今日は仕事お休み。
今週あたりから雪が降りそうなので、スタッドレスタイヤに交換しました。
雪!いつでも来い!・・でも暖冬希望です(弱)
近所の人に「早いねぇ~」と言われましたが、どうせ近いウチ交換しなきゃならないし、雪が降りそうな寒い日に交換するのはいやなので、今日頑張りました。
嫁ハンの車はタイヤが結構デカイので大変・・・ガソリンスタンドとか持っていくと高いしねぇ。
頑張って2台交換しましたが、腰が痛いです。
次の休みには、ボートを片付けないと・・・
今日は仕事お休み。
今週あたりから雪が降りそうなので、スタッドレスタイヤに交換しました。
雪!いつでも来い!・・でも暖冬希望です(弱)
近所の人に「早いねぇ~」と言われましたが、どうせ近いウチ交換しなきゃならないし、雪が降りそうな寒い日に交換するのはいやなので、今日頑張りました。
嫁ハンの車はタイヤが結構デカイので大変・・・ガソリンスタンドとか持っていくと高いしねぇ。
頑張って2台交換しましたが、腰が痛いです。
次の休みには、ボートを片付けないと・・・
きょうは寒いっすねぇ~
では、続きを書きますか。
大学受験の為、新幹線に乗りました。
当時は秋田新幹線も無く、しかも大宮~上野間はまだ工事中だったので、特急で盛岡まで行き、新幹線は盛岡~大宮間、大宮からは在来線というルートでした。
盛岡から新幹線に乗ると、窓の外(ホーム)が何やら騒がしい…キャーキャー言ってる女の子がいっぱい居ます。勿論ワタシの見送りとか応援なワケないし、何事かと思ったら、サングラスを掛けた人やら同じスタッフジャンパーみたいなのを着ている人たちがドヤドヤと車両に入ってきました。
背中には「KIYOTAKA SUGIYAMA&ナントカ…」と書かれています。
「あ~あ~はいはい、なんかそういうグループあったな。杉山清貴&…なんだっけ、男鹿までドライブ…じゃなかった(笑)、オメガトライブだ」
ご一行は、ワタシの席の通路を挟んで隣の辺りにみんな座ってます。発車してからワタシもヒマだったので、隣の方(マネージャーさん?)に話しかけてみました。
(smoker)「あの~、オメガトライブの皆さんですよね?」
(マネージャーさん?)「え?あ~ハイ、そうですよ」
(smoker)「盛岡でコンサートだったんですか?」
(マネージャーさん?)「そうそう」
(smoker)「ボクもバンドやってるんですよ」
(マネージャーさん?)「ふ~ん、楽器なにやってんの?」
(smoker)「あ、ドラムです」
(マネージャーさん?)「あ~そう、後のこの人(後の座席を指さし)ドラムだよ」
(後の方)「ドラムやってんだ。これから何処行くの?」
(smoker)「受験で東京に…」
(後の方)「あ~そう、頑張ってね」
(smoker)「ドラムの話しとか、教えてもらえませんか?」
(後の方)「あ~良いよ、ヒマだし」
…そのお方はワタシの隣の席に座り、いろいろと気さくに話してくれました。ってか、何を話したのか今となってはあんまり覚えてないんですが、どういう練習してるかとか、TOTOのジェフポーカロが好きだとか、いろいろと教えてくれました。最後にA4くらいの大きさの「VAN」と書かれた巾着袋の裏側に、メンバー全員のサインを書いてくれました。
※ちなみにその方は「廣石恵一さん」という方で、現在はクレイジー・ケン・バンドでドラムを叩いてる方です。
そんなこんなで浮かれた状態で受験しましたが、当然のように全部落ちました(笑)
結局浪人することとなったワケですが、予備校に入ったものの予備校には殆ど行かず、カワイ楽器でバイト、バイトが無い日は図書館で勉強のフリ&昼寝…という毎日。
翌年、再度の受験となったワケですが、第一志望・第二志望と落ち(笑)、いわゆる「滑り止め」として受けた学校にかろうじて引っかかりました。
でも、大学に合格したことよりも、「東京さ行げる!」ことが何より嬉しかったのです。
「プロドラマーになる!ってか、なれる!(笑)」と勘違いした「夢」が少し現実味を帯びてきたハズでした。
…うがぁ~、また長げぇなぁ…
今回はこの辺で。
次回予告:「東江戸川大学!」…ってか、ドラムのこと殆ど書いてねぇじゃんコレ…良いのか?こんなので(笑)
たまには音楽のことも書きますかね。
ちょっと長くなりますので、何回かにわけて書きます。
ワタシがドラムを始めたのは15歳(中学3年)の時でした。
それまでは小学校の頃1年程ピアノを習い、中学に入ってからギターをやったりしましたが、よくあるパターンで「F」のコードが押さえられなくて挫折(笑)
中学3年生の時、「文化祭でバンドをやろう」という、これまたよくある話しになり、当時YMOが好きだったので、坂本龍一に憧れ「じゃオレはキーボードをヤル!」と。しかし、後から入ってきた女の子の方が当然のように上手だったので、敢えなくキーボードの座を奪われました。
「じゃ、ドラムいないし、ドラムやれば?」と言われ、渋々ドラムをやることに…
家のオーディオで曲を聴きながら、写真を見つつ、「このチチチ…は右手で2枚重ねのシンバルね」、「ダッ!は左手でこの小太鼓ね」「ドン!は右足で踏むわけね」とかイメージしながら、ミシンの椅子を叩いてました。
いざ学校で初の練習!となり、学校にあったドラムを「あれ?これは逆?」とか言いながらセットし、家で練習したようにやってみると…「おお!レコードと同じリズムだ!すげぇ、こりゃオモロい!」となったワケです。
で、文化祭ではYMOとビートルズの曲を3曲ほどやり、メチャメチャ緊張しながらも、その緊張感がまた病み付きになっていました。
それから受験勉強をしなくてはならない時期に、ワタシはドラムのカタログを眺め、ピカピカに輝くドラムセットに座り、観客の喝采を浴びることを想像する毎日…
ドラムのカタログを見すぎで、受験勉強の代わりに細かいパーツに至るまでの全ての値段しか覚えられなかったものの、奇跡的にも何とか希望の高校に入ることが出来ました。
高校に入り、FMで録音したTOTOやJOURNEYなどの洋楽、RCサクセション、彼女から貰ったオフコースのテープなどを聴き、RCサクセションのコピーバンドを始めました。
さすがに家にあるミシンの椅子はボロボロになり、密かにため込んだヘソクリで中古のスネアドラム&スネアスタンドを購入し、楽器屋のスタジオに出入りを開始…たまたま楽器屋(電気店と併設)の店頭でオフコースの解散ライブのレーザーディスクを見て、「お~格好いいなぁ…ドラムの大間さんって人、秋田出身なんだぁ…へぇ~」と、楽器屋に行くたびにオフコースのライブを見てました。
そんなある日、楽器屋の店頭に「ドラムセット中古 10万円」との張り紙を発見。PearlのBXシリーズという、なかなかマトモなドラムセットです…眩いばかりのピカピカのドラムが欲しかったのですが、色が木目の渋いドラムだったので、「ちょっと違うんだよなぁ~」と思いながらも、結局入学祝いで頂いたお金で購入。
バンドと掛け持ちというか、実はテニス部にも入っていたのですが、余りにドラムが楽しくてテニス部を退部。
さすがに今ではウチでドラムを叩いたら「騒音オジサン」になってしまいますが、当時ウチの回りにはまだあまり家が建っていなかったこともあり、家でドラムを叩きたいと…親が近所を廻って「ウチのドラムスコが迷惑掛けますが、何卒…」とお願いし、1日30分だけ叩けることになりました。
しかし、もっと叩きたい…ということで、学校で合法的に好きな音楽が出来る「フォークソング同好会」に入りました。
3年生になると、もはや我々の天下。好きな曲を演らせてもらいますゼ!と、「どこがフォークソングなの?」という状態に…(笑) さすがにマズイよねぇ~ということで、かなり無理して「かぐや姫」とかもやってました。
そしてこの頃から、大きな勘違いをするようになっていたのです。
「プロドラマーになる!ってか、オレならなれる!(笑)」
秋田にいて「プロドラマー」になれるワケがない。とすれば、「オラ東京さ行ぐだ!」でしょ。
親に話すと「お前…アホか?」と(笑)当然ですわなぁ~
となると、まずは東京に出るとなると「勉強嫌いだけど、進学すれば良いか」と。
あ~、めっちゃ長くなってる…今回はここまで。
次回予告:「オラ東京さ行ぐだ!」です。お楽しみに…って、別に楽しくもないか(笑)
きょうはお休みでした。
が、すげ~風なので久々に釣りもお休みの完全オフ。
10時まで寝てました。
バスロッドが2本、ガイドが壊れてしまったのがあり、以前にも修理してもらったことがあったので、能代のショップ「グランデ」さんに持って行きました。
店長とは1年振りに会ったので、しばらく話し込みました。
気がつくと既に外は真っ暗。
嫁ハンに「早く帰ってきなさい!」と召集電話が入ったので帰ることにしました。
途中、パチンコダイナムの「エヴァンゲリオン」が呼んでいるような気がしたのですが、財布の中が淋しかったのでまっすぐ帰宅。
以前は、まるで磁石に引き寄せられるようにパチンコ屋に入っていましたが、パチンコで3千円は5分も持たないし、エギやらラインやら、釣り道具を買った方が良いですからね。負けてイヤな思いすることも無いし。
いやぁ~、釣りをしない休みは久々だなぁ。
たまにはゆっくり休むことも必要ですな。
今日は久々に風があまり無い休みでした。
当然釣りに出掛けました!
今日はh_kazくん、Y君と3人での釣りですが、2人は昼頃から男鹿に来るとのことなので、午前中は一人での釣り。「2人が来る前にデカイの数杯イタダキ!」と沖磯に行きました。
今回も「ながとこ」という沖磯へ9時頃に到着・・・しかし、行ってみるとクロダイ狙いの釣り人が5人程。
しかも北西からのウネリが強く、みんな南側のやや深い方へ流していたので、ワタシが釣りたかったポイントには入れず・・・仕方なく浅い方へキャストするしかない。
案の定、全く反応なし!開始して少しすると、もう諦めモードに(早!)
他の釣りをしている方に「釣れます?」とか話しつつ、「間に入れてくれないかなぁ~」と甘い考えを・・・でも、邪魔しちゃ悪いし、結局殆ど同じポイントでキャストしてました。
昼頃には2人来るし・・・これじゃ来ても全然ダメだし、昼に戻ることにしました。
漁港で待っていると2人が到着。地磯で釣ろうということになり、「学校下」のポイントへ。
急な坂を降り、「これで釣れないと登りはツライねぇ」とか言いながら釣り開始・・・しかし、全く反応ナシ。寄ってくるイカも皆無!
移動!・・・・結局「畠漁港」へ(笑)
しかし、ここでも無反応。どうやら青物がいるような感じです。
すると、水面で捕食音が!「よし!青物を退治してヤル!」とテールスピンジグに換えキャスト!
すると、いきなりゴゴン!とアタリ!すかさずアワセを入れたものの全然軽い(笑)「あれ?バレた?」でも、少し動きます。寄ってくると何か光るものが・・何これ、何の魚?
てっきりイナダと思っていたら・・
でも、初の青物ゲット!
その後はいくらシャクっても反応ナシ!しかし、h_kazくんが一回り大きい鯖を釣り終了!
ウチに戻って、晩御飯のオカズには釣ってきた鯖!
塩焼きにして食べました・・・が、全然美味しくない。
全く脂が乗っていない感じでパサパサの食感。釣りたてでさぞかし美味いだろうと思っていただけに、かなりガッカリしました。
スーパーで売ってる鯖の方が遥かに美味しいですな。
もう終わりですかねぇ・・・イカは