は昭和4年生まれです。これで、4人の子供のうち、2人が両親より早く亡くなりました。 姉は小学校の教諭で、英検1級でした。私は姉に幼いころいつも連れていかれてました。遊び、幼稚園、小学校(いずれも、今と違い、大人の普通のバスに乗って通学してました)に連れていってくれていました。 所謂 おねいちゃん子でした。弟の葬式の時と比べれば、冷静でいられました。多分、拡張型心筋症の薬が、副交感神経系を活発にし、精神や神経や筋肉を弛緩させるからです。個人的には、ジュリエットの薬とあだ名を付けています。というのは、まるで死んだようになるからです。でも、薬の効果が切れて、夜中に号泣しました。両親は昭和4年生まれ。ですが、子供たちはすでに2人死亡。母は若干認知症ですが、火葬場には連れて行きませんでした。当然、症状が悪化すると思ったからです。それで良かったです。やはり男性とは違い、実際に自分の身を削って産み落としたからでしょう。所謂、親不孝です。私も拡張型心筋症で間質性肺炎です。発病時調べた余命は7年で50%でした。今、BMPは正常値で間質性肺炎のほうは、若干さんかくの状態です。ごくつぶしなので最近は長生きしそうな気がしてます。世の中に要らない人物ほどかえって長生きだからです。目標は両親より長生きすることです。


 猫

2019年02月10日 | その他

 犬と猫はペットとして古代より飼われていました。 猫は、生物学の専攻関係者・動物の関係者・ペット業者・獣医関係者以外の一般の人は、猫は魚が好物だと勘違いしている人が多い。日本人は昔から魚が豊富で魚を食べることが多い。それで、魚の骨や皮・ヒレなどを猫に与えてました。猫は米蔵の中の、米俵を食いちぎり米を取って食べるので重宝されました。猫の親類のライオン・ジャガー・トラ・チーターなどは肉の動物を追って食べますよね。


PCセキュリティー

2019年02月07日 | エッセイ

 Windows10になって、セキュリティーが強くなったのは、良いのですが、セキュリティーが甘くても、強すぎても、サイトにアクセスできませんよね! 私なんか 預金もいくらも無いし、盗みたくなるものが、あっ! その前にパソコンに通じたカード類は、何もありません。そんな人間にも、AIが判定して、サクサクできるようにして欲しい。


 運命

2019年02月04日 | 日記

 運命とは なんだろうと時々考えてしまいますよね。例えば 昔ただ車を走らせていて信号待ちしていただけで亡くなった方が、ニュースになりました。一瞬の出来事でそのかたの霊は何が起こったのかわからないままさまよっているかもしれません。その方は車で信号待ちしていて上を通っている高速道路の一部が落下して、一瞬で亡くなられました。いろんな事故やテロや無作為殺人の犠牲者もそうですし、何故あの瞬間、あの列車・あの飛行機・あのバスに乗っていたのか、これが運命なのか?と考えてしまいますよね。個人的な経験では、オリンピックで世の中がわいているとき、砲丸投げのまねをして、大きな石を原っぱで投げていて人に当たってしまいました。幸い軽い傷で済みましたが打ちどころによっては、殺人になるとこでした。 少年の頃、草野球でキャッチャーをしていたら、マスク無しなのでバッターのバットをもろにくらい、鼻血がとマりませんでした。頭に当たっていたらと思うとゾッとします。 中学生の時、針で吹き矢を作って吹いていたら、針が人めがけて飛んでいって、その人が瞬時に手で目を覆って、そしたらその人の指の爪に矢がささりました。これも、目に当たっていたらと思うとぞっとします。むしろ目に当たらなかったほうが奇跡でした。 博物館にいた時、パートのおばちゃんが自転車で昼休み郵便局に向かっていて、ゲート横の車椅子用のスロープを出たところで、高校生の自転車をよけようとして鉄柱にぶつかり亡くなりました。垣根風の植え込みがありそれも高いコンクリートの台の上にあったので、視界が完全にさえぎられていました。市の博物館だったので、景観を維持するため、市の条例にのっとり、改善できませんでした。 またその博物館周辺の歩道は一段高くすごく幅が広いため、自転車と通行人がよくぶつかりそうにたってました。ある時、自転車が通行人を避けようとして車道に転がり車にひかれそうになりました。ドライバーがとっさにハンドルえお切ったのです。それもたまたま対向車がいませんでした。二車線です。その時のドライバーの真っ青な顔が今も脳裏に焼き付いています。 


火打石

2019年02月02日 | 日記

 よく江戸時代の時代劇ドラマ、例えば八代将軍 暴れん坊将軍吉宗の火消し め組の女房が旦那が仕事に出る時「おまえさん ちょっと待って カチカチと火打石を鳴らす」危険な商売 火消・捕物役人などは常に命がけなので、げんかつぎとおもいますが、どうして火打石になったのか? いつ頃からか?など由縁がわかりません。どなたかしりませんか?


思い出と運命と

2019年02月01日 | 日記

 まだ若いのに、私の実の姉が、危篤となりました。いつかは とは思っていたのですが、あまりに思ったより早く心がおかしくなりました。弟が若くして亡くなり、やっと立ち直りかけたばかりです。思えば私と姉は、子供の頃 双子の様な心情で育ちました。姉はよく私に好きな俳優は誰か言ったり、思春期になると、自分は男性とのセックスはこんな風になったらいいなあとかさえ、夜話していました。大きくなっても、好きな男性に対する行動の助言を私に尋ね、その通りにしていました。だから、姉の運命の大部分は、私に責任があります。明日、姉がいる病院に行きますが、平常心でいられるか、自分が怖い。私はなんの苦労もせずに育ち言わば、極楽とんぼです。マイナスを精神に加えられていないので、必然的に心が、限りなく弱い人間です。


歯ブラシ

2019年01月29日 | 日記

 日記というより、今までに あったことのエピソードですが、歯ブラシは まあーよくも次から次に新商品を考え続けて商品を出しまた売れつ続けてきたので、売り場面積もかなりあり、またテレビコマーシャルも これでもかこれでもかとでています。 母が、歯磨きのチューブと歯ブラシをキッチンの隅に置いていたので、初め いろいろどういうことだろうと考えました。そしたら それらは口に入れるものだから、キッチンで使っても安全なキッチン台磨き粉?半液体ジェリー状物体と了解できました。いつもテレビを見ているので、なにかの番組でみたのかもしれません。 話は少し方向転換しますが、貧乏?ケチ?いや節約テレビ番組が流行った時期(リーマンショック?)の頃か、父がその頃から大のトイレ後 日本お家芸のシャワー付き便器器具でお尻を洗うので トイレットペーパーを使わず キレ・布で拭いていました。10年くらい続いたと思います。多分 貧乏学生の節約番組に感化され感動したのでしょう。これには困った。私は特別、ばい菌に弱い体質です。特に皮膚は弱くて苦労してます。 テレビの良い点は、父母が昭和初期の生まれなので、一日中テレビを見ていて、年金をパチンコ店に納金していないことです。


熊本地震

2019年01月26日 | エッセイ

 また 熊本で地震ですね。 このブログのどこかに記載しているのですが、全くの根拠のない自説では、春先に地盤が緩むと、地下のマグマが少し上がり地震が発生しやすくなる。実際、春先に大地震が多くないですか? 最近九州は春めいていて、私の部屋の温度は25度になったこともあります。


爆発

2018年12月18日 | エッセイ

 もう昔(1991年)かもしれませんが私は博物館に勤務してました。年に1度は収蔵庫の火災を想定した訓練があってました。ガスマスクをつけ、酸素ボンベを担いでいました。というのは、当時はハロゲンガスを使った消化でそれが自動で動作する設備だったからです。ご存知の様に、ハロゲンガスは人間が普通の姿でいれば、亡くなります。それで残留者をいち早く救出しなければなりません。 しかし、現在では確かもっと安全なガスが開発されたと聞いたような気がします。当時ハロゲンガスはたいへん高価でした。驚くような金額でした。 話は全く飛ぶのですが、私は立ち消え機能が付いたガス台で料理しているのですが、高温になり過ぎると消えるのは良いのですが、逆に火を小さくして料理しているとき、自動で火力が上がるので、1品ずつガス台を使用しないことにしてます。何故なら目を離すとすぐにこげてしまうからです。


災害・・・地震・台風・等

2018年12月13日 | エッセイ

 福岡市に住んでいますが、断層は中央区、博多区が近くでわたしの東区はだいぶん離れています。それにしても近年の異常気象は、偶然でしょうか? なにか原因があるのでしょうか? いまいち誰にもわかりません。私が住んでいる東区のいちばん北は、日本にこんなところが有っていいのだろうかと思うくらい災害が無く、夏は比較的涼しく、冬は暖かいまさに天国です。まず、雨について言えば偏西風のため、日本の雨は南西から雨雲が上がってくるのですが、福岡市は、背振山脈・英彦山のある山脈に防波堤の様に囲われているため、あめ・風・・・台風・豪雨の被害が全くと言っていいほどありません。例えば最近あった西日本豪雨の被害は全くありませんでした。 平和すぎて心苦しいというのが本音です。 まず台風は九州し迫ると上陸するのにエネルギーを消耗するので、左右の海上へと、その進路を変えます。それはちょうど船が進むとき、水を左右に分けるのに似ています。そして九州の形状は、船の形に似ています。福岡は船の船尾の位置にあります。それに加えて私の家は丘にありさらに南西に小高い公園があります。そのために雨風の被害が全くありません。


人体の不思議 Ⅱ 

2018年11月30日 | エッセイ

 これは、以前人気を博した展覧会のテーマです。なんとなく、耳にした人は多いでしょう。 福岡市博物館でも開催されました。多分平成10~20年頃だったか? 博物館の運営に詳しい人は、外国から来た有名なテーマは、全国の博物館・美術館開催されることはご存知でしょう。そうしなければ、開催費用などの経費、経済的効果が悪いからです。福岡市博物館は、東洋第2の敷地を持つ 博物館です。それにもかかわらず開催されたときは、考えにも及ばない人気で、午前中に入場規制となりました。開催場の入り口から、建物内に人が並びきれず、庭の池の周りを三重に並び、もはや開催時間を計算すると、ぬじょうできないことが判明したからです。ご存知のとおり博物館・美術館は作品を傷つけないように、時間当たりの入場者数を制限してます。ドイツからきた人体の不思議展はこのようでした。その内容は、本人の許可を取った人体を、医学のためにプラスティックみたいなもので保存して、今みたいにMRAとかないので、切断したり、人骨だけにしたり、臓器だけにした展示品でした。ただ、全て本物の人体でした。医者でなくとも一般の人々は、人体に興味を持っているのです。それでこれからが本題なのですが、私の疑問は、何故人間だけが髪や髭が際限なくと言っていいほど伸びて、また、老化すると白髪・白毛になるのかという当たり前の単純な疑問です。しかし、なるほどという説明に出会ったことがありません。確かに私の検索・研究を無ですが・・・。自分のペットをみてください。その様な人間の現象はないでしょう。私にもわかることといえば、頭髪や髪の毛がや紫外線から発達した脳を保護するために伸びるのでしょう。髭や体毛もある程度はそういうことでしょう。しかし白く変色するなは何故か? あるいは、集団狩猟時代がながかったため、もう年寄りには力・頭がなく、リーダーの交代時期をしめすためかもしれません。 次の疑問は、ホモサピエンスだけが何故髪など伸び続けるのか?原人・猿人はどうなのか?です。 誰か研究して教えてください。そして話はそれますが、人間という動物・生物の天然の寿命は約50年です。それはチンパンジーの1,5倍。そのほかの動物から推測しても役50年です。公衆衛生・化学・科学・医療の進歩で今は寿命が延びていますが、43歳ころから白髪がでて老眼がやってくるのはその確たる証拠です。是非、これをパックって、ヒントにして、研究してください。成果を期待してます。                   


安寿と厨子王の物語

2018年11月20日 | エッセイ

 安寿と厨子王を幼いころ絵本で見ていたことを、かなり鮮明に覚えています。牛若丸の話です。吹雪のなかを母親が牛若丸とその姉を手を引きながら連れて逃げている絵です。先日、ふと電子辞書で調べると、山椒太夫伝説に登場する姉と弟の物語も出ていきました。両者は同じ物語と思います。何故鮮明にその絵を覚えているのかと、自己分析すると、私が日本人なので、判官贔屓と関係していると思います。


明治維新 150年 パートⅡ

2018年11月04日 | エッセイ

 薄桜鬼(ハクロウキ)? かなり有名なミュージカルです。 最近、時代劇チャンネルで、深夜放送していたのをわたしは、まどろみながら見ていました。 見ている間、夢におちいりました。その番組が耳から入り、私の夢も、そのミュージカルの中に入り込みました。 そして、前回の疑問のヒントを得ました。 例えばジェームズディーンの理由なき反抗、尾崎豊(日本のジェームスディーンと言われた歌手)が頭に浮かびました。当時は、世界。日本でものすごい人気でした。何が言いたいかというと、重大の思春期・青春期に限りなくマッチした 何かがあるのです。つまり思春期、青春期に人生のアイデンティティー、生き方、を必死で探っていたのが、新撰組の面々です。 それが現代でも、また、未来でも人類に感動を与えつ図けているのです。つまり、それが新撰組の人気の大部分と理解できました。                                


2018もいよいよ終盤 明治150年 何故 土方歳三?

2018年10月21日 | エッセイ

 今年は、明治150年として注目の年でしたね。日本人人気ナンバーワンは、土方歳三。新撰組。何故、新撰組で土方歳三か? 自ら 間違っている 滅びる人生と知りながら、それでも自分の人生を全うしたからだそうだが、なかなか私には、その日本人魂がわかりません。 同じく、日本人の人気者 坂本龍馬を斬ったんですよね。 そもへんとか、全くわからない。 誰か 教えてください。