先月からOさんが入院されています。
Oさんはうちの花植えボランティアのメンバーで、メンバーの中では 最高齢です。
駅前に花を植えて防犯しようというある防犯部会の事業の一環としてスタートしました。
この花植えが始まってから、私の記憶では4年が経ちました。
この間いろんなボランティアの方々のご協力のお陰で年4回の花植えをしていただき、
駅前のバスロータリーは綺麗な花が咲いています。
お花というものは植えるだけでは綺麗に咲き続けてくれません。
水遣り、特に夏場の水遣りは欠かせません。
2年前から、夏の水遣りをボランティアの皆さん、と言っても一部の方にご負担をお掛けしているのですが、
そのメンバーのおひとりが Oさんでした。
夏の夕方、週4回の水遣りはいくら夕方と言っても蒸し暑く、水道が近場にないもので、大きなポリバケツに水をいれて、台車で運び、それから柄杓ですくってジョウロにいれてから花に水をやるという、結構面倒くさい作業です。
1月の半ばにお見舞いに行ったときは、元気に話をされていたのに、2月初めに容態が急変され、現在は、面会も出来ない状態だとか、みんなで心配しています
Oさんは手先が器用で折り紙でいろんなものを作って持って来てくれました。
Oさん 元気になって折り紙折ってくださいね
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