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白く美しい雪景色を観て美味しいワカサギを食べて、やっぱり冬はウィンターリゾート「大沼国定公園」です!!

2019年01月08日 | 観光ガイド

 

お正月休みも終わり、日常の生活が始まり、2019年も本格的に始動し始めたころかと思いますが、この年末年始からずっと観光客でにぎわっているのが、当社ブログ「驚き!ときめき!感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポットPARTⅢ」でもご紹介させていただいている函館市街地から車で約40分のところにある七飯町の「大沼国定公園」です。

 

 

当社でも連日お客様をご案内させていただいております。

 

函館市内もそうですが、この大沼も昨年と比べ雪が少ないとはいえ、ご覧の通り、あたり一面銀世界。

 

 

湖は氷結し、雪が積もり、その先には冠雪した駒ヶ岳の雄姿が見えます。

 

冬は空気が冷たく澄んでいるので山も形がくっきりと見えます。

 

 

この冬にしか見られない美しい雪景色はお客様にも大変喜ばれています。

 

そして、冬の大沼と言えば、季節の風物詩「ワカサギ釣り」ですね。

 

 

この日もたくさんの釣り人というか、観光、レジャーで大沼に遊びにいらした方々がほとんどだと思いますが、楽しまれていました。

 

 

道具類はレンタルで用意されているので、手ぶらで行っても大丈夫。

 

 

大沼には3ヵ所の釣り場があるのですが、防寒具もレンタルでご用意されているところもあります。

 

 

そして、3ヵ所ともロケーションが異なっており、釣り体験の料金もそれぞれ異なります。

 

 

気温が0℃前後の世界でじっと氷の下のワカサギとの駆け引きを楽しむ。

 

これも冬にしかできない非日常体験ですよね。

 

 

面白いのが、寒さで気持ちのテンションが上がっていないせいか、釣れても「やったー!」という感じより、「ほー、釣れたー」と冷静に感動を受け止め、静かな喜びを味わっている方が多いような気がします。

 

そして、このワカサギを天ぷらや唐揚げにしてその場で食べさせてもらえる釣り場もあり、これがまた美味しいんです!

 

 

これは天ぷらですが、塩と一味とうがらしでいただきますが、ワカサギって噛むほどに甘くてこれもここでしか味わえない美味しさだと思います。

 

 

これはワカサギの唐揚げですが、これもまた天ぷらと違い、香ばしさがアクセントになって美味しいですね。

 

このあと大沼ではもう少し氷が厚くなってきたら氷上スノーモービルやソリが楽しめます。

 

釣り場の方に聞いたら、あと一週間くらいかなとおしゃっていました。

 

それも楽しみです。

 

そして、やはり大沼といえば名物「大沼団子」を忘れてはいけませんね。

 

 

こちらは老舗「沼の家」さん。

 

 

その特徴であるひと口大の小さいお団子にみたらし、あんこ、ごまの三つの味がご用意されているのですが、その日のうちに食べないと硬くなってくるのでその場で召し上がられるか、宿にお戻りになってから召し上がられることをおすすめいたしますが、出来立てはホントに美味しいですよ。

 

 

大沼には他にも美味しいレストランもあり、冬でも楽しいみなみ北海道を代表するリゾート地「大沼国定公園」。

 

みなみ北海道のウィンターリゾートは当社タクシーが詳しくご案内させていただきます。

 

シリーズ「驚き!ときめき!感動∞無限のみなみ北海道おすすめスポット」

PARTⅠ「戸井・恵山・椴法華地区」はこちら

PARTⅡ「南茅部地区・鹿部町」はこちら

PARTⅢ「七飯町・大沼国定公園」はこちら

PARTⅣ「トラピスト修道院・木古内・知内・福島・松前」はこちら

PARTⅤ「上ノ国・江差・厚沢部・乙部」はこちら

最後に「函館市街地」をご紹介した「まとめ」はこちら

 

みなみ北海道巡りは当社タクシーが詳しくご案内させていただきます。

 

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