みんなで歌えば

先週の土曜日、私は母のお供で
NPO法人うたともクラブ主催の

『うたともサマーコンサート』in美浜文化ホールへ行ってきました。

私がイメージする「コンサート」とはずいぶん違いましたが、
カラオケの画面またはキーボードやアコーディオンの伴奏で、
会場の観客みんなで童謡やナツメロを歌うというコンサートでした

観客はおそらくアラ還の方々が大半を占めているのではないかと思われますが、大変盛況でした。

歌も浜千鳥・牧場の朝・夏の思い出・芭蕉布・琵琶湖周航の歌・見上げてごらん夜の星を・・・などなど25曲ほど歌うのです。

母のお供で行った私ですが、ほとんどの歌を知っていましたので、元気に楽しく歌う会場の方々と共に声を出して歌っていました

年齢を重ねてきますと、カラオケに行く事が無い限り、なかなか声を出して歌を歌う機会がありません
母も足腰が弱くなり、外へ出る機会も少なく、ましてや声を出して歌う機会などありませんので、
コンサートの出来栄えとは別にこのような催しに参加し、久々に喜んでおりました。

いわく「声を出して歌うのは気管支が鍛えられて、咳き込まなくなるかも・・・」ですって。

少しだけ音楽をかじっている私ですが、このような機会のお手伝いができるようなことはないかなどと、少し前向きに考えるようになりました。

それとは別に、今日のパソコン教室に
Kさんがご近所のからすうりの花を撮ってきてくださいました



初めて見る花なので、その不思議な形態にびっくりです
Kさん、ありがとうございました
「ワードで絵」の花と実シリーズ（へくそかずらに続く第2弾）として乞うご期待です。

　担当は　若いつもりでいるのに、ほとんどの歌を知っていた事にショックを受けている　オネエサマでした。