ブログ記事の引っ越し中~
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私…キレイになるために
ついに
禁断の恋をすること決意しちゃいました
旦那には内緒です(  ̄_ ̄)ボソ
学生時代に好きな人がいても声さえ掛けることが出来ず
影からそっと見つめ心ときめかせた、あの気持ちを今もう一度…
あの純粋な気持ちがきっと
私をキレイにしてくれると信じて…
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そんなある日のことです。
私は、遠くから彼のことを見つめていました。
彼はそんな私には気がつかず
テキパキと作業をこなしています。
その横顔が…
その一生懸命な姿が…ステキ
額に汗し黙々と作業を続ける彼に
また胸がキュンってなります
彼が歩くたび一定の距離を保ち、そっと跡を着いて行くのだけど
勇気がなくて…声を掛けられない…
近寄りたくても近付けない…
何だか…せ・つ・な・い
と、そこへ
彼がおもむろに体を翻し声を掛けてきました
「あのっ…」
「は、はいっ!!」
「そこで何やってるの?」
「ごめんなさい…見ていました」
「ナゼ見ていたの?」
「…迷惑かけるつもりじゃなかったんです」
すると彼は一息ついて
「そうか…でも今大変な作業をしてて・・・」
少し肩を落としため息をつく姿に
思わず母性本能がくすぐられ
彼の役に、力になりたい!と思いました。
そして自分の中のありったけの笑顔で
「あの…私で良ければ何かお手伝いさせて」
こう告げました。
すると・・・
掃除機を片手に仁王立ちするおとーさん
「手伝う?こ~れ~は~だ~れ~の~仕事だぁぁぁ~~
」
「ごめんなさ~~~~いっ(><;)ヒイ」
私が家の掃除をしてたんだけど
どうも私のやり方に見て見ぬフリが出来なくなり
「えぇ~~いっ
丸い~丸すぎるわっ
」
と言い、持ってた掃除機取り上げて
大掃除を始めちゃったおとーさん。
ちょっと見方をかえれば
金棒を持った鬼にも見えなくはないかも…( ̄ー ̄;)ボソ
そんなおとーさんをあっちの部屋こっちの部屋と
こっそり着いて回っていたの。
それにしてもおとーさんったら怒ったフリなんかしちゃって
照れ屋さんなんだからっ(* ̄▽ ̄*)
やっぱり家の中では
ほのぼのしちゃって(私だけ??)
禁断の恋なんてできませんね(* ̄▽ ̄*)エヘ
5話に続く~
1・2・3・ダーの勢いでポチっとお願い^^
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私…キレイになるために
ついに
禁断の恋をすること決意しちゃいました
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旦那には内緒です(  ̄_ ̄)ボソ
学生時代に好きな人がいても声さえ掛けることが出来ず
影からそっと見つめ心ときめかせた、あの気持ちを今もう一度…
あの純粋な気持ちがきっと
私をキレイにしてくれると信じて…
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そんなある日のことです。
私は、遠くから彼のことを見つめていました。
彼はそんな私には気がつかず
テキパキと作業をこなしています。
その横顔が…
その一生懸命な姿が…ステキ
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額に汗し黙々と作業を続ける彼に
また胸がキュンってなります
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彼が歩くたび一定の距離を保ち、そっと跡を着いて行くのだけど
勇気がなくて…声を掛けられない…
近寄りたくても近付けない…
何だか…せ・つ・な・い
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と、そこへ
彼がおもむろに体を翻し声を掛けてきました
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「あのっ…」
「は、はいっ!!」
「そこで何やってるの?」
「ごめんなさい…見ていました」
「ナゼ見ていたの?」
「…迷惑かけるつもりじゃなかったんです」
すると彼は一息ついて
「そうか…でも今大変な作業をしてて・・・」
少し肩を落としため息をつく姿に
思わず母性本能がくすぐられ
彼の役に、力になりたい!と思いました。
そして自分の中のありったけの笑顔で
「あの…私で良ければ何かお手伝いさせて」
こう告げました。
すると・・・
掃除機を片手に仁王立ちするおとーさん
「手伝う?こ~れ~は~だ~れ~の~仕事だぁぁぁ~~
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「ごめんなさ~~~~いっ(><;)ヒイ」
私が家の掃除をしてたんだけど
どうも私のやり方に見て見ぬフリが出来なくなり
「えぇ~~いっ
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と言い、持ってた掃除機取り上げて
大掃除を始めちゃったおとーさん。
ちょっと見方をかえれば
金棒を持った鬼にも見えなくはないかも…( ̄ー ̄;)ボソ
そんなおとーさんをあっちの部屋こっちの部屋と
こっそり着いて回っていたの。
それにしてもおとーさんったら怒ったフリなんかしちゃって
照れ屋さんなんだからっ(* ̄▽ ̄*)
やっぱり家の中では
ほのぼのしちゃって(私だけ??)
禁断の恋なんてできませんね(* ̄▽ ̄*)エヘ
5話に続く~
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