■8月17日(火曜日)37km(仮想)1h00m NP182W Ave168bpm(84%) Max181bpm(91%) Ave84rpm 642kcal Elevation314m(仮想)TSS76 Intensity87%
火曜日から仕事再開。といっても、多くの人がまだ休みなので、火曜日と水曜日のオフィスは私だけ。これからやるべきこと、緊急事態宣言による変更作戦など、考え事をするにはちょうどよかった。定時退社して、駅から大雨の中クロスバイクで帰宅して、20時からZWIFT CLASSICSに参戦。先週はワクチン接種翌日でスキップしたので2週間ぶり。Class3でInnsbruck市街地コース4周回を40名で一斉スタート。コースによってClass2,3,4を行き来するけど、メンバーはだいたい同じ。カナダ人Norman氏のほかにも、同じ位置で走る日本人ライダーも見覚えあるので、備忘録代わりにフォローしておく。
スタートダッシュに成功して32名ほどのメイン集団には入れたが、Leg Snapperと呼ばれる1分の上りで、後方集団に置いて行かれる。1分5.0倍とかじゃ無理!前方は5.8から6.8倍とかのパンチャーぞろい。下りきって14-32位の第2集団を形成したが、平坦で前方集団とドッキング。しかし、2周目のLeg Snapperで再びばらけて、今度は後方集団からも千切れてしまった。STRAVAによると1周目が1分9秒 266W(4.8倍)、2周目が1分16秒 244W(4.4倍)。1周目と同じパワーで上らないとあかんかったようだ。無理だったけど…。下りきって、日本人ライダーと2人になりしばらくミドルハイペース走。しかし、付き位置されるのを嫌がったのか、3周目でペースアップされて置いて行かれた。単独でLeg Snapperを1分23秒 234W(4.3倍)でしょんぼり上って、下りきったところで後方3名が48秒差で追いかけてきてるのを確認。4周目に入ったところで30秒差になり、友好的にRide Onを送っておく。ミドルペースに落として、Leg Snapperで意図的に吸収されてペースアップ。3人で下りきったところで、私を置いて行った日本人ライダーを吸収。最後はゴールスプリントで日本人2名に歯が立たず、完走35人中29位でゴール。きっつー。夏休みの乗り込みは、レースの強度にはあまり関係なかったか。はりちゅうと似たコースだけあって、1分の強度が大切と痛感。
水曜日は大阪府のデータと知事の会見を見ながら、緊急事態宣言延長への対応案をまとめる。「伝えると伝わるは違う」という知事の言葉に激しく同意。この人の言葉にはデータに裏付けられた説得性と、何とかしなければという危機感が伝わってくる。見習おう。