明日の子育てが、より楽しみになりますように。

正解はないですが、一つの考え方として私の体験談や相談を受けてきたことを残していきます。

結局、見た目か。

2020-05-20 21:57:00 | 日記

見せ方や見え方は大切。


つまり、見た目。

なぜなら...





顔は人柄を表す。

声は理性を表す。

姿勢は自信を表す。

歩く様はその人の生き方を表す。

着るものや髪型は個性を表す。

手は職を表す。

口は緊張を表す。

背中は人生を表す。






結局、見た目に出てしまうんですよね。

だから見え方、見せ方は大事。









あぁ、イケメンになりたい。


一人っ子の特徴

2020-05-20 19:34:00 | 日記
学童には、一人っ子の子が多いのかな?
と思います。
私のところだけでしょうかね?



一人っ子は、親の愛情を100%受け取れるので、自己肯定感が高まりやすいと見ていて感じています。

一方で、世界の中心のように生活してきたからこそ学校などの集団行動は、きょうだいがいる子よりは大変そうだなと見守っています。



例えば、低学年の子どもたちが公園で滑り台をする。
そんな時、きょうだいが多いと集団で順番に遊ぶことが多いです。
何かあれば、リーダー的な子がバランスを取り出すこともあります。

一人っ子ばかりだと、各々が自由に遊ぶことが多いです。
何かあれば、主張がぶつかり合いやすいですね。



だからこそ、大人が見守れる状況でケンカは大事だと思います。
どうしようもできなかったら、ヒントを与えてあげられますから。


きょうだいがいる子は、実は家の中で喧嘩して学んでいるんです。
親からするとイライラするポイントですが...
ですが、「学んでいるんだな、よしよし」という心のスタンスになれれば、少しは気は楽にはなるのではないでしょうか。





そんなことを、学童で仕事しながら思いました。



子育てあるある「遊ぶモチベーション」

2020-05-19 11:21:00 | 日記
子どものが遊びたい!と言ってきた時は、
なぜかこちらのモチベーションが低いことが多い。

こちらが遊ぼう!と言った時は、
なぜか子どものモチベーションが低いことが多い。





本当に七不思議のようなもの。
この絶妙すぎるタイミング...



まぁ、遊び出せばどちらも楽しい気持ちなんですけどね!



「これ難しい!」と子どもが言うのは大人のせい!?

2020-05-18 23:08:00 | 日記
今日、別の部屋でリモート授業を行なっている後輩がいた。

テンポの良い授業をしている中、
「じゃあ、次は難しいよ〜頑張ってね」
と言っていた。





ずっと、子どもたちを見ていて
思ったことがある。





難しいって概念は、本来は子どもにはないのでは?
子どもが難しいと思う理由は何?

同じ問題を見て、面白そう!と言う子と難しい〜と言う。




その差は何か?






私は、「関わる大人」が何て子どもに伝えていたかだと思っている。
大人は「経験上」で無意識に言っている。
ただ、子どもは経験がない。
白いキャンバスのようなもの。
そこに、難しいと言う濃い色をつけられる子もいれば、面白い!と言う明るい色をつけてもらえる子もいる。



義務教育でやる勉強は、
結局は、やる気や気持ちが大半をしめていると思っている。
つまり、指導者は「勉強を教える力」と「やる気を引き出す力」が大切だと思った今日この頃。




難しくない、「面白そう」「歯ごたえがあるね」「これできたら、すごいね」と常にポジティブな言葉をかけてあげたい。