コロナ禍家族に会いにシンガポールに行く

検疫隔離を初めて経験した。戸惑うことばかりだったので、レポートしときます。

隔離生活の持ち物

2020-12-22 11:21:32 | 隔離生活持ち物

隔離生活って普通とは違う。ホテルで生活するわけだが、部屋から一歩も出ない、誰も入ってこない。掃除をする人も来ない。

生活に必要なもの

小型のナイフ(日本人はナイフを持ち歩かないが、隔離生活には必要と思う。果物も剥かないといけない。トランクに折りたたみの小型のナイフを入れてこよう。機内持ち込みのバッグには入れないでね。没収される)

ハサミ(手では開けれないパッケージは海外では意外と多い。)(ハサミも機内持ち込みにのバックに入れると没収されるはず)

洗濯物干し

電気の差し込み

 

私が海外旅行でいるも持っていくもの ガムテープ(少し、物が壊れた時直す)、ナイロンひも、

このレザーマンのナイフセットのペンチがとても便利でどこへも持って行っているが、今回は、このペンチの出番はなかったが、この中のナイフ、ハサミが入っていてとても助かった。

どうしても必要なものはそれほどなかった。インターネットは必要だったから、PC 、IT末端(私の場合はipadminiとスマートフォン)は必須だったと思う。

重なるけど、14日間拘束するされる間、何をするかということだ。来る前にやろうと思っていたことと実際にやっていた事は、結構違っていた。だからある程度いろいろ持って来た方がいい。

その人によって違うと思うが、私が持って来て良かったものは、

紙(ホテルには、普通、メモ用紙もレターパッドもあるけど、コロナのためかもしれないが、ほとんど置かれてなかった。)百均で買った、ルーズリーフの替え紙を1パック持って来ていたがとても役に立った。カレンダーの裏紙で自分用のカレンダーを作って1日すぎるごとに×付けていきました。

筆記用具(いつも使っているもの、消しゴム、シャーペン、付箋、セロテープ、マジック)(カッターは持って来たけど使わなかった。色付きのボールペンは途中で出にくくなってもう一本持って来ればよ買ったと後悔)

日本のタオル(ホテルのタオルは定期的に支給されるが、大きすぎて使いにくかった。)部屋が乾燥しすぎていたので日本のタオルを濡らしてハンガーにかけて吊るしていた。

衣類に関しても予測とちょっと違っていた。シンガポールは、常夏だから真夏服を持って来たが、部屋内は、ストレッチのジーンズとポロシャツぐらいがちょうど良かった。これは、個人差が大きいしホテルによっても差があるので、ある程度いろいろ持って来た方がいいと思う。洗濯のし易さという問題もあった。

ホテルは、自分の希望では選べない。どのホテルに行かされるかは、その時にならないとわからない。

<その他あった方がよかった物>

爪切り

自分で掃除しないといけないが、道具が何もなかった。小さなコロコロ(服のごみ取り)あったらよかったかも・・・。ベッ裸足で生活していたので絨毯の上を掃除したかった。

ペイパータオルもほしかった。ティシュはいっぱいあったけど・・・。

百均で3枚100円で売っているようなごく小さなカッテティングボード(リンゴやオレンジ切るため)お皿もなかったから結構不便でした。

<持って来てよかったもの>

メガネ拭き

軽い睡眠薬(かかりつけのお医者さんと相談してツムラ抑肝散54というのを持って来た。睡眠薬というより神経を落ち着かせる薬かな?一人だし、夜中に目が覚めると結構神経が尖るので、持って来てよかった。)

ゴム手 これは最初はすごく役立った、手で洗濯した他ので。そのうちシャワーで足踏み洗いになったのであまり必要なくなった。使い捨てのゴム手袋は数個もいつも持ってる。何かの時に役に立つ。

 

持ち物に関しては、個人差がある。常備薬、ナイフ、ハサミは、誰でも必要と思う。


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