お盆でしたね。・・・わたしは、若かった兄弟を亡くしてます。いまだに、とても現実だとは、受け止められません。皆さんの身の回りにも、同様のことはあったか、あることは多いでしょう。 人類と平和。 う~ん? 歴史を見ると(赤点ですが)特に現代人(クロマニヨン・グリマルディー人とは、違う?)の歴史は、まさに、戦争の歴史ですね。戦争が無かった時代は有りません。 ところで、現代は金融経済主流のためか、科学と技術は著しく発達しました。 しかし、残念ながら、何故これほど、現代人の歴史は戦争しかないのかについて、明確な指摘はありません。 私には経験論も大事ですが、戦争は現代人類の本能に根付いて起きるとしか思えません。 現在の我々と戦争中の人々と、一体どれだけ遺伝子が違うのでしょうか? 当時に生まれていれば、彼らが我々でしょう! 本当は宇宙生命について語りたいのですが、こちらの、超現実的な日常の人類が、どれ程ながく生き延びられるのか疑問が深まってきました。現代人が戦争を起こす原因は、何一つ解き明かされていません。 生物・動物学的に、人類が多すぎるのか?農耕生活以降のクニなどの社会体制におけるヒエラルキー、階級的三角形の、自分の地位、位置(財産・権力)を守るため、戦争は起こるのか?はたまた、もっと以前の猿人の時代から起こっていたのか? 最近、いろいろな言葉が頭に浮かびます。 集団力学・悪法も法なり・南北・東西分裂とヒエラルキーの地位、大義名分と正当性(昔の各国内の王やクニの象徴の利用)・・・etc. 金にならなくとも、少なくともほとんどの人は、わたしより頭良いので、考えてほしい。
イザナギ(難しい漢字)と言う名は、なんとなく、聞いたことがあるが、あの天照大神の父神とは、全く知りませんでした。 私は、学生時代、歴史は赤点ばかりなので、「教科書に有る年代なんか、なんで憶えるの?見れば済むこと」と思っていました。 ところが、前回の下調べで、イザナギつまり伊邪那岐命(イザナギノミコト)と言う言葉と出会い、ひどく驚きました。何故なら、伊都国の伊、邪馬台国の邪、那国の那、一支国(壱岐対馬)の壱(一)、または、生ノ松原の生 とその地域の中に有る壱岐神社との関連・・・ は、いずれも ごく限られた地域・範囲に存在している、存在していたからです。 こんな偶然が有るでしょうか? また、それらを推論した文献も全く目にしたことありません。 これは、もう、単なる神話とはおもえません。事実を残すための、寓話ではないでしょうか?
韓国から福岡県糸島市周辺。それから、奈良の大和朝廷?三重県伊勢神宮、出雲大社等について。 キーワードは、卑弥呼。 卑弥呼の母、または祖母一族が、伊都国(福岡県糸島市周辺)を形成し、(平塚遺跡関連)の奈良県桜井市纏向遺跡周辺に、大和朝廷を形成したと言う一説が、かなり有力になってきてます。 ところで、古代の文化は、漢字を使う文化人?と音(耳)だけがたよりの大多数の平民で成り立ってます。 で、 福岡県糸島市は、伊都 志摩 から できていると聞いても、九州の人は、なるほどとしか思わないでしょう。何故なら、伊都・志摩が付く名詞は、数え切れない程有るからです。 つまり、昔の人は、耳で聞いて、当て字にしてました。 例えば、井上陽水さんの有名な能古島(のこのしま)の片思いの、能古島は、昔 残島 と書かれていました。 それで、私的な例では、邪馬台国と耶馬渓.邪馬台国と大和国。耳で聞くと同じなのがきになります。 ところで、糸島市の加也山、ほか加也の付く名詞と韓国周辺の(任那)加也の付く名詞は やはり 気になってしかたありません。 漢字が同じなので、相当位が高い方々が、糸島の加也に関係ある可能性が高い。 また、聖徳太子の母上や神宮皇后他多数の豪族と朝鮮半島の関連は無視できません。*・・・奈良、桜井市(マキムラ遺跡)と糸島市 桜井神社ほか桜井関連。 *・・・つまり 韓国→福岡県糸島市周辺→奈良県桜井市大和朝廷→三重県伊勢神宮→島根県出雲大社の流れ。また、出雲大社の別名は杵築大社です。・・・大分県杵築と耶馬渓(邪馬台国)・・・なんか関連が気になる。 金も時間もないので、だれか 研究してくれませんか? 完全にオリジナルに近いはずなので、価値ありますよ。