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週刊コンパクトドライブ2025

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEK3 of NOVEMBER (Road to Okinawa Stage2)

2021-11-17 18:30:07 | 練習・トレーニング

■11月15日(月曜日)24km(仮想)37mins NP136W Ave128bpm(64%) Max142bpm(71%)Ave84rpm 291kcal Elevation(仮想)226m TSS26 Intensty65%
■11月16日(火曜日)30km(仮想)1h01m Race196W NP187W Ave166bpm(83%) Max180bpm(90%) Ave78rpm 634kcal Elevation708m(仮想)TSS81 Intensity89%

月曜日は練習なしのつもりだったが、帰ったらごはんに時間かかるから乗っといて、というわけでZWIFT少々。Coco嬢をペースパートナーにSand and Sequiors(なんど書いてもこのスペルを覚えられない…)を1周回。新しいPack Dynamicsは、上りも下りもペース緩くなった気がする。Powerの数値よりもw/kgの数値に寄せた形になっているようで、軽量級ライダーにとって有利な設定に変わったような。



火曜日はZWIFTレース"Road to Okinawa Stage2(C)"に参戦。帰って着替えてスタート3分前に整列し、Watopiaの山岳コースに向けて80名でスタート。ダッシュには成功したが、同じAscendersのジャージがいる。誰?と思ったらFuku(F原)さんだった。これは負けられないと思いながら先頭集団でHilly KOMへの上りに突入。しかし、ここで集団が縦伸びして後方へ。ステージ1優勝(Zwiftpowerでは失格)したKinoshita君とFukuさんから徐々に離れていき、登っていくうちに15名の第1集団と7名の第2集団に分断されてしまった。私は第2集団でKOMをクリア。下りきって橋を渡った時点で、先頭集団とは10秒差。そこからしばらく平坦が続いて、その差をキープ。第3集団は我々より10秒ビハインド。Epicに向かう長い橋の上りで、各集団とも崩壊し、それぞれ縦に伸びてバラバラになる。先頭ではKinoshita君がすごいパワーで上っており、Fukuさんも前方の集団で私以上のPWRで上っている模様。彼らとの差は広がっており、ここからの長い上りで差を詰めることは不可能なので、周りの人たちとの勝負に集中する。

橋を渡って、EpicKOMへ向けた山道へ。8%前後の上りを周囲の選手から遅れないようにがんばる。3.8Wkg以上出せば差を開けられるが、3.3wkg程度ではおいて行かれそうになるくらいのペース。久しぶりの長い上りで、足も心肺もつらい状態に。まだレースからは回復していないようだ。17-19位くらいを行ったり来たりする。トンネルを抜けての下りでドイツ人選手が先行し、日本人選手2名とEpic KOMを25分台で通過。Fukuさんは24分台、Kinoshita君は21分台!おそろし。

そして、苦手なRadio Towerへの急こう配上りへ。最初は8回ダンシングして、4回シッティングで回したが、それも足に来てインナー×ローでシッティング一辺倒に。後ろから2名がすごい勢いで上っていく。すごー。電波塔を過ぎて少し勾配が緩くなっても、ペダルをひたすら回して18位でゴール。



めっちゃしんどい…。走行時間が違うとはいえ、鈴鹿エンデューロのほうが楽に感じる。フラフラゆるゆると山を下って30㎞、1時間1分でログアウト。レースのダメージが抜けきらない状態にしては、健闘したほうだと思う。しかしまあ、Kinoshita君もFukuさんも強いなあ。Cカテで出たらあかんくらいに(苦笑)。

入浴中にZwiftpowerでも結果を確認したら、なんと第1位!/40。私より上位7名の選手はみんなDisqualified(失格)になっていた。私のPWRは3.8w/kgと規定の3.1wkgを超えていたが、パワーが198Wと規定の200W以下なのでセーフ。軽量級がBに上がるのは大変なので、第3ステージもCでがんばる。



ズイフトのレースは踏みっぱなしなのでしんどい…。


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